むむちゃんの散歩道

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冷え性対策に。。。「遠くを見よ」と、アラン教授は言うのです

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寒いです。
今年の冬はことのほか寒い。

むむちゃんやぷうちゃんが生まれるたびに、
冷え性体質はちょっとずつ改善されつつあったのだけれど、
今年は、手先足先、腰と背筋の冷えにとにかく悩まされています。

寒いと体が縮こまるためか
(首こり病が悪化すると、90%以上の人にうつ症状が起こる(松井孝嘉『うつ 頭痛 めまい 不定愁訴 「首こり」をとれば90%以上完治する』)、
油断するとすぐネガティブモードに入ってしまいます。

アランの『幸福論』には
私のネガティブモードを回避するためのマジックワードが散見します。

「遠くを見よ」もそのひとつ。
そもそも人間の眼のつくりがそうなんですって。
広々とした空間の中で憩い、星や水平線をながめて、眼は安らぐようにできているんですって。
眼が安らいでいれば、頭は自由になり、足取りもしっかりし、体全体がくつろいで、内臓までしなやかになる。
自分の意志の力で内臓をしなやかにしようとしてもダメなのですって、眼に任せる。

頭や心をつきはなして、体の機能に身をまかせること。
シンプルだけど、忘れがち。

足が冷たい手が冷たいと冷たさに心をかけずに、
キリリとした空をぼんやり眺めていたら、内臓がしなやかになって
血液がいきわたり、体はあたたかになるかしら。
by shiho_kato | 2012-01-30 23:17 | 読書ノート | Comments(0)

読書日記1/25-29 海道尊『チーム・バチスタの栄光』上下『ナイチンゲールの沈黙』上下『螺鈿迷宮』上下

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困ったものです。

薄い文庫で、さっと読めちゃって、面白い。
だから、読み終えずにいられない。
おかげで、あともうちょっと。で、毎日1時間ずつ寝るのが遅くなる日々でした。

『ジェネラル・ルージュの伝説』が借りられていたので、
これでようやくあきらめて、安心して寝られる夜です。

単行本を持つのに疲れて
図書室の文庫の中からチョイス。

文章が流れるので、読みやすい。
それがいちばん。
山崎豊子ほどガツンと重たくないけれど、
社会問題のある部分への批評を織り込んでいるので好奇心を駆り立てられる。
そして、田口公平の不定愁訴外来。

切り込んではくるものの、
こころをがしっとつかまれたり、
頭をごつんごつんと、揺さぶられたりせずに、
さらりと読み切ってしまえました。

現実の中での時間の流れ少しばかりざわついているここ幾日か。
このくらいの、感じがちょうどよい。
ちょうどよい本は、ちょうどよい折に、あちらから手招きしてくれる。
by shiho_kato | 2012-01-30 23:15 | 読書ノート | Comments(0)

読書日記1/21-24 有川浩『フリーター、家を買う』

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読む時間を十分にとれないなか、脈絡なく、本を選び、とびとびに読んでいた。

阿部彩『弱者の居場所がない社会』,有川浩『フリーター、家を買う』,アラン『幸福論』

脈絡はないはずだったけれど、
つながるところが無数にあるのが、
読み合わせの妙。

たとえば作者の名前が「あ」からはじまる、とか。

弱者であるフリーター、不安定な雇用について
社会科学的に書かれた『弱者の居場所がない社会』
小説として書かれた『フリーター、家を買う』
哲学的な側面から基盤が安定している効用と不安定であることの弊害を書かれた『幸福論』

3冊とも、とても相性のよい、内容の洗練されていて、
どれもお勧めしたくなる本たち。


雇用の好循環は社会をいかに明るくするか、
雇用者と被雇用者ののぞましいあり方、
働く場があるということが人の生きる意欲にどう働きかけるか、
そういうことを難しい言葉ではなく、
ストレートに書いてしまい、読んですんなりわかっちゃえる
『フリーター、家を買う』

雇用問題について何が起こっているのかを知るのに、
新書やら何やらを読むより、この一冊をお勧めしたい。

またしても、有川浩ワールドに、
心地よく引き込まれてしまったのでした。

**********
私は、そもそも小説のスタイルが身になじむ。
そして、科学や真理が純粋な結晶体を取り出すのに似ているのに対し、
文学の不純物だらけで成り立つ世界の中に
あるメッセージ、ある真理、ある科学的な何かを織り込む形が好きだ。

雑多なこの世界に人は生きている。

科学は雑多な中に純なものをとりだそうとする。
取り出そうとするものへの分析、理解、認知、認識等の深度や進度によって、
科学は揺らぐ。解釈が揺らぐから。

でも、人の生きざまは揺らがない。
花が周囲の評価に頓着せず咲くのと一緒で、
科学的に証明される真理がなんであれ、
人はその時代のその状況の中で生きるようにしか生きられないから。

だから、人の生きざまのカケラをのぞいて書き写すような
小説というスタイルは、
人というもののありようについて、真実に近いところを
書き記せる形だと思っている。

いや、私小説のことを言っているのではない、
そこに設定されるありもしないシチュエーションも含めて、
その中に生きる「人」について、の、おはなし。
by shiho_kato | 2012-01-30 23:13 | 読書ノート | Comments(0)

読書日記1/18-1/20 阿部彩『弱者の居場所がない社会』講談社現代新書

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阿部さんの新刊である『弱者の居場所がない社会』は、
けして目新しいことが書いてあるわけではないのだけれど、
日本の、貧困の問題を、すっきりとわかりやすくまとめてくれている。

もっと、学者学者さんした方だと思っていたけれど、
今回のこの本は、裏付けるデータ等々をこえて、読みやすい。

日本の貧困の状態、とりわけ子どもたちのことについて、
良い本と出合うたびに、できるならば書かれていることを
自らの言葉で語れるようになりたい、と、思う。
この本などは、まさしく、そう。
全編、語れるくらいに自らのものになればいい、と思う。

だけれど、他者に伝わるように語れるみずからの言葉に置きなおすことは、
とてつもなくむずかしい。
少しずつ、身となって蓄えられてきたけれど、もう一歩。

貧困というと
アフリカの飢餓の映像を思い浮かべるか、
「精神的な貧困」がもっとも貧しい、と読みかえるか、
どの人もいずれかで理解しようとするのではないだろうか。

そこに、どうさしこんでいったらいいのか、
阿部さん自身も、そこに挑みながら、この本書を編んでいる。
どこを読んでも、そのヒントが散りばめられている。
それでも、正しい理解のためには、この本を丸ごとぜんぶ読んでくれたら、
わかってもらえるだろうなぁ、という気持ちになる。

そのための、この本を手にとってもらうまでのきっかけを、
どんな風に作り出したらいいのだろう。

******
ここ数日、そればかり考えながら、他の本を読んでいた。
そのうちの一冊、アランの『幸福論』は、
よび声に違って、ひねくれている。
ひとひねり、ふたひねりの、へそ曲がりに、私には読める。
その中に、こんなフレーズがあった。

戦争だからつらいのではない、つらいのは足がつめたいからだ。

これは、どう考えてもおかしいのだけれど、
たとえば、

貧困だからつらいのではない、つらいのは足がつめたいからだ。

と、読み変えたときに、考え始める糸口がたちあらわれてくる。

「つらさ」を精神的な貧困の一例と考えると、
足のつめたさを取り除かないかぎりは、精神的な貧困は解決されない。

「足のつめたさをとり除くためには」
厚手の靴下が、厚手の靴が、カイロが、ストーブが、布団が、要る。
それを得るためには、お金がかかるのが、今の時代なのです。

経済的な貧困を解決せずして、精神的な貧困も解決はしない。

つめたい足をどうしたら暖められるのか。
どうしたら暖かい足のまま過ごせるのか。
どうしたら、つめたい足の生活を終えることができるのか。
どうしたら、つめたい足のまま生活する子どもたちを放置しない社会になれるのか。

そんなふうにだったら、たくさんの前提となる知識を要しなくても、
考えはじめることができる。
語らいはじめることができる。

そして、語らいはじめることができるのは、
ひとまず、自分の足の冷たさを解決してからだ。

もう一度問いに戻る。
「足のつめたさをとり除くためには」
足を暖めようとしてくれる他者がいればいい?

足の冷たさにささくれだった心を解決してからでないと、
足をあたためる他者にもなれない。

そうして、ぐるりとひとまわりしたときに、
他人事ではなく、自分事になる。

・・・・
日本の子どもの貧困の、はじっこにしか触れられないけれど、
私の言葉を見つけるところから、一歩ずつ。
by shiho_kato | 2012-01-24 15:36 | 読書ノート | Comments(0)

雪の夜、雪の朝に読むアランの『幸福論』寒さに満足すること

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待望の雪。
今回は、しっかりと降った。
ウキウキする気持ちがおなかからこみあげてくる。

昨晩から読んでいるアランの『幸福論』に
こんな日にぴったりの言葉を見つけた。

…寒さに抵抗するしかたはただ一つしかない。それは寒さに満足することだ。…「私が満足しているのは暖まったからではない。満足しているから暖まるのである。」…

雪の朝、いつもより早く起きてきた子どもたち。朝からルンルン。
いつもより早く家を出て、雪を踏み崩しながら、歩く。
いつもより寒い朝もへっちゃらなのは、雪のある楽しさゆえ。

明るい、暖かな一日になりそうだ。
by shiho_kato | 2012-01-24 09:15 | 読書ノート | Comments(0)

むむちゃんとぷうちゃんと、アイススケート

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大寒の21日、お友だち家族に誘われて、
むむちゃんとぷうちゃんと神宮にアイススケートをしに出かけました。

むむちゃん、ぷうちゃんは、もちろん初めて。
私も中学生の時以来。

スケート靴を借りる。
チケットを買ったり靴を借りたり、あれれ、この感じ、
どうして知っているのだろう・・・。
と、思ったのはボウリングのことでした。


待ちきれないぷうちゃんにいちばんにスケート靴を履かせると、
立ち上がり、さっさと歩いたり、小走りしたり。
むむちゃんは、言うまでもなく。
ふたりにあたふたとついていき、スケートリンクに降り立つ。

氷の上は、要領がまったくちがいます。
むむちゃんは、壁につかまり、お友だちママのやっちゃんの言うことを
忠実に体でなぞりながら、足をハの字にして、そろりそろりと、
歩きだす。

ぷうちゃんは、プチパニック。
まっすぐ立つことすらできず、じたばたじたばた。
高い壁でつかまって体を支えることもままならず。

かくいう私も、中学の時に2回くらいすべっただけ。
それでも、なんとかぷうちゃんの両脇を抱えるように支えて、
まわりはじめました。
じたばたじたばたするぷうちゃんの推進力でもって、
すべり進む感じ。

ハの字に足をしてごらん、
まっすぐ、ぴっと立ってごらん、
とぷうちゃんに言うものの、体を言葉のとおりにコントロールするに
いたっていないのです。
ぷうちゃんが氷になれることにかけて、じたばたのまま、
まわっていく。ねばって、3周まわって、ちょっと休憩。

リンクをあがった途端、ぷうちゃんはぽろぽろ泣き出す。
「なんで、ぷうちゃんだけ、じょうずにすべれないの〜!
なんで、ぷうちゃんだけ、ころぶの〜!!」

ぷうちゃんの同級生のたっくんは二度目のスケート。
立つことができるので、やっちゃんに手をひかれて、
それなりにすべって前にすすんでゆく。

ぷうちゃん、ころんでうまくなるんだよ。
と言うと、
「ちがうよっっ!! だれもころんでなじゃんっっ!!!」
あ、たしかに、転んでいる人は少ないかも。
ぷうちゃんくらいの小さい子も、いない、よ。

転んで痛くても冷たくても泣かなかったぷうちゃん。
悔しさに男泣き。
休憩しながらポテトチップを食べたら、
ちょっと元気になって、
「もっかいいってみる。」と。

じたばたじたばたは変わらず。
支えている腰が痛い。
ちょっとぷうちゃん壁に両手ついて待って。
と、お願いしたら、ペタっと壁を向いた拍子にエッジの先で止まって立つコツを見つけた。
びっくり顔のあとに、満面のうれしいの顔。
はじめて、じたばたせずに、とまれたぞ。

氷の上に立つ感覚がちょっぴりわかったのか、
じたばたしながらも、少しずつ自立できるようになる。
手がはなれた瞬間に、
ひとりでじたばたしながら、前に進んでいく。

お〜、やるじゃん、ぷうちゃん!

壁を頼りにしながら、すべる術を着々と習得していった
むむちゃんは、すでに、ひとりですべれるようになっていた。

うしろから追いついたむむちゃんが、
「ぷうちゃん、すごいじゃん!」
ぷうちゃんのいちばんうれしい声。

すっかりその気になって、三人で手をつないでみたりする。
すべるというか、前にすすむことは可という感じ。

それで半周くらいを進んで、すってんと転んだ。
ぷうちゃんのがんばりの緊張の糸がぷちっとキレて。

いやいや、よくがんばりました、ぷうちゃん。
そのあとは、お昼寝中のりっくんと、りっくんパパと、
ひたすらおやつタイム。

むむちゃんは、休憩もそこそこに、やっちゃん、たっくんと、すべり続ける。

ぷうちゃんにちょっとだけ待っていてもらって、
むむちゃんと一緒にすべるけれど、
推進力のぷうちゃんがいないと、前に進む術がわからない。
むむちゃんに「ママ、おそ〜い」と、何度も声をかけられながら。
しまいに、足に力が入らなくなって、一足先にあがる。
むむちゃんは、最後まですべり続けました。

スケート、さっむいな〜。
こんな雪まじりの寒い日に、そんな寒いこと、
することにしちゃって後悔…。
と、思っていました。

だけど、行って良かった。
すべっている間はホカホカで、汗をかくくらい。
ぷうちゃんと、むむちゃんの、それぞれの健闘ぶりを見ることができました。
やっちゃん、たっくん、りっくん、たっくんパパ、ありがとうでした。

またスケート行こうね、とぷうちゃんに言うと、
「ころぶから、やだ」

ぷうちゃん、4歳なのにひとりですべれたよね、と言うと、
にぃ〜っと、満面の笑み。

今度一緒にすべる時には、私も、もちょっとすべれるようにならないと、
二人に追いつけないな。
by shiho_kato | 2012-01-22 17:57 | 読書ノート | Comments(0)

雨の夜、雪の朝、雪あがりの夜

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昨晩は、久しぶりに夜遅い会議。
なくそう子どもの貧困。

仕事のあと、会議までのわずかな時間。
大学図書館で過ごす。
学生だったころ、この図書館で夜と土曜と、
アルバイトをしていた。
6年間続けたアルバイトの期間に、司書の資格をとり、
いま、それで仕事をしている。
めぐりあわせは、不思議だ。

図書館の建物から明かりがもれる。
このあかりを消していた夜が、ふと懐かしい。

********
会議のあとに、もうひとつ会議で10時半近くに帰途につく。
雨が降り始めている。

傘を持たない、寒い夜。
とぼとぼと冷たいつま先を見つめながら歩いていて、
ふと、思う。
子どもたちは安全な場所であたたか布団の中で安心して寝ている。
それがわかっているだけで十分だ。
ほっこりした気持ちがわきあがってくる。

さっきまで子どもの貧困の会議の場にいたからか、
さっきまで、阿部彩さんの『弱者の居場所がない社会-貧困・格差と社会包摂』を読んでいたからか。

友だちからのメールに励まされて、
あたたかいお風呂に入って、眠りに落ちた。

*********
朝、雨の朝なのだろうか、と雨戸をあけると、雪まじり。
雪の音ーしーんとした静けさの中にしんしんと降る音ーを伴わない雪の朝。
心の中のかたまっていた部分が、ほぐれていく。

子どもたちは、わくわくとはしゃいでいる。
「雪だから、道に気をつけてね」
うん、わかった〜、と満面の笑みで手をふって出かけていくむむちゃん。

ぷうちゃんと、傘をさして手をつないで歩く。
たしかな足取り、目をくるくるさせて、
「ママ〜、今日は、ほんとうの冬だねぇ」と。
そうだね、ほんとうの冬だね、にぎっている手にぎゅっぎゅっと力を入れる。
雪だけど、あたたかい朝。
雪だから、あたたかい朝。

*********
雪はあがっただろうか。

たっぷりのお湯のお風呂に入って、
ぽかぽかになって、
あたたかな部屋の中。

はしゃいでいる子どもたちの声を背中に
雪深いところに住むおばあちゃんに電話をする。
例年になく雪が多くて、屋根に積もった雪が落ちない、
一歩も外に出ず家にこもって過ごしている、
朝はマイナス、起きるのがたいへん、と。
寒さの話をしているのに、あたたか。

明日の大寒を前に、
雪が運んでくれたあたたかいいちにち。
by shiho_kato | 2012-01-20 21:38 | 読書ノート | Comments(0)

明日、117阪神淡路大震災の日を前に読む。読書日記1/16 よしもとばなな『スウィート・ヒアアフター』

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よしもとばななが、
この小説を、今回の大震災に向けて書いたと、
と、自ら宣言して出版された本。

よしもとばななが、こんなふうに予告して本を出すのは珍しい。
読むのに、気が重かった。

えいっと、気合を入れて手にとる。

そして。

幾度もためいきを飲み込みながら、
幾度も心臓の傷みを感じながら、
読み終えて、
私はひとりじゃない、と、心の中でつぶやいた。

散りばめられた言葉の中に、
この一年間、みずからのうちに浮かびつかまえてきた言葉が、いくつも重なる。

それは、日々をつむいでゆくことへの敬意だったり、
必ずついえていく命のいとなみをつかまえていくための言葉だったり。

この一年間は、個人的な変化もあって、
震災があってもなくても、
みずからが生きるということ、生きつづけるということについて考える一年だった。

震災があったから、
私の枠をとびこえたり、私の中のより深い所にもぐっていったりした、
一年になった。

*******

明日、17度目の1月17日がめぐってくる。
あの日、大きく揺れた大地の上で生きぬき、
17年間、日々を生きつづけてきた人たちがいる。
生きぬいてくれて、ありがとう。
生きつづけてくれて、ありがとう。

命を惜しむわけではなく、
ただただ今日まで生かされたことへの感謝。
そして、いまを、これからを、生きていく勇気を、
この日にいただいている。

それが、私にとっての、117を悼む方法。
by shiho_kato | 2012-01-16 13:40 | 読書ノート | Comments(0)

今日1月15日は「小正月」、小豆粥を食べる。そして「今日はお仕事しないで休んでね」

むむちゃんが、昨晩、おもむろに
「明日はママ、お仕事しちゃだめだよ」

どうして?
「明日は、小正月だからね」

小正月って、お休みする日なんだ。

はて、小正月って・・・。
暦行事.コムで調べてみる。
http://koyomigyouji.com/

「松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれています。」
おぉ〜、むむちゃん、おおむねだいたいあってる。

今日は、「小豆粥」を食べるのです。
お赤飯に代えてしまおう。

北海道に居たころ、大がかりに飾っていた繭玉は、
小正月のための飾りだった、ということもわかりました。

昨日も、今日も、時間ばかりかかってしまう
宿題に向かって、家こもり。
小正月、こんな過ごし方で、ちょうど良い。
by shiho_kato | 2012-01-15 17:46 | 読書ノート | Comments(0)

気まぐれ八百屋だんだんこんちゃんの講座に、むむちゃんと一緒に参加する。

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今日はむむちゃんと一緒に
気まぐれ八百屋だんだんこんちゃんの
食育講座に参加しました。
http://ameblo.jp/kimagureyaoyadandan/entry-11136477122.html?frm_src=thumb_module

前半で、ちょっぴり講義。
真ん中で、ストローの輪ゴムリレーと、顔(口)じゃんけんのゲームタイム。
そして後半で、お楽しみのクッキングタイム

今日は「一銭洋食」を作りました。
粉を水でといて、ホットプレートに手のひらくらいの大きさに
薄く流し込んで、その上にあれこれのせて、
くるりと巻いたり、半分に折ったりして、きゅっと焼く。
それでできあがり。

ポイントは、「あれこれ」のせるもの。

こんちゃんの工夫で、
刻みレンコン、刻み白滝、ひじき、もどしただけの寒天、
薄切りリンゴ、刻みキャベツ、干しエビ、青のり、おたふくソース。

むむちゃんは、同じテーブルのおとなの前で、
いつになく子どもらしく、あれやる、これやる、むむがやる、
と、主張して、ひとつするごとに、「じょうずね」と、
声をかけてもらって、ご満悦。

むむちゃんのつくったのは、
りんごとキャベツを挟んで焼き、焼きあがったものに、
青のりとおたふくソースをつけて食べる。
おいしいおいしい、とパクパク。
良かった良かった。

何もつけないペラットしたのを一枚焼いて、
と、むむちゃんがねだる。
「ぷうちゃんにおみやげ、いいでしょ」

うん。

短い時間の、良く噛もうね、ということを学びながらの
お勉強、お料理タイム。
一緒に学ぶ、って、実はあんまり機会がなかったと、気づきました。
これから、こういう機会は増えていき、減っていく。
増えていく山を、たっぷりと一緒にのぼれたらいいと思う。
by shiho_kato | 2012-01-15 16:57 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)