むむちゃんの散歩道

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おとなの気づかい「なんか、ごめんね~」

中学生は難しいお年頃のはず。

むむちゃんは中学生になって、落ち着きが増した。

私がするお願いごとの中には、むむちゃんには難しいことがまだある。

たとえば、仕事帰りにぷうちゃんを眼科に連れて行きたいから、
途中の陸橋のところまでぷうちゃんを送って来てほしいなどは、
時間的にできない(部活がある)、能力的にできない(道がわからない)など。

そんなときに、最近のむむちゃんは、できないと断ったあとに
「なんか、ごめんね~。」
と付け加える。


お役に立てずにごめんなさいね。
力になれずにごめんなさいね。
するりと添えられたそんな言葉が、なんだか心地よい。

私とあなたの対等な感じ、というのだろうか。
一緒に日々のあれこれに向き合えている感じがする。


「なんか、ごめんね~。」と言われると、
切羽詰ってお願いしたことを忘れて、
いいよいいよ、という気持ちになり、
いいさいいさ、なんとかなるさと明るい気持ちになる。


ぷうちゃんにわかるあたりまで迎えに行って、同じ道を戻る。
診療時間ギリギリに間に合うように、手をつないでせかせか歩くわけだけど、
気持ちはササクレ立たない。


むむちゃんが「なんか、ごめんね~」にかけてくれた魔法。

by shiho_kato | 2016-05-25 19:32 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)