むむちゃんの散歩道

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地毛証明に、地毛黒染めの、ウソ

髪を染めない人の方が、パーマをかけない人の方が、
品行方正で、より仕事ができて、より社会に貢献する意識が高く、
人に支持されすリーダーシップがあり、信頼に足る人間である。

と、おとなを評する人が居たら、その人の視野の偏りに驚き、議論に値しないと一蹴するだろう。
と、子どもを評する人が居ても、賛否両論で世論は二分される。

二分だぜ。
それを支持する人が相当数いることにびっくりだ。

ましてや、もともと茶色で、それをわざわざ黒くせよとは。
黒い頭の生徒であれば、成績優秀に育てることができるのだ。
と、教育者側が思っているのであれば、

入試まで半年を切る10月頃に勤務校に来ていただきたい。
7割近くが東大に進む生徒たちの頭の色は、
ピンク、緑、青、紫、シルバー、色とりどりだ。


彼らの上履きときたら、原色の白色はもちろんのこと、破れ剥げ、原型を留めていないものすらある。

姿が学力といかに関係無いか。
目の当たりにする毎日だ。

外面に侵食されない内面を持ち得ることが、何十年にも渡り日々証明され続けている。

むしろ、「外面に侵食されない内面を持ちうるために」どのような指導がなされているのかを学ぶことが、学力のアップにつながるかもしれないね。


いや、「地毛証明」も「地毛黒染め」も、個々人の学力アップなんて問題になっていないんだ。
問題になっているのは、学校の体面なのか。
なるほどなるほど、おとなの事情のエゴに、生徒をつきあわせているってことか。

by shiho_kato | 2017-11-06 11:58 | 社会&地域&子どもノート | Comments(0)