朝ごはんは10時過ぎに食べた。
昼下がりに、なが〜い電話をしたら、動き出す気持ちになった。
パジャマから着替えたのは3時。
それから、宿題をひとつし終えた。
宿題をしながら、昨日の夜に既に洗濯を終えていたしわだらけの洗濯ものを干した。
お花に水をあげようと外に出たら、夕暮れも暮れてしまっていた。きれいなスミレ色の空。
涼しくなって、やっと外に出られた…。
炎天下、喉を渇かしていたお花たち、もうビールの時間だね、ごめんね。
お花にお水をたっぷりあげて、明日の朝食用のパンを買いに自転車に乗って7時過ぎ。
いちにちは、終わりに近づいている。
なんだか、あんまりにも、怠惰な1日だった。
だけど、旅行の、身体の疲れと、心の疲れと、両方をいやすのに、そこそこいい1日だった。
昼下がりの炎天下、我慢して咲き誇ってくれたお花たち、ありがとう。
昼下がりの炎天下、木陰とはいえ車の中で(と言ってたけどほんとかな)、長電話に付き合って下さったYさん、ありがとうございます。
ダメダメな、私のメールに励みになったと、即返くれた別のYさんありがとうございます。
私の引っ掛かりに、一緒に引っ掛かってくれたTさんありがとうございます。
怠惰に過ごすと、人に感謝したくなる。
夏は青空眺めて過ごしなよ、と、Uさんが言ってくれたおかげで、動き出せそうになるまでしばらく青空が見える位置で寝ころんでいた。Uさんにも、ありがとうございます。だな。
人に感謝すると、エネルギーがわいてくる。やっと、夕飯を食べたい気持ちになってきた。
パクパク食べて、今日は、もう何も考えずに寝てしまおう。