むむちゃんの散歩道

mumugi.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2013年 01月 ( 20 )   > この月の画像一覧

剣道の地区大会で、剣道を教える先生方の思いに耳傾け、考える

d0134102_2314031.jpg

今日は小学生の剣道の(交流)地区大会でした。

会場校として準備から参加校の先生方との懇親会までを
保護者(というか部員のお母さん)総出で運営。

私は午後から合流だったけれど
選手のお母さんたちは、大会後の懇親会のためのおでんを作ってきて、
朝から準備で夜まで。

選手と応援する子どもたちへのお菓子セットを持ち込んで、
4チームのチーム戦を応援しました。
11月に続き、2度目の試合観戦、ルールが少しわかってきて、
今日は、激しいスポーツなんだ、ということがわかりました。

地区の大会だから保育園で一緒だったむむちゃんの先輩が
他のチームの大将で出ていたりして、
わぁ、あのあーたんが!みたいな。

同じチームの先輩たちを応援していたむむちゃんは
どんな感想かな。試合を見ていると勝ちたくなるかなぁ。
結果は、あーたんチームが2位、
私たちのチームは3位でした。

地区の先生方の懇親会の、選手のお母さんたちの手作りおでん。
今年は例年より残られた先生が少なかったので、選手の子どもたちも、
応援に来ていた子どもたちも一緒に食べて、先生方とお稽古以外の交流会になりました。
母たちも、たっぷりおでんをいただき、おにぎりをいただき、
お腹いっぱい。
懇親会後、会の先生方とお母さんたちで、残りもので反省会。
4チーム中の3位という結果は先生方には、かなりゆゆしき問題だったよう。
あわせて、大阪の桜宮高校の体罰自殺の事件は、
スポーツを指導する立場に立つ者にとっては、考えることの多い出来事だったよう。

熱く「指導のあり方」見直しの会に。

今日の試合、素人目には剣道の型は整っている。
ただ試合慣れ、闘い慣れしてないんだなぁ、と。
負けないぞ〜、みたいなオーラが欠けている。

稽古ではひとりひとりよく見ていただいていて、だから自分らしいテンポで
剣道を好きになり、覚えたくなり、というステップを踏んでいるように感じる。
ただ、人数が少なかったり、実力や経験差の開きが大きいメンバーで構成されていて、
強さの序列がわりとはっきり決まってしまっているので、
内部でゲームをしても、競いあうことがあまりないという現実的な課題がありそう。
対外試合もけして多く無いし。

「厳しく指導すれば強くなる」「勝つのは簡単」「強いものだけを使うやり方もある」
とかとか、気になるフレーズは、悔しいお酒で酔った勢いと信じています。
それに指導者は勝つ喜びをたくさん経験してきていて、
その喜びを子どもたちにも味あわせて剣道の面白さの神髄に導きたいのだろうけれど、
子どもたちは、目新しいこの競技に魅了されている。
大人が勝ちたいためのお稽古なんて、
すぐに子どもに見破られて、剣道離れへ一直線です。

「道場で野球できるのが楽しい、ってとこからはじまったからな」とか、
「切り替えをピシッとできればいいんだよ」とか、
「楽しくなければ、続かないしな」とか。
いろんな先生が複数名(9名)で、あれこれ相談しながら、
教えかたもそれぞれに個性があり、いろんな教え方に出会える環境は、
私は好きだし、むむちゃんのように観察派の子どもにはあっている。
大事にするところがぶれなければ、それぞれ先生の個性に出会いたい。

あ、それと、せっかく複数名の先生が教えているのだから、
先生同士の本気の試合、とかを、子どもたちに
毎回毎回見せてくれたら、面白いだろう。

とかとか、あちこちに耳ダンボで時折うなづいたり、考えたりしつつ、
お母さんたちと、ゆっくりいろんなおしゃべりができた。
一緒に、剣道のできる環境を整えている仲間入りできた気がして、
楽しかった。

予定よりも1時間早い終了は、明日も仕事の身にもありがたかったのでした。

私の剣道への理解が、むむちゃんを追い詰めないように、
気を付けなくっちゃ。そっちの方が心配だわ。
by shiho_kato | 2013-01-27 23:01 | 読書ノート | Comments(0)

精神保健福祉士の国家試験終了〜 受けて良かった発見3つとご褒美2つ

d0134102_2301194.jpg

土曜日は、むむちゃんの学校公開でした。
子ども祭りで、今年から出展者側にまわって、ミニボーリング場を提供していました。
前半が当番だというむむちゃんの、テキパキ働く姿を見届けて、
試験に向かったわけです。

あまり声高に言うことではないのですが、試験対策の勉強は、
ほとんどというのか、まったくまったくま〜ったくできませんでした。
すでに記念受験モード。

卒業するところまでが、受験資格を得るところまでで、
ほんとに今年度は終了。

そんなにも、勉強せずに試験にのぞんだけれど、
捨て置けない日常をそれなりに大事にした日々を過ごしてきたから、悔いなくのぞめました。

これは、私にとっては、大大大発見。
準備せずに臨むのは、ビビリの私は苦手。
瞬発力の人でもあるので、準備していたことが無に帰すことは多々あるけれど。
そうか、ここまで徹底して準備しないことで、すっきりのぞめることがあるのか!
そして、ここまで試験に固執しない姿勢でいれば、
子どもたちとの日々にイライラすることもないのですね〜。
この発見は今後の私とむむちゃんぷうちゃんとの関係に大きく好影響のはずです。


2つ目の発見は、
試験を受けてみて、苦手だった専門科目の精神保健のほうが、どうやら出来がよさそう。
苦手なのにやらねばならない必死な感じは、それなりに身につくことが
あるのだ、という体験ができました。


3つ目の発見は、
やはり試験を受けてみて、特に今日の社会福祉士との共通科目は、
今起こっていることを、名称数字等々、正確に理解していれば、
7〜8割は自信を持って答えられる、ということ。
社会保障費のこととか、貧困や非正規雇用のこととか生活保護のこととか、
日々キャッチしては流していっている情報を、
流す前に、ひと定着させていっていれば、きっと今年でも合格ラインに乗れました。
過去問を勉強するような、机上の勉強ではダメなのだ、という発見。


解答速報は見ていないけれど、たぶん正答率半分くらい。
来年へ向けて、もっと毎日を丁寧に過ごそう。
机上の試験勉強は、3割くらいがんばれば良さそうです。


そしてそして、昨日も今日もうれしかったのは、
昨日は、出題の選択肢に「チャイルドライン」が取り上げられたこと。
専門分野で市民権を得た証し、とも言える!
選択肢では、「チャイルドラインは子育て支援からはじまった」、なので誤りの選択肢のはず。
日本のチャイルドラインはいじめ、イギリスのチャイルドラインは虐待、
北欧のチャイルドラインは子どもオンブズから始まっていて、
いずれも子育て側のおとな支援じゃなく、子ども本人のための支援システム。
もし、この選択肢が正解だったら、子育て支援との誤解があるか、
広く含めて子育て支援と出題者に理解されている証拠であり、
出題者に、抗議したくなるかも〜。

今日は、出題の選択肢に「認定NPO」が取り上げられていた。
これも解答を確かめていないけれど、たぶん大丈夫。

今まで働いてきた場が、とってもソーシャルワークに密接した場にあったということに、
こういうことを通して気付いたりしました。
NPOで運営されるチャイルドラインを相対化して、社会の中の位置づけを見出すよいきっかけでした。


きっと、来年はチャイルドラインも認定NPOも出題されるはずがないので、
今年受験して良かった。
この2年間のチャレンジへ、ちょっとしたご褒美をもらったような気が!
さ、しばらく忘れて、来年がんばろ〜。
by shiho_kato | 2013-01-27 23:00 | 読書ノート | Comments(0)

国家試験に、チャイルドラインが!

d0134102_15511772.jpg

本日、PSW(精神保健福祉士)の国家試験、専門科目のひでございました。

出題に、チャイルドラインの言葉が!

すご〜い。
うれしいびっくりでした。
今回受験して、良かった〜(^o^)
by shiho_kato | 2013-01-26 15:51 | 読書ノート | Comments(0)

国家試験の前日

d0134102_23232045.jpg

明日明後日は精神保健福祉士の国家試験。

一緒に受験する人たちに申し訳ないくらい
勉強していない。

でも、それでいいや、と言う気持ちのすがすがしさすら感じている試験前夜なのです。

だって、毎日を大事にしてきたから。
一人一人の、日々を大事にする実体験を、
ずいぶんとこの数年で培ったなぁ、と思う。


唐突だが、今年の目標は「お母さんになること」だ。
子どもたちの母、としての自覚を自らに養うこと。

これまでの私は、試験にしても仕事にしても、
子どもたちの母である前に、人であることにこだわり過ぎていた。
一人の人としての生き方を子どもたちに示せるのが、
おとなの私として、できる最大だ、と思っていた。

でも、少し肩の力が抜けたのだろうか、
学校という勤め先で、たくさんの子どもたちを見ながら、私の中で何かが変わったのだろうか、
子どもたちの母でありたい、
と、なんだか、強く願っているのです。

だから、試験の前にぷうちゃんがインフルエンザにかかっていても、平気。
むむちゃんが剣道を続けるのかやめるのか気になる出来事があっても、平気。
ぷうちゃんがお泊りできるかどうか、ハラハラしても平気。
試験1日目がむむちゃんの学校公開と重なっても平気。
試験2日目がむむちゃんの剣道部の大会運営のお手伝いと重なっても平気。

試験はあきらめないけど、
できる範囲で、お母さんの役目が果たせるのが嬉しい。

それらは試験の邪魔になど、なりはしないんだ、ということに気付いた。

それだけで、今年の試験は価値がある。
というよりも、試験を受ける資格を得られただけで、今回は満点なんだ。

ともすれば、受験勉強をまったくしていないことの言い訳じみてもいるけれど、
清々しい気持ちなので、言い訳であっても、いっそ構わない。

がんばりすぎない、って難しいけれど、できないことじゃないんだ、って、
ようやくわかってきた今年。
by shiho_kato | 2013-01-25 23:23 | 読書ノート | Comments(0)

忘れ物という宝物

d0134102_23103679.jpg

図書館で、カウンターの席を外している間に
メモが置かれていた。

こういうメッセージには、ぐっときてしまう。

あぁ、こちらこそありがとう〜。
メモを残せる気遣いのできる10代が居るよ〜、と、声を大きくして言いたい。

日本の今は、絶望や閉塞感ばかりじゃないよ。
私の身の回りにそんなつまらなさは感じられないよ。

そんなふうに思うことのできる場に居させてくれている
すべての偶然をありがたいと思う。

ワスレモノ拾う気持ちのあらたまる キミの宝を見つくと思えば
by shiho_kato | 2013-01-25 23:10 | 読書ノート | Comments(0)

むむちゃんの悩みのたね

d0134102_239183.jpg

ぷうちゃんを無事にお泊り保育へ送り出した日の夕方、
むむちゃんは剣道の水曜日だった。

12月以降、平日の剣道のお稽古の日に限って
足やお腹や手が痛くなる。
それが4回続き、大急ぎで帰ったこの日、5回目の「ママ、なんだか足が痛いよ・・・」。

プチン!
あなたのために、大急ぎで帰ってきて、ご飯も朝から作って、
ぷうちゃんもママも大変な思いをしながら応援してるのよ。
剣道行きたくないなら行きたくないってはっきり言いなさいっ!
足が痛いとか、手が痛いとか、そんな理由聞きたくないっ!!!

隣の部屋でポロポロ泣いて、
泣きながら
「あのね、ママに一回だけウソついたことあるの。
Aちゃんが今日は行かないって言ったから、むむも行きたくなくて
ママに手が痛いってウソ言ったの。
そしたらね、休みたくない時もどこか痛くなるようになっちゃったの。
ママごめんね。」
涙ながらの告白。

あぁ。
そうだったのか。
ウソをついたの教えてくれてありがとう。
今日はどう?剣道は行きたくない?行きたい?どっちかな?
「行きたいよ〜。」

じゃ、痛いの治さなくっちゃね。
そのために行こう。行って見学しようよ。
・・・という訳で弟くんの呼び出しを気にしつつ、はじめから終わりまで見学。

見るのも、とっても練習にはいいんだよ。
むむちゃんが一番上手だな、って思う人だれ?
ママはね、あの子の型はキレイだなぁ、って思うよ。

むむはね、あの人上手だと思う。
Nさんは竹刀を軽くふってるように見えるよ。
よけるのがうまい!
むむね、先生に引き胴が得意技になるって言われたんだ!
見るのも楽しいね、と、おしゃべりたくさん、
あっという間にケロケロケロリン。

ウソをついたのが、胸につかえていたなんて。

あと三回くらいこんな過ごし方をしたら、「痛くなる病は治るね」、きっと。
もう大丈夫かも。罪悪感という痛みのタネは、もう掘り出しちゃったから。
ぷうちゃんのお泊りにほっとしていると、こんなことがあったりして。
むむちゃんとちゃんと向き合える時間が持ててよかった。

毎日毎日耳をこらし、心を傾けると、ハラハラする出来事が満載だ。
退屈な毎日ってどこにあるのだろう。
人生を楽しくしてくれてありがとう、子どもたち。
by shiho_kato | 2013-01-25 23:09 | 読書ノート | Comments(0)

ぷうちゃんの憂鬱 〜お泊り保育と、インフルエンザ〜

d0134102_237925.jpg

d0134102_23799.jpg

水曜日は、ぷうちゃんのお泊まり保育の日だった。
前夜まで、絶対に泊まらないと言い張っていたけれど、
今朝は「朝になったら、お泊まりできるかもしれない気持ちになってきた」と。

ぷうちゃんのお泊りしたくない理由はふたっつ。
一つは、寝るときに紙パンを履いていることをお友だちに知られたくない。
もう一つは、よそで寝るのが怖い。

ぷうちゃんは、いわゆる年中クラス。
でも、いつも一緒に過ごし、一緒に遊ぶのは、年中・年長さん一緒の「おっきいこチーム」
特に、年長さんの男の子たちに食らいつくようにして遊ぶ。

食らいついていき、対等に遊べることもあれば、
なんだかんだあしらわれてしまうことも少なくない。

もうすぐ小学生になる年長さんたちは、自覚も芽生え始めたのか、
また、保育園でのお昼寝もなくなったりもして、
ぷうちゃん的には、一緒に遊べる相手なのに、
ぐっと差をつけられるような、もどかしさを感じているところ。

そこに来て、紙パンだ。
彼のプライド、なんだよな〜。
これ以上、差をつけられるのはイヤなんだ。

も一つの、「よそに泊まるのが怖い」は、
おばあちゃんのお家でも、旅行でも、必ず主張する。
そして、行ってしまって、楽しくなればなんてことはなく眠ることができる。

そんなだから、そっとしておいた。
その日が来たら、いつものようにいってらっしゃ〜い、
紙パンは、こっそり入れておいたからね、〇〇ちゃん(保育士さん)に
こっそりお願いしてあるからね、とさらりと送り出すつもりだったのだけれど。

前日「ぷうちゃんはお泊りしない」と、
保育園でお泊りの時に何して遊ぼうかというお話しの時に
宣言したらしい。
つられて、ぷうちゃんが泊まらないから、ぼくも泊まらない。とか、も、あったとか。

宣言しちゃって、それを覆すのは、
またまた難しいこと。
どうしようかな、と思いながら、
ぷうちゃんが楽しいあいだは、みんなと一緒に過ごして
怖くなったりイヤになったら、静かにこっそり〇〇ちゃんに
「ぷうちゃんは、かえりたい」って言ってね。
そしたらママはすぐに、迎えに行くね。
と、お話しした。

翌朝、「朝になったら、お泊まりできるかもしれない気持ちになってきた」と。
うれしい気持ちで、送り出した。
ハラハラとワクワクの入り交じる1日になりそう。

今しか味わえない、ハラハラなのだろう。
あと10年したら、「どこに泊まるかくらい言っていきなさぁい!」みたいに(笑)


そして、夜9時少し前に、無事に保育園で眠りにおちることができた、と、Kちゃんから、連絡があり。
楽しく過ごせたんだね、良かった。

無事にお泊まりを終えたぷうちゃんだったけれど、
翌夕方、保育園から電話。
発熱連絡。

あぁ、がんばったんだ。
なんてなんて、わかりやすいんだ〜!

お家に帰って39℃まであがってるけど、
気分はくつろぎモードで寝そべってごろごろしていた。
夜にさらに熱が上がった様子で、朝は39.9℃。

もはや食欲もなし。
ぐったりする体を抱いて、病院。
間もなく、インフルエンザA型の診断をもらった。

お泊り、できなかったら、ちょっぴりさびしかったり、
自信が少し減ったり、弱気になったりしちゃうんだろうな、
と案じつつ、できなくてもいいけど、できたらいい、と思って
励ますように送り出した。

そして、インフルエンザ。
具合、すでに少し悪かったのかな。
一緒にお泊りした子どもたちにうつらないはずないよね。

と、一瞬、クヨクヨ悩んだりする。

でも、だ。
お泊りもできて、大流行がはじまったインフルエンザもさっさとかかってしまえて、
お薬を飲んだら、ぐったりしつつも、食欲は少し出てきたし、
お熱も楽になってきたし。
どちらにしてもかかるものなんだ。

ぷうちゃんがんばったね。
がんばって疲れたから病気にもなったけど、すぐ治るよ。

こんな日々も、過ぎてしまえば、覚えていることも無いほどの
小さな記憶のカケラに変わっていくのだろう。
by shiho_kato | 2013-01-25 23:07 | 読書ノート | Comments(0)

あちらこちらに友あり、餅を喰らいホノルルマラソンに行く夢を共にする


金曜日は保育園での会議でした。
名付けて未来委員会。
保育園の未来について考える、経営運営について考える委員会。

未来に想いを託すのは好きじゃないけれど、
この保育園をいつまでも残したいな、残っていてほしいな、
そのためにできることを、と願いながら、一員をやってきた。
やっと、目の前にこれって指さしてももらえたから、
あと一年余りの残された時間、がんばろう〜という気持ちになった。

終わったころに大家さんから電話があり、
昨年末から不調だった家の照明を変えてもらえることになり、
ひとつ仕事を終えたようで、ほっ。


土曜日は保育園のお餅つきでした。
前夜の急不調に、行けるかな、と危ぶんだけれど、一晩で半回復。
なんとか大丈夫そう。

いつもの本門寺の雪がとけず、 はじめて保育園でのお餅つきになった。
それにも救われた、本門寺だとしんしんと冷える ので、
体調フルでないと、身にこたえる。

前夜、保育園の大家さんの好意の連絡があり脇の駐車場を全部使わせてもらえることに。
急いで消防の許可を得て、一斗缶ひとつ火を燃した。
日差しも暖かで、うれしい。

子どもたちが崖のぼり、崖遊びができないけれど、別の陽気に別の機会がまだまだあるから。
今日はゆるりと。

働かざるもの喰うべからず。
遊ばざるもの喰うべからず。

が、お餅つきのキャッチフレーズ!
今日は(も)、働き少なくお腹いっぱい。

今年は焼き芋できないよ、と聞いて差し入れたヒゲさんからいただいた
干しイモは、あっという間に無くなりました。
d0134102_2142462.jpg

杵持つ人を応援しつつ、
日向の移動に合わせて移動し、おしゃべりして過ごした。

けいこちゃんがホノルルマラソンに出ようと思う、宣言。
あ、それ、私ものった!40代のうちに一度ホノルル走りたいっ!
フヨちゃんものったよね。ね。ね。
なほちゃんはどう?あ、あきらくんが。
皇居デビューからだよ、とか、フラダンス再開したい、とか。
子どもたちも、お餅も、ほどほどに。
おしゃべりがいちばん楽しかった。

d0134102_21424684.jpg

d0134102_21424647.jpg


そして、午後はむむちゃんのピアノ。
お餅つきで杵を軽々ふるっていたあやみーののピアノ教室。
そして、ピアノのあとは、剣道のお稽古。
今年初めの剣道のお稽古。
はじめは不安そうだったけれど始まったら笑顔でバイバイと手を振るむむちゃん。
良かった。遅れての新年スタートだったけれど、大丈夫だね。

そして、そこから子どもの貧困の会議へ向かう。
新年会、兼快癒祝い、兼出版祝い、(兼お引っ越し祝い)
そして議題がたくさんあって、10時半過ぎまで。
役割を果たしきれるか心もとない状態を、
ちゃんと伝えられるようになってきて、ようやく同じ会議の場を
楽しみながら、思いや考えが、その時間中にも流れるようになった。
持ち寄ったおでんや肉まんや豆大福やお菓子やあげまんじゅうや。

食べながら、考える。
決めて、別れて、忘れて、ぎゅっとある時進める。
その繰り返しはそろそろ限界を迎えつつあるけれど。
もすこし、がんばろう、と、来ると思ってしまう。

なんのため? 
一緒にがんばってきた仲間のため。
仲間たちと共に見る、ずっとずっと向こうのほうにいる手の届かない子どもたちをおもう、想いのため。
日が変わる少し前に家に帰り着き、二日ため込んだ新聞を読んだ。

一夜明けて今日はちょっぴり寝坊して
お昼前から、来週末の剣道の大会の子どもたち渡すお菓子セットの
お菓子を購入に駅前へ自転車で出かけた。
小学生が喜びそうなお菓子でボリューム感たっぷりにしたいなぁ、と
頭の中で電卓たたくも、計算が追い付かないので、
おおよその経験に基づき、カゴに入れていった。
レジで、計算してもらい、予定どおり!
よしっと、小さくガッツポーズ。

その勢いで、図書館に寄って、よりみちの2月3日のお話会のチラシを置いてもらうお願い。
快く受け取ってもらえて、ほっとして一句。
「寄り道し、よりみちのいえの、一仕事」
d0134102_21424627.jpg

http://ameblo.jp/yorimichi-house/entry-11444601160.html

自転車の前かご、後ろかごを、お菓子でいっぱいにして、
充電が無くなりそうな自転車をなだめつつ、帰途。

途中でお気に入りのアンティーク雑貨屋さんと、
開店からず〜っと贔屓の「くりから堂」が開いている。
どちらも不定休で、お休みの方が圧倒的に多いので、
ふたつともそろって開いているのに出くわすのは
とってもとってもラッキー!

そこでお買いものするわけではないけれど。
開いてて良かった、開いてるとうれしい、くりから堂。
d0134102_21424651.jpg

d0134102_21424657.jpg

家に着いたら3時少し前。
気合を入れて、サイバー大学の終えられなかった仕事と、
差し戻された仕事に向かった。
えいっえいっえいっと終えていった。

早く終えられればもひとつ図書館と思ったけれど、
欲張り過ぎ。


仕事以外のチャンネルが、ずっしり重い時もあり、
背中をぐいぐいと押してくれる時もあり。
この週末は、保育園の友たちがバネになり、大家さんやヒゲさんやくりから堂が味を添え、
むむちゃんの剣道、よりみちのいえ、子どもの貧困、
仕事以外のチャンネルが力に変わってくれた時間でした。

明日からまたはじまる1週間。
1日、1日を、生き切れればそれでハナマルな、毎日だ。
by shiho_kato | 2013-01-20 21:42 | 社会&地域&子どもノート | Comments(0)

雪の週、寒さに負けそうな心 子らの歓声につられ乗り切る

先週は、雪の朝からはじまる週初め。
冷たさ寒さに心が折れないようにお日様。
大喜びのぷうちゃんと、むむちゃんとに、追い立てられるような朝。
形の上では、「早くして〜」と言葉にしているのは私なのだけれど。

ぷうちゃんはみかんで雪だるまを作って絶好調
d0134102_20221962.jpg



奇跡的に靴箱から出てきた、ぷうちゃんのスノーブーツ。
おかげで雪を踏んでも滑らずに、喜んで踏んで歩きまくるぷうちゃん。
思わず笑いを誘われつつ、歩くことができた。
d0134102_20221948.jpg

ぷうちゃんにつられて、私も学校前の公園の真っ白に足を踏み入れた。
ズサッズサッと踏みぬく雪の感触が、とっても楽しい。
d0134102_20221928.jpg


火曜に帰ると、ぷうちゃん、むむちゃんそれぞれから、
「毛じゃない手袋が欲しいよ」、と。
雪合戦するときや、雪遊びするときに、
毛のじゃ遊べないんだもん。
みんな毛じゃないの持ってた。

・・・・とほほ。そんなに簡単に手に入らないよ〜。

そこへのりこばぁばからの宅急便が届き、気分は一転。
手袋こそ入っていないけれど、
むむの欲しかったピンクのハイソックス〜!
ぷうちゃんのパジャマ、かっこいい〜、今日これ着る〜!
落ち込むところに神来る。


翌日の救いの神は、唯一お迎え前にお買い物できるゆえ、
愛用している駅前の「どらっぐパパス」。
水曜の夕方にパパスでナイロン製の手袋を見つけて、即、課題解消

と、思いきや、
むむちゃんが今日は剣道できない、腕が痛くて竹刀が持てない・・・。
はて・・・。
初稽古に乗り遅れたイタさかなぁ。

むむちゃんの水曜はお弁当を一人で食べて、
私たちの帰りを待って間もなくお稽古に向かう。
小さなひっかかりが、ブレーキになるのは仕方ない。
「今日はお休みしよう、お休みしてくれるとママも助かる〜っ!」

救いの神、どらっぐパパスの手袋と、
救いの子鬼、手袋がうれし過ぎて舞い上がっているぷうちゃんとで、
むむちゃんを励ました。

励ます役割を終えたぷうちゃんは、お昼寝抜きの遠足で
疲れ果て、ご飯を食べ自ら着替え、そのまま眠りに落ちたのでした。

むむちゃんはぷうちゃんの役割を知ってか知らずか、
お布団を敷いて、ぷうちゃんを抱え上げて、寝かせてあげておりました。

この晩、むむちゃん職人とパンを仕込んだのですが、
きちんとはまり具合を確認しなかったせいで、
翌朝、フタをあけると、なんと失敗。
d0134102_20221929.jpg


d0134102_20221947.jpg


あぁ、どうか、落ち込むなよ、むむちゃん。
祈るような朝。
明るい陽射しと、寝ぼけまなこで、格別のショックは見せず。
よ、よかった・・・

そして、自転車登園再開で、ほっ。
雪道の徒歩通いで、早く家を出ることのできた今週は、
その流れで自転車に乗れば、ゆうゆう楽々の時間に登園。
帰宅も自転車ならば、ゆうゆう楽々。

その晩、再び、パン作りに挑戦。
なぜか、前日のドライイーストが少し残っていて。
そのままセット。
大丈夫かな、大丈夫かな、の不安を吹き飛ばすように、
d0134102_20221914.jpg


「パン、つくった!」を、
「パンツ、喰った!」と大笑い。
むむちゃんぷうちゃん、ゲラゲラゲラゲラ笑って、
「チョコパンツ、喰った~」
「メロンパンツ、喰った~」
「イチゴジャムパンツ、喰った~」
と、眠りに落ちた。


翌朝、イースト増量分、
パン屋の帽子のような大きく膨らんでふたを押し上げんばかりの
ふかふかのパンが焼けました。

d0134102_20221942.jpg


これはこれで、また美味し。


**************

こんな子どもたちとの時間の傍らで、今週は、締切に追われつつ、
ちょっぴり朝夜寝る間を惜しんで、よりみちの会計と、子どもの貧困の会計事務をし、
さらにも少し朝夜、通勤時間と隙間を縫って、
サイバー大学の最終回のテストと期末テストを40題近く作成し、
とってもへろへろの一週間だったことに気付いたのは金曜の夜。

金曜の夜、保育園での会議を終えて帰り着いた途端に、
う~・・・。
見事に頭があがらない。体が持ち上がらない。
むむちゃん、ぷうちゃん、ごめん、ママ今日はもうだめみたい。
二人にあやまり、薬を飲んで先に寝る支度。
むむちゃんが、狭い家の中を、行くところ行くところに
着いてきて、顔をのぞきこむ。

ごめんね、とお布団に潜りこむ。

扉の向こうで、むむちゃんがぷうちゃんに本を読んであげる声。
そして、そっとお部屋に入ってきて、そっとお布団にもぞもぞもぞ。

おやすみぷうちゃん、おやすみむむちゃん、
いつも大好きよ、いつもいつもありがとうね。


雪が降っていたから、えいやっと思えた。
子どもたちが落ち込みそうだったりしたから、えいやっと思えた。
それがあって、きっと乗り切れた雪の週。

いろいろあるけど、
雪に感謝。
子どもたちに感謝。
最後は、やっぱり子どもたちのはしゃいだ笑い声が、力の源。
by shiho_kato | 2013-01-20 20:22 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

「忘れない」だけでは足りない 時を経て重さ増しゆく117(イチイチナナ)

今年もまた、117の日。

今年もまた、あの日の前後の思い出を
手繰り寄せるように、ていねいにたどっている。

昨晩はふうちゃんが、お昼寝をせずに早く寝てしまい、
むむちゃんとの静かな夜。
「明日の1月17日って、なんの日か知ってる?」
から、はじまって、昔語り。

長田の体育館で過ごした時のことを話している途中で、
「ママ、むむはもう寝るね」と、気づけば10時過ぎ。

浅い眠りのまま、今朝は早く目が覚めて、
その時間、TVの画面越しに、手を合わせた。

**********
眠りが浅いのは、理由が二つ。

一つは、こうして「忘れない」と誓い、くりかえし思い出し、
たとえば昔語りをむむちゃんに聞かせることは、
どんな意味があるのだろうか。

ただ、「忘れない」と誓うばかりで、いいのか。
復興の、何か、を、私は手伝っていない。
の後の何か、を、私は手伝っていない。

忘れられてゆくような、風化してゆくような感じがする、
という現地の人たちの声が耳に入る。


もう一つは、117や311のような大災害の悲しみや苦しみの一方で、
毎日毎日、どこかで、抱えきれない悲しみを胸に抱きながら
生きはじめなくてはならない人が生じているはず。

事故や病気や、その他いろいろなことで家族を失ったり、自らが傷んだり。
それら一つ一つは、知られることもなく、もちろん社会的追悼はなされない。

*************
「忘れない」を、どう伝えていけるものなのか。
私の中の、だけではない、昔語りでもない「忘れない」を。
一年かけて考えて、試みてみよう。


大量に一斉に発生する悲しみ痛みへのイマジネーションが、
一人ひとりへの、一つひとつの日々の出来事への、
寄り添いのイマジネーションを働かせる方向へとベクトルを向けることが
できるようになりますように。

*************
18年を経て「認めたくない・・・。死んだことを認めたくない・・・。会いたい」
と、涙する人に、つられて胸をしめつけられる。

胸をしめつけられて、もらい涙をこぼし。
ただ、それだけで、済ませていい「117」では、けして無い。
私にとって。

あの時出かけて行って、いただいたたくさんの「ありがとぉ」の言葉に、
恩返しするための旅をあの時からはじめたような気がする。
そして、それはまだちっとも果たせていない、気がする。


はがゆさを感じながら、年々、重みを増してゆく117。
by shiho_kato | 2013-01-17 21:09 | 社会&地域&子どもノート | Comments(0)