むむちゃんの散歩道

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百人一首の殿堂、小倉時雨殿へ。女二人旅二日目。

二日目の予定は、嵐山にある百人一首 の小倉時雨殿。
かつてはなかったな~。

むむちゃんがゆるるのんびりと朝を迎 えてる間、ひとりで京都御所近くの御 王神社を訪ねた。
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狛犬ならぬ狛亥の神社だとか。和氣清 麻呂ゆかりで、陸上選手にはランナー の神社、別名「マラソン神社」と呼ば れているそうです。

足がはやくなりたい亥年のぷうちゃん のために、亥年の父のために、お参り しに行った。 徒歩15分弱の場所のはずなのに迷子。 90度方角が違っていました。

たどり着いて約束の時間に戻るために 大急ぎでお参り。大急ぎでぷうちゃん にお守りを買って。 たしかに狛亥だったのに、写真撮りそ びれたのが残念。
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むむちゃんのもとに時計を見ながら 走って戻りました。 ご利益を使い果たしてしまったよ う……。

のんびりお部屋で待っていたむむちゃんのもとに帰りついて、ほっとひとい き。

小倉時雨殿へは、ちゃんとホテルでバ スを尋ね、地図を見ながら向かって、 迷うことなくたどり着けた。

桂川を眺めて歩き、時雨殿へ。 高校の修学旅行で保津川下りをしたこ とを思い出しながら。
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時雨殿でも、『ちはやふる』にむかえ られました。ちはやふるが火をつけた 百人一首ブーム恐るべし。
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裸足であがるスタイルの展示、げたサ ンダルで朝から疾走した足が休まります。
百人一首オンリーで成り立つ展示。

むむちゃんの自由研究の旅でもあり、 ここでも質問攻めに。
私が答えると意味がないので、展示や パンフレットを見ながら質問の答えを 探し歩いて。

定家の百人秀歌と「百人一首の謎」にはまっていたころを思い出しながら、いまだに解けぬ謎なんだ、説は増えてないようだけれど、と、展示を楽しんだ。

むむちゃんのあらかじめ用意した質問で、わからなかったことは受付のお姉さんに、自由研究であることを伝えた上で 質問。 昨日から何ヵ所かでやってきたので、 むむちゃんも少し馴れてきた。

ここに時雨殿を作ったのはなぜか? の質問に、 商工会議所の120周年事業として企画 され、任天堂の山内相談役が多大な寄 付をしてくださったことを、丁寧に説 明してくださった。

が、うむ。
定家と小倉山と百人一首の関係を、再確認せずにおれず、立地の話にそこは欲しいでしょ、 と、むむちゃんの質問タイムの後にお礼かたがた、私の質問タイム。

学芸員さんではなく、商工会議所から 派遣されてる職員さんであることを最後に知り、あ、ちょっぴり私の質問、意地悪だったかも、ごめんなさい、と心でおわび。

むむちゃんが、京都駅まで窓から町を 見たいというので、バスでの移動。
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時間を目一杯満喫して、駅でおみやげ とお弁当を買ってギリギリ新幹線に間 に合わせた。
遅いお昼は新幹線で。
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「ふぅ~、京都、良かった」と、
窓の外 を見ながらきっぱり言い切るむむちゃん。急におとなびて見えた。
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旅の最中、むむちゃんはよくおしゃべりした。口数が少ないということもないけど、おしゃべりでもない。
最近は、お年頃かめんどくさいを多用。
でも旅の間は見たもの聞きたいもの感じることが次々口をついて出た。

こんなふうに考えるんだ、感じるんだ、新鮮な発見が多々。

一対一の時間を機嫌よく寛いで過ごし続けていた。
気兼ねない旅の友が、ここにひとり。
次のむむちゃんとの旅を楽しみにしている私が居る。
夏休みらしい夏休みだ。


おまけ
近江神宮のちはやふるおみくじはすみれちゃんの小吉。
焦りは禁物、と。今の私に相応しい。
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by shiho_kato | 2014-08-03 21:18 | 旅ノート | Comments(0)