むむちゃんの散歩道

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青空の中、川土手沿いに母校(中学)までお散歩

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もう少し筆を使いたかったので、書き初め用の小さい細長い紙を買うことを、お散歩の目的にしました。

青空の中、中高とよく聞いていたTOKYO FMを聴きながらてくてくと。

中学がなつかしくて、川沿いコースをチョイス。
結構歩いている人が多くて、すれ違うときはペコリと挨拶。

中学校、やたらと広い。
小学校も高校も。

サッカー用、野球用、陸上用、別々にグラウンドがある。
体育館は1つだけど、テニスコートは別にまたある。

さらには、一年生から三年生まで、一緒に給食を食べる食堂まであります。

胸キュンの先輩に会えるチャンスでした。
残念ながら、私が選んだのは同じ生徒会の副会長で同じクラスの委員長さんだから、給食のときの楽しみは、放送部の放送ブースからの生放送だったけど。


グラウンドの土手から、応援団長や野球部の副部長だったボーイフレンドに恋する気持ちに恋してた感じ(初恋なんてそんなものだよね)、思い出して、なんだかあたたかなキモチになりました。

たぶん、ツラい退屈な毎日の中にあった小さなトキメキという名の喜び。

卓球少女で、暑い日も寒い日も練習に励んでいた三年間。

思い出って、無責任に美し過ぎる。
by shiho_kato | 2011-01-02 17:34 | 自然ノート