むむちゃんの散歩道

mumugi.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

不在で気づく我が家の聞き役。ありがとうむむちゃん

むむちゃんが、3泊4日の移動教室に出掛けた。
日曜出発の水曜帰り。
月曜と、火曜と、ぷうちゃんはひとりのお留守番の時間を長めに過ごすことになった。

月曜の夕方、会議の後に、ぷうちゃんに帰り時刻を電話すると、
いつもは一言ふたことで終わる電話を切りたがらない。

「ひとりのお留守番、大丈夫?」
言葉をついでみた。

「う、ん、、、あのね」
涙がまじる。

「シャトルランやった。走らないと記録ないって言われたから」

朝、「足が痛いから、今日の体育でやるシャトルランは走れないって連絡帳に書いて」とお願いされた。
20mシャトルランを去年より多い回数の結果を出したいから、足が痛い時には走りたくない、と。
50m走が、先生が計測ミスをしたタイムを測りなおしてもらえなくて、くよくよしていたから、今度はちゃんと測ってもらおうと思ったらしい。

体育の授業を見学していたところ、今日計測しないと計測無しの記録で、体力測定の結果に登録されてしまうことになるというので渋々走ったそうだ。

何回走れたの?

「去年と同じ回数だった」

痛いのによくがんばったじゃない。帰ったら聞かせてね

と、電話を切った。


通話を終えてからの帰途、
「あぁ、今日はむむちゃんが必要な日だったんだな。」としみじみ思う。

きっと、むむちゃんが居るときには、学童から帰ってきてすぐにむむちゃんに話しているんだ。
話してしまえば、私が家に帰るまで話し待つことができるんだ。

数週間前にテニスに行く途中に電信柱にぶつかって泣きながら帰った時も、連絡をくれたのはむむちゃんで、ぷうちゃんは帰宅した時には泣き疲れて寝ていた。

むむちゃんの不在時には、
ぷうちゃんがどんなふうに過ごしているのかがわかる。

むむちゃんの不在時には
むむちゃんの果たしてくれていた役割がわかる。


とっても、「いい聞き役」なんだな。
姉であることを、とりわけ強制することにならないように気をつけてはいるけれど、
存在が、おねえちゃんそのものなんだ。


むむちゃんが帰って来たら、そんなことを話したい。
早く帰って来ないかな。

あぁ、そうか。
私にとっても、むむちゃんは気易い、いい聞き役なんだわ。


むむちゃん、いつもいつもありがとう。
by shiho_kato | 2016-06-15 19:45 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)