むむちゃんの散歩道

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宴の後のことの顛末

昨晩、食べるものを食べ終えたあと、ぷうちゃんは、3分おきに、「ねぇねがまだかえってこない~。」
車の音が聞こえると、「ねぇねかな」、と窓をのぞきに行く始末。
最後は「ぷうちゃんがねぇねの帰りを待ちわびてます。助けて~」と、お出かけ先へSOSメール。
待ちわびたむむちゃんがようやく帰ってきたぷうちゃん。

何ゆえか、ケンカ開始。
仕方ないので大人の知恵。
「ねぇねに会いたかったひとは誰ですか?」
ぷ「ねぇねと会いたくないっ!」
「ねぇねとお風呂に入りたかったひとは誰ですか?」ぷ「ねぇねとはいりたくないっ!」
「ねぇねはまだかなと、窓からのぞいていたひとは誰ですか?」
ぷ「…ぷうちゃん…」
(さすがにまだ三歳!(ガッツポーズ))

むむちゃんは破顔一笑、ぷうちゃんに優しい言葉つかいに なる。
ぷうちゃんも、ニヤリ、ねぇねに絡む。(この絡み過ぎるのがケンカの種なんだけど)

むむちゃんはお風呂の後、猛然と算数のプリントをやり、教科書の音読をし、宿題やりましたの印を押し、明日の授業の教科書とノートをそろえ、いつもより20分しか遅れずに、お布団に潜り絵本読みタイムにたどり着いたのでした。


そして、今朝の私の寝坊は置いておいて、むむちゃんと毎日遊んでいるAちゃんは、昨日遊べなかったこと、昨日はむむちゃんがMちゃんと遊ぶんだと言って仲間に入れてもらえなかったことで、ちょっぴり傷ついている?拗ねている様子。今日も書道であまり遊べる時間がないし。

大丈夫かなと、ドキドキしながら、ちょっと距離を置き一緒に校門をくぐっていく子どもたちを見おくりました。
by shiho_kato | 2010-09-17 10:44 | 社会&地域&子どもノート