むむちゃんの散歩道

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むむちゃんと時計

アナログな腕時計しか持っていない私が、アナログ&デジタルの腕時計を持つようになって、腕時計に俄然興味を示すようになった。

とうとうおねだり。
お友だちと遊んだり、児童館から帰ったり、時間で約束することが増えた。
大きな針の時計は読めるけど、パッと見てパッと何時何分と読む自信が無いみたい。

「あと何分」は、数字の2から5までの間とか針の角度で、少しずつ感覚を身につけつつあるようだけれど。

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時間に縛られた遊び時間は気の毒だなぁ、と思いながら、以前みこちゃんに言われたことを思い出した。
三年生までに、自分で時間を管理できるようにして、四年生に送りだす。
館長をしていた時にみこちゃんが児童館として心がけていた。というお話。

私の今の変則的な動き方と、それに合わせてむむちゃんの得られる自由と不自由も日ごとに変わる。

その間で、おのずと楽しく律する方法が身に付くなら、それもありかな。

大甘な私は、自分に言い訳しつつ、買ってあげてしまったのでした。
いつまで活用されることやら。
by shiho_kato | 2010-09-14 16:45 | ありがとノート