むむちゃんの散歩道

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春休み最終日

職場に向かう電車の中で気がついた。

今日はぷうちゃん、むむちゃん、共に春休み最終日ではないか。

むむちゃんは、お友だちと遊びに行く予定。

ぷうちゃんは・・・。
「DVDやユーチューブばっかり観て!!もう観るの禁止。少しは外で遊びなさいっ!!」
昨日魂が抜けたようにぼーっとしているぷうちゃんに放った一言。

公園に行ったって、どこに行ったって、遊ぶ相手がいなければ、遊べないよね。
今日はむむちゃんも居ない。
ひとりで、退屈だったり、どんよりよどんでいたり、寂しかったりしながら、宿題の無い幸せな春休みの最終日を過ごすのだろうか。そう思ったら、居ても立ってもいられない気持ちになった。

今日明日の仕事を思い浮かべ、時間配分を思い浮かべ、できれば今日済ませたいけれど、最悪明日に回してもいいやと思い切れるものをあげて、勤務先に到着する頃には、お昼で帰ろうと決意を固めた。

決意をもって、お昼で帰宅。

ちょっと時間はかかるけれど自転車で行けるところにアスレチックがあるらしい。
歩道の広めの道を通って行くの、ぷうちゃんも自分の自転車に乗って。

30分ちょっとでたどり着くことができた。

40種類のアスレチックがあるそうだ。
こんな場所があったなんて知らなかった。
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早速スタート。
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私も一緒にやる気満々でチャレンジ。
桜も咲いていて嬉しい。
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水場をフィールドにしたアスレチックもあり、暑いくらいのいいお天気の中、ざぶんざぶんと落ちていく子どもたちも少なからず居た。
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狭い中をくぐり抜けたり、
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高いところを乗り越えたり、
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足下の不安定なアスレチックでは、
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「ママ、気をつけた方がいいよ」
「ママ、これは腰がやばいかもよ」
「ママ、これ行けるかな、やめといたら」
と、気遣ってくれる。

ぷうちゃんは40個中36個クリア。
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私も、できなかったり、子どもたちに遠慮したりしたものもあったけれど、半分以上を楽しむことができた。

日が暮れるまで、まだ時間がある。
ぷうちゃんが持参したボールを持って、広場の方へ移動。足で蹴ってサッカーをしたり、手で投げてキャッチボールをしたり。
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たっぷり遊んで、帰路についた。


お友だちと遊んでほくほくしたむむちゃんも帰ってきて、月・火とは打って変わって、にぎやかにおしゃべりして過ごす夜。
(月・火はほんとうに静まりかえって、ほとんど言葉を発することの無い食卓だった。私が疲れきってトゲトゲしていたことが一番の原因ではあるのだけれど)

ばぁばにお洋服を買ってもらったり、靴を買ってもらった話や、何をして過ごしたかのお話なども、ようやく聞くことができた。


夜、このところ、早々にひとりで先に寝ていたぷうちゃんが、お布団のところでいつまでも起きている。
明日は始業式だし先に寝てもいいよ、と声をかけたら、
「ママと一緒に寝たいんだもん」と。


ぷうちゃんの中に甘えたい気持ちがあったことに気づき、ハッとする。




ぺったり背中に張り付くようにして眠るぷうちゃんに、
「今だけのこれを、もっと大切にしよう。」
すぐ、うっかりしちゃうけれど、私が選ぶべき最優先は、この手のひらであることをいつもいつもいつも忘れずにこの一年を過ごそう。一緒に遊ぶことを喜んでくれる最後の一年かもしれないのだから。



たとえ、それで給与が減ったからなんだというのだ。
たとえ、それで仕事しない人と思われたからなんだというのだ。

ぷうちゃんの人生に、母として関われる最後の時間、二度と戻ってくることの無い時間は加速度的にカウントダウン中なのだから。


by shiho_kato | 2017-04-05 20:14 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)