むむちゃんの散歩道

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むむちゃん、2度目のかるた大会

今日はむむちゃんのかるたの大会でした。
数日前に帰宅すると、専任読手が読み上げるCDを使ってひとりで練習している姿。
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かるたに、はまったんだなぁ。
勝たせてあげたいな、の気分。


そして今日本番。
初心者の子ども大会だけれど、中高生がほとんどでした。
前回の大会は一試合で一枚差で負けて終わってしまいました。
その経験から、むむちゃんは「勝てると思わないで闘う」と。
え〜、勝負ってそういうものではないのに。
勝てるって思って闘うもんだよ〜、と話すも傾ける耳無し。
大丈夫かな…。

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今日のむむちゃんは年上の人ばかりの中で、少しも臆することありませんでした。

一試合目は高校生の女の子。
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落ち着いてのぞんで、危なげなく着々とふだをとっていき、七枚差で勝利。
大会でのはじめての勝ちに、浮かれはしないけれど、緊張のゆるんだ笑み。お弁当タイム。

二試合目は中学生の女の子が相手。
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落ち着いて、相手の陣を積極的に攻めました
そのあとは休みなしの連戦


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三試合目は準決勝。相手は高二の女の子。
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どんどん突き放され、さすがに崩れるかなと案じたけれど、途中で相手が安心してきたあたりから粘って連取。
最後は六枚差までつめて、まけました。
その後、相手の子が優勝したので、六枚差は上等!

最終戦は三位決定戦。
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相手は高二の男の子。
体が大きく前にせり出してくるので、むむちゃんが少し下がる形に。
集中力も限界?
強い勢いで何枚か取られた後、急に落ち着きを取り戻して、
相手のミスの多さにも助けられてシーソーゲームに。

手の届かない札が続く中、相手陣の和泉式部をとって、流れを取り戻し。
最後はそれぞれ札を一枚ずつ持ち合い、読まれた方が勝つ運命戦。
相手の札が読まれて一枚差の負け。

闘い終えて、先生と私の元に戻ってくると、
試合中は終始落ち着いていた目に涙。
もらい泣きをこらえて、本当によくがんばったね、と、
笑顔でぎゅう〜と肩をだくと、ポロポロ悔しいよ。と。

試合の中で、自分のとりであることを主張したり、探し札を要求したり、
きっぱりとはっきりとした口調で、審判に申し出る声は会場の入口にいる私にも凛と聞こえました。
剣道のときに声が出ていないと再三言われ続けたむむちゃんとは別人でした。
あとで話を聞くと対戦相手にも競技線を出ていますとクレームを言ったりもしていたそう

お姉さんお兄さんたちに混じっての大会でも臆することなく振舞っているむむちゃんが急に大人びて見える。
そう言えば準決勝の16名の中に、小学生はたったひとりだけだった。

一日がかりの大会、応援しながらの私も、緊張の場面を繰り返したっぷり疲れた。
その中、落ち着いて、疲れに流されずに闘いきったむむちゃんが誇らしい。
むむちゃんは、闘うむむちゃんだった。
凛々しくて、カッコ良かった。
さらりとどんなことも流してしまえる要領の良さを持つむむちゃんが、勝ちたい、と
悔しさに涙がこぼれるほど打ち込めることに出会えて良かったです。

その姿を見ることができて心から嬉しくてならない。
学校も学年も違うかるた会の友だちと喜んだり悔しがったり、肩を寄せ合って、覗きこんだりしている姿も嬉しい。

むむちゃん、かるたに出会えて良かったね。
あなたが続けたいならば、そのために私はどんな協力も惜しまない。
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一回戦 vs高一女子 7枚差で勝ち
二回戦 vs中一女子 10枚差で勝ち
三回戦 vs高二女子 6枚差で負け
三位決定戦 vs高二男子 1枚差で負け
by shiho_kato | 2014-10-04 20:00 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)