むむちゃんの散歩道

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早起きぷうちゃん、のんびりむむちゃん、いくらでも遊べる日曜日

日曜の朝、ぷうちゃんは5時に目を覚ました。
土曜の夜、夕飯を食べながら9時前には寝てしまったから。
そして、日曜の朝には楽しみなテレビが目白押しだから。

目を覚ましたぷうちゃんは、いちおう時計を見ながら、
まだかな~、ごろごろごろごろ、まだかな~、ごろごろ。

6時を過ぎてこらえきれず起きだすと、
こんな時間にも日曜は子ども向けのいろんな番組がやっているものです。
日曜の子どもたちは早起き。
テレビにおまかせして、おとなはのんびり起きる日曜の朝だったりするのだろうか。


むむちゃんは、しっかりと頑固に寝続け、プリキュアの時間に起きてきた。
これがむむちゃんの疲れの取り方。

雨の予報はとっくに晴れに変わっていたけれど、
家の近くで過ごしたい、は変わらず。
二日とも、お出かけすると疲れがとれないから、とむむちゃん。
正しいです。と~っても。


ぷうちゃんはとっくに朝ごはんを終え、
むむちゃんの朝食が終わるのを待ちながら、、
むむちゃんの指導のもと、剣道のかっこうを教わる。
ぷうちゃんの希望ではなく、指導したいむむちゃんの希望にこたえてあげる健気な?弟。
なかなかに、様になっているではないか。

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近くの、鉄棒がある公園をあれこれ考えて、
プリン型の滑り台がある公園へ。
ぷうちゃんのさかあがりの練習が目的だったけれど、
どうしたってプリン型を上る方が楽しい。
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男の子がおもむろに
「あのね、今日、とっても悲しいことがあったんだ」と。

え、え、え?
「どうしたの?」
あのさ、緑のTシャツの子がどっち行ったか見なかった?
う~ん、見たかな、見てないかな・・・。
弟なんだけどさ、いなくなっちゃたんだ。

一緒に遊んでいた弟くんとお友だちが、
彼を置いてきぼりにして、どこかに行方をくらませたということらしい。

じゃ、一緒にあそぼーよ。
むむちゃんのいっこ下の隣の小学校の男の子。
鬼ごっこと、木登りを一緒にして遊んだ。
彼は木登り名人で、この公園の木はたいてい登れるそうだ。

ぷうちゃんが悪戦苦闘しながら、なんとか登ろうとしているので、
「ねぇねぇ、ぷうちゃんに上り方教えてあげてよ」と声をかけると、
懇切丁寧に、一歩目の足、二歩目の足をどこにかけるか、
手取り足取り教えてくれる。
説明が、わかりやすくって、ぷうちゃんもすぐに登れてしまった。
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ぷうちゃんののぼった木は梅の木。
ぷうちゃんに教えながら高いところまで上った彼は
「おかあさん、実をとるから受けとって」と木の上から。
おかあさん?キョロキョロ、、、あ、え、私のこと?

登りたいけど、うまく登れなかったら悔しいかもと、葛藤しているむむちゃんと、
木を降りてきたぷうちゃんと、帽子を構えて実を落としてくれるのを受け取った。
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あぁ、また梅が。。。
今年は梅づいている。

30個近くとったあたりで、「ね、ね、ね、もう帽子に入らないからいいよ、ありがと~!」
と声をかけて、降りてきてもらった。
むむちゃんは梅の実をどうしても自力でとりたくて、
木に登るけれど、彼のように身軽にはいかず、
実のなる枝の先端まで手を伸ばせず。
それでも一度登ったので、満足。
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持ってきたおやつを分け分けして、さよなら。
ばいばーいと別れ際には、
「木にのぼるのおしえてくれて、ありがと~」とぷうちゃん。
う~む、エライ。

帰っておそばとおにぎりのお昼ご飯を食べつつ、
梅の実を洗ってヘタをとって穴をプチプチあけて、
これもまた冷凍庫に。
冷凍庫には梅の実の袋が三つになった。

午後はむむちゃんの学校の校庭に遊びに行って、
サッカー、バスケット、野球、のぼり棒、鉄棒、タイヤとび、ジャングルジム、
ひととおり何でもやって、満足して、遊びおしまい。
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子どもたちは迎えに来た元夫のお家へと向かっていった。


******

週末子どもたちと過ごすってどんなもんだろう、
毎回週末を過ごすことになるたびに、
あれこれ考えるのだけれど、
土曜も、日曜も、さほど遠くはないけれど、
近いところで遊んで遊んで遊んで、
遊び尽くしで終わっていった。

そして、子どもたちとバイバイしたあと、
自転車に乗って一週間分のお買いものに行き、
返却期限の本を返しリクエスト本を受け取りに図書館へ。

子どもたちがこのままずっと一緒だったら、
お買い物はちょっとしたストレスになったかな。
図書館は一緒に行けるようなら行きたかったかな。
でも一人だからゆっくり思う存分本を物色できるかな。

などなど考える。


あんまりフツーではない、親子の形だけれど、
ほどほどに互いに疲れをためないバランスを
形作ってきたのだな、きっと、たぶん、おそらく。


むむちゃんもぷうちゃんも騒々しくはない。
それでもいると居る分だけのにぎやかさがある。
居ないと、居ない分だけの空白と静けさがある。

ちょっぴり寂しい。
ほんの少し気が抜け、同時に力も抜けている。
そして、ちいさな疲労感もじわりじわりと。

「へんな親子。」
声に出して言ってみる。
「とってもへんな親子だなぁ、私たち。」

それでいいや、それがちょうどいいんだ。
そんな気になる。
ちょうどいいところに、たどり着いているんだ。
少なくとも、今は、今のちょうどいいところに。

今年はあと何回、こんな週末を過ごせるだろう。
by shiho_kato | 2013-06-03 23:32 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)