むむちゃんの散歩道

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子どもらの「気まぐれ」にふりまわされて、我がうちにある愛情を知る

むむちゃんが12月〜1月にかけて、4回続けて、剣道を休んだ。

5回目をはらはらして迎えた親心をよそに、
けろっとしてお稽古に向かい、それ以降、楽しげに通い続けている。

あぁ、勢い余って習い始めたけれど、
もうすこし慎重であるべきだったかしら。
戦闘心うすいむむちゃんが、武道はやっぱり、
どこか違っていたかしら。
きゃしゃな体に重たい面と、胴をつけて、竹刀で打ったり打たれたりは
厳しかったかしら。
やめたい気持ちになっているかしら・・・、等々。
気をもんだ日々はすでに過去。

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*****
むむちゃんが
「かるた部のある中学校に行きたい!」と。

えぇ〜、かるた部なんて、この『ちはやふる』のにわか人気で、
それほどたくさんあるはずがない。
せっせと調べる。区立は無理、ということは受験しての都立?
私立はわが家的に論外。
通える距離の都立でかるた部のあるところって・・・。ほとんどないじゃん!
みたいに、焦る気持ちをくっとおさえ、平静をよそおって、
「むむちゃん、あのね、かるた部のある中学校はね、
近くはないんだ。受験があってね、通える距離だとね、、、」
と、説明をしてみる。
「あ、むむ、いい、いい。遠いのやだから。受験とかしないし。そこの中学校(歩いて数分の)でいい。」
と、あっさり。
え、あ、そう。そうなの・・・。
「そこの中学校(歩いて数分の)って百人一首大会ってあるのかな」
え、えっとどうかな、調べてみようか?とPCを立ち上げる。
「あ、1月に全校生徒で体育館でやったって書いていあるよ」
「あ、じゃぁ、ちょうどいいや。あぁ、よかった〜」

********
冷静になって、よく考えよう、むむちゃんは、まだ3年生ではないか。
私が3年生の時に、リアルに中学校とか、リアルに今目の前の部活を続けるかどうかとか、考えたか?

4年生以降は、あれこれ真剣にその場その場で深く悩んだりもしたけれど、
3年生以前では、あまりそのいわゆる真剣な感じを思い出せない。

あぁ、親とは子どもたちの「まだらな気持ち」に、
振り回される生き物であることを知る。
そして、振り回される原動力が、我が内にある愛情なるものであることも。
親とは、なかなかにスリリングな務めである。
by shiho_kato | 2013-03-02 10:55 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)