むむちゃんの散歩道

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「朝」の字は、木の間から日がのぼり、月が残る空のことだよ。

むむちゃんが、漢字の書き取りの宿題をしていた。

横、横、横、横、横、
縦、縦、縦、縦、縦、
横、横、横、横、横、

と、「岸」の字を書いていた。

「むっ、むむ〜っ!!!!!」

怒髪天。
漢字は一文字一文字に意味があるの。
そんな書き方したらそれがわかんないでしょ。
ママは、ママは、そんなあなたに書道やって欲しくなぁいっ!!!!!

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瞬間湯沸かし器(死語)的に怒ってしまう自分がほんとうに、
イヤなのだけれど・・・。

少し頭を冷やして、
「岸」はさ、山があってさ、川があってさ、その水の流れていないところで、
川でお洗濯したものを「干す」ことができる場所っていうことでさ、
だから、「千」じゃなくて、「干す」なんだよ。。。

だから、干すって書かないと岸の意味が字からなくなっちゃって、ただの形になっちゃうんだよ。

ふう〜ん、そうなんだ。
ケロッとしてるむむちゃん。

そんなの習わなかったよ。
そうだよね、習わないかもね。
でも、朝は習ったでしょ。

木の間から日がのぼってきて、まだ空には月も見えて、
それが朝の時間っていうことで、
「日」と「月」があって、日が木の間から上ってきている様子を、
あらわしているんだよ。

ふう〜ん、そうなんだ。
十月十日の月って覚えてた。

どうしたら、どうしたら、どうしたら、それが朝なのっ!?
朝って、いう意味と、脈絡ないじゃんっ!?

学校で「朝」はそういう漢字だよ、って習わなかったの。
ぜんぜん、習わなかったよ。

あ、そ、そう。そうなんだ。
あぁ、そうなんだ・・・。そうだったっけ・・・。
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むむちゃんと、ぷうちゃんが漢字を書いている。

ぷうちゃんは何やら持ってきて、ママ~、見て!
自分の大好きなお塩の入れ物(お塩をご飯にかけて食べるのが好き)をもってきて、
「塩」と、書き写した。
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むむちゃんは、辞書を引き引き、「授業」の「業」を書き、
「けっして」の「けっ」を「決」と知る。
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好きなものを書ける喜び、
書くものに意味あることを知る喜び。

まだ、間に合うだろうか。むむちゃん。
by shiho_kato | 2013-03-07 20:06 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)