むむちゃんの散歩道

mumugi.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

凧揚げとおもちつき。年末の帰省先、ふるさとがある。受け継がれていく時間と場があるということ。

仕事納めの翌日には、朝から実家へ帰省。
おうちの大掃除は、長らく放棄中。
小掃除を重ねることでマルなのです。

雨の傘マークが並ぶ天気予報のこの年末。
降り出す前に、遊ばなくちゃ。
遊ぶため、休むための、一年にわずかな一週間~10日あまりのお休みなのですから。

着いた日は、あえなく雨が降り出した。
雨が降り出す前に、弓あそび。
父が竹を切って作った弓矢。
d0134102_1428510.jpg



翌日。
「お花のお寿司」を買いに、「いちご」を買いに、
子ども4人と、お出かけがてら、お散歩へGO!

運動公園のきわのジョギングロードを駆けっこヨーイドン。

お花のお寿司が売り切れていたので、
場所を変えて、階段をたくさんのぼる歓喜寺に駆け上がって、手を合わせた。
その裏の展望台までのぼって、九十九里の海をのぞむ。
やすらぎの森の山道を駆け下りて、
牛舎の牛さんを見て、川に渡ってくる水鳥を見て、
田んぼからやまびこヤッホー。
子どもたちは声をそろえて、
「お・な・か・す・い・たぁ~っ!!!!」

d0134102_14283360.jpg


d0134102_14285652.jpg



d0134102_1430355.jpg


おひるごはんの後は、凧揚げ。
風がいい具合に吹き、曇り空など、なんのその。
去年より腕を上げた子どもたちの凧は、
四人四様に空にはためく。
d0134102_14303164.jpg


d0134102_14304716.jpg



そして翌日。
おもちつきの日は、雨予報。
雨が降り出さないうちにおもちをつこう~!

たき火で蒸したもち米をつく。
みんなでぺったんぺったん。
美味しいおもち。
さっき朝ごはんを食べ終えたばっかりなのに、
伸ばしながら、丸めながら、
子どもたちのお口に次々と入る。

おとなは、たき火のうづみ火で、
お肉を焼き、烏賊を焼き、毛ガニをゆでて食べる。
d0134102_14311269.jpg


ふぁあ、お腹いっぱい。
この後は温泉に向かう。

おもちをつく要領も、おもちを丸める要領も、おもちを食べてお腹を満たす要領も、
おもちつきの日の過ごし方が、スムーズに流れるようになったのは、
子どもたちが、どう過ごしたらいいか、知っているから。

こうして家族に伝わる年末の過ごし方が「文化」とか「伝統」とかいう
形にできあがっていったりする。

その歴史の流れを眺めている、目撃者の一人なんだ、私たちは。
by shiho_kato | 2012-12-30 14:33 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)