むむちゃんの散歩道

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もの憂い夏、けだるい夏、6月の最後の日。

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道ゆく人がかげろうに見えます。

ゆらゆらと輪郭から、
ゆる〜くはみ出してしまうおぼつかなさ。

今日は空気がすこしばかり重ためで
もの憂い感じ。
けだるい感じ。

だから、なのか、
だけど、なのか、
わからないけど、すこしかなしい。

すこしかなしくて、だから暑さをやり過ごせそうです。



何がかなしい?

夏はいつも思い出の中にキラキラしているから?
いま、この瞬間よりもずっと。

夏はどの季節よりもせつながきわだつから?
暑さにまいっているときはまいったまま、
暑さがすこし薄れるとさびしくなる。



そして、かなしは、愛しでもあるから、
きっと、
夏の思い出をいとおしんだり、
夏のせつなのキラメキをいとおしんだり。


かなしいから、
それを隠すように、
遠ざけるように、
はしゃいで過ごしてしまうのかもしれなくて。


それらはすべて、どこか、うらとおもて。



こんなことをつらつらと想うのは、
夏のあつさのせい。
世界がまぶしすぎるせい。
by shiho_kato | 2011-06-30 14:24 | 自然ノート | Comments(0)

NPOの寄付税制の改正、チャイルドラインとしては・・・。

NPOの寄付税制の改正について、
チャイルドラインと、それからワールドビジョンのお話が紹介されました。

カンフルブログ
http://kanfullblog.kantei.go.jp/2011/06/20110627.html
by shiho_kato | 2011-06-30 11:10 | NPOノート | Comments(0)

はやく夏休みにならないかな〜@むむちゃん

宿題をしながら、むむちゃんが悲鳴をあげる。

「あぁ〜っっ、もうっ!時間がないっ!
やりたいことやる時間がないっ!
はやく夏休みにならないかなぁ〜・・・。
やりたいことできる時間がほし〜ぃ!」

むむちゃん。。。


私が叫びたいことをよくも先に!

別々の時間を過ごしているのに、似たもの親子。

ママは夏休み、ないんだよなぁ・・・。
ひとりぼやく。

「じゃぁ、なつやすみは洗い物とかむむがやるから、ママはパソコンしてもいいよ。」

むむちゃん、ありがと。
あなたはなんてあっぱれ。

いったい、あなたはダレの子ですか。
by shiho_kato | 2011-06-30 11:09 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

司書の部屋にも、夏は来たりぬ。

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三階、西向きに窓のある司書の部屋は暑い。
エアコンは一定の温度を越えたら入れられるけれど、
いま学校はテスト中。
生徒さんは早く帰る。

全校節電中。
温度計は32.6°
それでも、私のためだけにエアコンを入れるのはためらわれて、
扇風機で過ごす。

夏はニガテなのだけれど、
暑さにはどうやら強いらしいと、最近気づいた。
血圧さえ下がらなければ。

熱を放出すできる機能は備わっているみたい。

本とつきあっている時間は、
周囲の温度が何度でもあまり変わらないのかな。

水分補給を怠らないように、
熱中症の予兆の頭痛の予感には敏感に。

気をつけながら、気をつけながら。
これからはじまる、司書室の夏に思いを馳せる。

そうだ、風鈴を下げてみよう。
by shiho_kato | 2011-06-29 19:15 | 自然ノート | Comments(0)

読書日記6/29 米澤穂信『愚者のエンドロール』

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古典部シリーズの2。

面白いのか?
うむ。
とりあえず、読んでしまえ、読みはじめたのだから。
と思いながら、読み切れてしまう手軽さ。

それはそれで、ひとつの本の在り方として、
よいと思います。

ちょと読みたい時に読める本は
あっていいと思います。
by shiho_kato | 2011-06-29 19:12 | 読書ノート | Comments(0)

読書日記6/29 大島真寿美『ピエタ』

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読みかけをしばらく置いておいて、忘れてしまった。
二週間ぶりくらいに手にとって、続きを読む。

読みかけて放置していた時間などなかったかのように
すっと世界に入ることができる。


あなたの恋をいっときではなかった。出会っている間じゅう、ずっとそうだった。そ
れどころか、別れてしまった後も、それが持続した。なぜかしら。あなたには顔や名
前がなくったって、その人のことがよくわかっていたからでしょう。

あなたは、その方の魂に触れて、その温かみや、強さ、美しさ、そういうものをちゃ
んとわかってあげられて、そのうえ、強く愛せたんですもの。それ以上、すばらしい
ことが他にあるかしら。おそらく、あなたはその方と最上の時を過ごしたのよ。この
世で手に入れるなによりも、貴重な時を、ね。


うぅむ。
顔もわからない、名前もわからない
それでも恋が成り立つのなら。
一瞬、うっとりする。

だけれど、長い時にわたって、底知れない孤独を抱えた時間を、
過ごしてきて、これからも過ごしてゆくことを、覚悟できるだろうか。

覚悟してしまおうと決めることができたら、
案外、幸せかもしれない。

大島真寿美って、こんな風にゆさぶりをかける人だったかな。
いや、小説はたしかに静かに進みました。


障害がどこにあるやも知れない中でも
ままならぬ恋がある。
簡単にくっついたり離れたりを繰り返さずに
静かに進むから、心ひかれる。

夏の浮かれた空気の中に、シンとした一冊。
by shiho_kato | 2011-06-29 19:09 | 読書ノート | Comments(0)

玉の汗、ころころ転がす、夏の風

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夏の日射しです。

暑いです。
でも、なんだか、楽しい。

にがてな夏です。
でも、なんだか、可笑しい。

暑くて、脳内がとろけるような
半思考停止の感じに身をまかせてしまえば、
こわいものが、少なくなるような。

なにもかもがまぶしすぎて、
キラキラキラキラ乱反射。
半分程度しか正しく見てとれない感じが
ちょうどいい季節。


むむちゃんが、悲鳴をあげる。
「なんだか、ざわざわするよ〜!!!」
そう、それが夏です。
by shiho_kato | 2011-06-29 10:28 | 自然ノート | Comments(0)

【転送歓迎】6/30(木)貧困ジャーナリズム大賞授賞式&シンポジウム

【明後日です!】

6/30(木)貧困ジャーナリズム大賞授賞式&シンポジウム
「いま問われる、震災と貧困とジャーナリズム」のお知らせ

貧困や雇用、最近では原発など、さまざまな問題について、「マスコミが(ちゃんと
伝えないのが)悪い」という言い方がよくなされます。そうだとして、では私たちは
マスコミに「ちゃんと伝えてもらう」ために何ができるでしょうか?
愚痴のようにつぶやいているだけでは、よくはなりません。具体的に、どんな働きか
けが可能だろうか? マスコミの中でも、ちゃんと伝えている人はいる。その人たち
をもっと励まし、貧困問題についての正しく深い理解が世の中の常識になるように促
していこう。それが「貧困ジャーナリズム大賞」です。
ちゃんと伝えてもらうための働きかけには、もっと多様な方法があるでしょう。で
は、それはどんなもの? 受賞者のジャーナリストと一緒に考えてみませんか?

【日時】2011年6月30日(木)18:30〜21:00(開場18:00〜)
【場所】岩波セミナールーム(東京都千代田区神保町2-3 岩波アネックスビル3F)
http://www.mapion.co.jp/m/35.69235277_139.76054999_10/
【アクセス】都営地下鉄新宿線、三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町」下車徒歩0
分、JR水道橋下車徒歩12分
【定員】100名程度
【申し込み】不要(先着100名)
【参加費】500円

※情報保障は手話通訳のみとなります。ご了承ください。
※インターネット中継あり:http://www.ustream.tv/channel/labornet03

【プログラム】
18:30〜18:50
「貧困ジャーナリズム大賞2011」授賞式
司会 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)
プレゼンタ― 宇都宮健児さん(反貧困ネットワーク代表)

18:50〜20:20
シンポジウム「いま問われる、震災と貧困とジャーナリズム」
コーディネーター:竹信三恵子さん(和光大学)、水島宏明さん(ジャーナリスト)
パネリスト:安田浩一さん(ジャーナリスト)、日野行介さん(毎日新聞大阪社会
部)、
荻野悦子さん(赤旗社会部)、清水ただしさん(ラジオ派遣村)、土屋トカチさん
(映画監督)ほか

20:20〜20:30 休憩

20:30〜21:00 質疑応答
by shiho_kato | 2011-06-28 20:32 | 学習ノート | Comments(0)

読書日記 6/27 川上弘美『天頂より少し下って』

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川上弘美の最新刊。
短編集でした。

心のひとりごと、心のとどまるところ知らない連想ゲームが、
小説として仕上げられている。

読みながら、世界は存在するだけで
おもしろく、うつくしく、
何ものかに、ならねばならない、という気負いが
言葉どおり気負いであることを想いだす。

手を伸ばして、触れるところに居る人を
いつくしみたくなる。



*******
勤め先で生徒さんが病気で亡くなった。
病気がわかってから、数週間の間に去った。


ただ在るだけでいとおしい。
いのちとは、そういうもの。


冥福など、簡単に祈れない。
口惜しさで、胸がいっぱいになる。
by shiho_kato | 2011-06-28 15:33 | 読書ノート | Comments(0)

夏の日差しのもと、リヤカーを引く

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朝からリヤカーを引く。

生徒さんが一緒でないので、
はじめて引く。

案外、というか、ほんとうにとってもとっても軽くてびっくり。
歩道のでこぼこもなんのその。
レターラックを2台積み込む。
積み込むほうが大変だった。
積んでしまって、運ぶのは、らくらくだった。
帰りついたら、汗ぐっしょり。

ゴクゴク飲んで、顔も洗って、大学のTシャツを買ってきて着替える。
りやかーを引いて、レターラックを運ぶ、
なんて、私の辞書にはありません。
でも、やってしまえば、やれてしまって、
なんだか愉快で、楽しかったりもする。

世のなかには、知らない楽しさがあちこちに隠れている。
きっと。
きっと。



いま、司書室は31.3。
少しばかり、疲れがじわり。
by shiho_kato | 2011-06-28 15:32 | 私ノート | Comments(0)