まだ松の内ではありますが、
今日は病院へ。
12月に膀胱炎にかかり、
それと直接関係があるのかどうかわからないのですが、
婦人科系の既応症に不調が生じ。
内科に行けばいいのか、婦人科に行けばいいのか、
心細くも途方に暮れ、両方に足を運ぶ時間も、
両方の症状の説明を適切にする自信もない年末。
その経験で、一念発起、病院をまとめることにしました。
婦人科外来のある病院。
二年前に胃カメラを飲んだ健診もできる病院で、
そのときの印象が良かったのと、
内科に皮膚科に、なぜか歯科もあり。
3年ほど前からのかかりつけの婦人科から転院する準備を
今日の受診の目的にして足を運びました。
それを伝えると、「今日は時間がありますか?」
との質問。「あります」と答えると、
さっそくすみずみまで、調べてくれました。
子宮筋腫と子宮内膜症を抱える体。
痛みも、出血も、年の暮の不安をお話したうえで、
自覚のないあれこれも含めて調べていただいて、
特に悪化しているところも、新たな悪い部分も無し。
自費診療で服薬治療を続けていた内膜症は、
保険適用の薬に切り替えることになりました。
先生も、看護師さんも、検査技師さんも、みな女性のみなさん。
説明も、案内も、丁寧で、行き届いた配慮がうれしい。
年の初めは、体のメンテナンスから。
ながくつきあう病気を抱えている身、
安心して任せることのできる、
相談できる場所が定まって、
ホッとして、今年をはじめられます。