むむちゃんの散歩道

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むむちゃんの夏休み 剣道の合宿、行くか行かぬか

むむちゃんは、お布団に寝たまま、
夏休みを迎えた。

夏休みの一番はじめの楽しみは、
剣道の合宿。
まるで合宿に参加したくてにわかにはじめた剣道。

病院の先生に治りました宣言を受けて二日後に合宿。
食べられるようになったら、参加してもいいよ、
と、OKを得て。

キラリと目を輝かせて、行けるって~!
と喜ぶむむちゃん。


だけど・・・。
細くなったからだと、まだ続く咳。
1週間横たわっていた身を起こして過ごすのも
これからなのに。。。

むむちゃんの剣道へのやる気と、
誘ってくれたお友だちとの盛り上がりと、
はじめのはじめに水を差したくはないけれど。

先生のダメだしを期待していた。
残念ながら、他力本願はダメ。

どうしよう。どうしよう。

むむちゃんが発熱してから合宿参加を保留にしてもらっていた
剣道部の役員の方に、病院から参加許可が出たことを伝えた。

ほどなくして、折り返しの連絡をいただいた。
合宿中を預かる側としての心配を、率直にお話してもらいながら、
私自身の抱えている親としての葛藤も伝えることができた。

大人の都合を子どもに押しつけぬように、
でも無理がない納得の仕方ができるかどうか、
いくつか条件付きで参加することを提示してもらい、
むむちゃんと考えるため、もう一日、猶予をもらった。

むむちゃんの意欲を損なうことなく、
今回は、控えたほうが良いのではないかということを
どう伝えられるだろうか、迷い迷い、口火を切ると、

「むむ、むりかも」

体を起こしているのだけでも、けっこうたいへん。
咳がつらい。
やめとこうかな、と、あっさり。

うん、そうか、そうだよね。
ほっと、小さく息を吐く。


小さな決断、こうするのが順当、
振り返ってみるとそうなのだけれど。

ゆれる親の葛藤につきあってくださった役員の方に、心から感謝。
剣道部で、やっていけるかも、という気持ちになる。
by shiho_kato | 2012-07-29 08:45 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)