むむちゃんの散歩道

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ぷうちゃんの学芸会

展示会と学芸会を一年ごとに行う。
今年は学芸会。

学芸会は劇と決まっている。
ぷうちゃんの学年は「森は生きている」だった。

決まったのも、練習を始めたのも、例年よりも遅いような気がしていたら、
やっぱり遅めだったよう。

でも、スパルタな練習は無かったようだから、良かった。
むむちゃんが6年生のときの学芸会は練習厳しめだったからなぁ。
その分、完成度も高かったように思うけれど、個人的には学校の一斉行事は、ゆるめがいい。

意欲の高い子、ここを勝負と見る子は活躍の場にすればいいし、
そうでない子は、いつもと違う時間を楽しめばいい。

二年生のときには、ハッとするような才能を見せて驚かせてくれたぷうちゃんは、
今年は、照れまくっていた。目立たない脇役に仲の良いお友だちと志願して。
二日間ある発表の機会の、一日目を終えたところで、演じることにスイッチが入ったようで
「うまくいかないんだよなぁ・・・」ブツブツと言っていたけれど、
翌日に修正できるほど器用では無いものね。

みなの前で堂々と歌うクラスメイトに感心し賞賛を送れる感性を持っていれば十分。



by shiho_kato | 2017-11-25 14:11 | むむちゃんとぷうちゃん