1日遅れの中休み。
熊本行きがあったので、なんだか疲労感がたっぷり。
止めておけばよかったのに、昨日は気分が良かったので、「明日のお餅つき、元気だったら一緒に行ってもいいですか?」と。
むむちゃんが聞きとめて、明日ママが元気なように、と、献身的にお手伝いしてくれたので、引っ込める訳にいかず…。
暖かさに助けられて、頭痛薬を含みながら、お餅つきへの徒歩の旅へゴー!
子どもたちのやりとりをぼんやり眺めながら、てくてくと。
お餅つきは、地元老舗百貨店と、ガーデンレストランと、デイサービスの老人会の人たちと、私たち保育園と。
O157対策万全で、デイサービスの若手お兄さんたちがついてお餅になったところで、子どもたちにも出番。
軽い杵でそれでもペッタンペッタンと音をさせながら、がんばったよ。
ごま、のり、きなこ、納豆、ずんだ、大根おろし、お汁粉の七種類。
お皿に4つ小さいお餅を乗せていただきます。
きなこ、のり、ごま、ずんだ。なぜかズンダをみな食べない。
わさびじゃないよ〜と言われて、おそるおそる。甘い!で、次々に食べはじめたよ。
お姉さんが、
「みんなおなかいっぱいになったかな〜?」
子どもたちはみな、目が点。
「お代わりいっぱいあるからね〜」
続々と立ち上がり、好きなお餅を遠慮なく。
18個、15個、13個。
で、やっと満足して、つきたてのお餅丸めで、あそびの時間。
職員の方々もおじいちゃんおばあちゃんも、子どもたちにかわいいかわいいの、カワイイシャワー。
たらふく食べて、お土産も2つももらって、帰ってきました。
地域の異世代、多分野交流、
肩の力を抜いて、ふっとその機会にのれる、
この保育園のフットワークの軽さが、引き寄せてること、
目の当たりにできてよかったです。
あぁ、それにしても、半日フルにお外で過ごして、疲れた〜。