むむちゃんの散歩道

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ぷうちゃんの「言いたくない」

今日のやなこと。

明日の七夕集会で短冊の願い事を言うことになったこと。

と、ぷうちゃん。


むむちゃんと、盛り上がる。
「すごーい。なんて書いたの~?」

気まずそうに、照れくさそうに、
「スポーツがなんでもできるようになりますように」

先生が選んだそうな。
25分休みに体育館で練習したそうな。



翌朝、学校までの道のりを傘を差して歩いていると、
ぷうちゃんがポロポロと泣き出した。

「七夕、言いたくない」

むむむ、、、、。

全校生徒の前に出て皆からの注目を集めるのも、
自分の気持ちを書いた願い事を皆に知らせなくてはならないのも、
イヤだ、と思う気持ちがちょっぴりわかる。


私とて、えいやっと自分の殻を脱ぎ捨ててしまえるようになるまで、
そういうことが嫌いで、できるだけ回避して生きてきたから。

だけど、なぁ。
かといって、先生にやめさせてあげてくださいと言うのはちょっと違う気がする。


ママとむむちゃんは、ぷうちゃんが七夕集会で言ってくれたら嬉しいよ。

仲良しのお友だちが2人、
「ぷうちゃん、どうしたの?」声をかけてくれる。

おまかせ。
お友だちと先生に、おまかせ。


後のフォローはいくらでもしよう。
言えたら、よくがんばったね、だ。
言えなかったら、言えないと先生に言えたことに、エラかったね、だ。

どんなフォローでもできそうだ、という気持ちになれたので、
「ぷうちゃん、がんばってね」と、手を振る。


まだ涙が浮かべたまま、校門に向かって歩いて行くぷうちゃんを傘の隙から見送った。
by shiho_kato | 2015-07-02 08:20 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)