むむちゃんの散歩道

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平日のお休みなれば、矢のごとく過ぎてしまえり。春立つ日

春の陽気の一日。
今日はむむちゃんの保護者会ゆえに、お休み。

いつもより早く目が覚めて、朝ラン。一週間続いたので、軌道にのったぞ、の気分。
いつもよりも早く起きだすむむちゃんとぷうちゃん。

おかげで、いつも通りにぷうちゃんを保育園に送り、
8時半の開庁と同時に税務署に入り、確定申告と、子どもの貧困のお仕事ひとつ。
9時の開局を待って郵便局に入り、よりみちの仕事と、子どもの貧困の支払いひとつ。

支払の用紙を見て窓口のおねえさんが、
「ついこのあいだ、雑誌で子どもの貧困の記事見ました、がんばってください」、
とコアラのマーチをくれた。
ぽっとするくらい、うれしい。
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11時にみやぴの到着を待って、
矢継ぎ早に用意しておいたよりみちの助成報告書類の付箋箇所を
片付けていく。
いくつかの行き違いは、会って話して、整理された。
ほぼ9割、終わったね〜、と息をつき、
ペコペコのお腹を野菜スープと今朝焼いたパンで満たしながら、
近況報告や、中学受験の話やら。

14時半に終わりにして、
15時からはむむちゃんの保護者会。
いつも緊張してしまうのだけれど、比較的和やかに終わり、ほっとする。

校庭でお友だちと遊んで待っていたむむちゃんと手をつないで帰った。
ピアノを弾くむむちゃんの傍らで報告書の続き。

早迎えを希望していたぷうちゃんをいつもより、1時間近く早くお迎えに行った。
おはしの練習中。
ちょうど上手くはさめるようになったところで、恐る恐る持ち上げながら、
笑顔。いそいそと帰る用意をした。

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そして、帰ってきて何をするかと思えば「未来少年コナン」の続きを観るのですね。

お夕飯にはまだ早い時間だったので、もうひと粘りして、報告書を終わらせていった。
むむちゃんは、ピアノを弾きやめて、それでも傍らで本を読んだり、歌ったりしていた。
「むむちゃん、もしかして、ママがいるの、うれしいの?」
とたずねると、
「うれしいに決まってるじゃん!」と。
あ、そうだったんだ〜、ごめんねお仕事してて。
「別にいいよ、居るだけでいいんだ。」
あぁ、殺し文句。

お夕飯は、ぷうちゃんのリクエストでオムライス。
お手軽でうれしいお夕飯。

そして、お風呂にお洗濯。

平日のお休みは、いつも以上に、働いた一日だった。
ほんわりと満たされた気分を抱いて。

子どもの貧困のひと仕事、終えたかったなぁ。
とは、明らかに欲張りなのです。
なにしろ、今日はうららかな春の一日。
by shiho_kato | 2013-02-28 21:37 | 休日の過ごし方 | Comments(0)

湊かなえ『サファイア』を読む

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区立図書館で予約待ちをしてようやく、手に入れました。
一気読み。

私には、最後の二話(表題作含む)だけあれば、十分。

湊かなえのちょっとニヒルな、ちょっと不幸な最後のどんでん返しが苦手で、
でも読まずにいられなかったりもして、
だから、最後の二話の、特に二話目が前向きENDで、
安心して読み終えることができました。

そうですそうです、この感じです、かなえさん。

さ、早く返して次の人に渡さなくちゃ。
小説の二度読みをしない私には、貸し出しサービスの図書館は重要拠点。
いま、予約中の本は、しめて9冊。
忘れた頃に届くけど、読み急ぐ本でなければ、苦ではない待ち時間。
by shiho_kato | 2013-02-27 14:49 | 読書ノート | Comments(0)

有川浩『旅猫レポート』を読む

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ありかわ〜っ!

と、声をかけたくなるくらい、身近な存在気分。
この二年有川浩、たっぷりしっかり読んできたなぁ。

猫かよ、とか思いながら、読むのを先延ばしにしていたのに、
読みだしたら、有川ペースで、相も変わらず一気読み。

なんだよ〜、猫、好きになっちゃいそうじゃないか〜。
私、犬派なはずなのだけど・・・。

そこに恋があってもなくても、
おしまいをほっくりあったかくおさめてくれる。

いいの、もうそれで有川浩は。
いいの、それが好きなのです。
by shiho_kato | 2013-02-24 23:40 | 読書ノート | Comments(0)

増上寺、池上本門寺、京浜四大本山寺制覇で、桜咲く


いいお天気だ!
東京マラソンだ!
オリンピック招致を応援するつもりはさらさらないのですが、
保育園のおもちつきの時に「ホノルル行こ〜」の仲間を見つけてから、
朝ランの再開がいつごろできるか、探っていました。
三日前から再開。1キロ強のスローラン。
今朝も走れた〜。
明日も走れたら4日目で、三日坊主の壁を越えるます!

朝早く起きたので、今日の宿題のよりみちの仕事も進んだ。

天気もいいし、京浜四大本山寺めぐりだ。
今日もスロースタートでお昼過ぎに増上寺へ。
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東京マラソンの名残の人たちとすれ違いながら。
絵を描いている人が多いと思ったら、増上寺の後ろに東京タワーがすくっと。
わぁ、梅の花だ!
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おみくじは「末吉」。
じっとこらえて待てば、難は去る。
今年に入ってからどれもこれも似たようなことを示唆してくれるので、
今年は待ちの姿勢を大切に。
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梅の花に魅せられて、戻って足を延ばして池上本門寺へ。
池上梅園は、7分咲き?
今週中に満開になるかな。
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今年三度目の本門寺への参拝。
四大本山寺、制覇!
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池上本門寺の特典は松濤園の特別参拝券でした。
お札とか、御守りとかが欲しかったりして〜(物欲満載(笑))
こりずに引いたおみくじは、「吉」
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帰りの下り階段の途中で早咲きの桜を発見。
これが、今回の四大本山寺巡りのご褒美!
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冷たい寒い風は吹くけれど、春はそこここに。
そう、じっと待て。花開く春はそこここに。
by shiho_kato | 2013-02-24 23:23 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

舌を巻く、弁論、コントに、研究発表。魅せられっぱなしの土曜日なり。

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土曜出勤の朝でした。
楽しみな合唱練習を泣く泣くパスして。

午前中は中学生の弁論大会。
いやはや弁論のレベルが、おたくであれど中学生ですか?ほんとですか?
と、尋ねたくなる。
弁論さながら質問もたくさん手はあがるし、内容の突っ込みどころも、受け返しも、お見事!
笑いの渦に心地よく、身を委ねました。

午後の研究発表会は、なぜかどうあがいても、眠りに引き込まれて、抵抗を繰り返した挙げ句に、白旗。
せめて失礼のない眠り姿勢に趣旨変更。(会議でもここまで、寝ないのに〜(涙))

が、当校の先生の発表ににわかに目覚めました。何しろテーマは学校図書館を先導的教育拠点に。
この一年の私たちの取り組みがどう役立てられるか、発表内容とそれへのみなさんの反応から、知れる発表。
発表、魅せてくれました!
息つく暇なく、波状攻撃の現状→提案プレゼン。
ね、ね、ね、この現実に対して、やることは決まってるよね〜!
あぁ、誰を悪者にもしない爽快なプレゼン。
予算確保のための見本のようなプレゼンでした。
あ、いや、そういえば研究発表会だった、と、ふと我に還った。同じ学校の先生が、背後から「いやあ、スカッとしたわぁ。」
同感!
スカッと、よし、図書館がんばろ〜!の気分になって、小さなガッツポーズで相方司書さんと顔を見合せました。

その後、当校の高校生たちが初披露のコント発表。
昨年、果てしなく笑わせてくれた先輩方からの世代交代。
アウェイな感じの学校の先生たちの研究発表会を舞台にデビュー戦。
緊張する姿も、堂々とした姿も、どっちも、見てるこちら側も手に汗。
ふっとジャブが入って吹き出してしまったり。
コントをこんなにはらはら見るなんて。

中学生、教員、高校生の発表三昧の一日。
あぁ、この学校の司書でいられて嬉しい。楽しい土曜の一日でした。
by shiho_kato | 2013-02-24 11:57 | 読書ノート | Comments(0)

中山七里『さよならドビュッシー』を読む

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お手頃な文庫を!
ということで読んだ。

なんだよ〜、ただのシンデレラストーリーじゃん!
なんだよ〜、この最後の落ちは・・・。どこかで知ってる気がする落ちだぞ〜。

「大やけどは障害じゃない!」けど、
「突発性難聴」は、たいへんな障害だ。
って、なんだか、なんだか、からだがおかしな方向にひねられるような
違和感があちこちにちょこちょこと顔をのぞかせる小説でした。

最近、がっつりした小説が続いていたから、
軽すぎて、これで「このミス大賞」受賞作なんだぁ〜・・・。

映画はどうかしら。
映画としてはきっと採用しやすいストーリー。

そういえば、奥泉光『シューマンの指』はどうかしら。

なんだかんだ、それでも『さよならドビュッシー』のおかげで、
ピアノを弾きたい気分になってはいたりして。
ピアノ小説もちょっと読みたい気分になってはいたりして。

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by shiho_kato | 2013-02-22 21:41 | 読書ノート | Comments(0)

むむちゃん、準初段になる。

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むむちゃんが一年生の6月に私と一緒にはじめた書道。
私は仕事が変わり続けられなくなってしまったけれど、
むむちゃんは3年。

準初段ですって。
追い付かれちゃうじゃない・・・。
ちょっぴり悔しく、ちょっぴり誇らしい。

うれしらいっぱいに報告してくれたむむちゃん。
そしたら、今日は保育園で「習い事」をテーマに
グループに分かれてあれこれお話した。

子どもが興味を持ったものは続くけれど、
そうでないものは続かない。
焦りは禁物。

そんな結論。

私自身が学校以外で出かけて何かを習うための集団に
属するのが好きではなかったので、
塾や予備校にも通ったことはなく、
書道とバドミントンくらいしか、定期的に人に習う事はしていなかったなぁ。

むむちゃんやぷうちゃんに、これをやって欲しいというものも、無い。
むむちゃんが剣道をやりたいと言ったときは驚いたし、
今かるた熱が高まっているけれど、どこかの会に所属してやるほどではないらしい。

ピアノも、自分で弾きたいと言って、それなら・・・と、
あれこれ探してみたけれど、知らない人はイヤダとか難しい注文。
結局、お友だちお母さんが教えてくれることになり、丸く解決。
人見知りんのむむちゃんはかれこれ5年続けている。

書道は、私がやりたくてむむちゃんがついてきて、
ママがやるなら、むむもやる、のパターン。

そして、今日お話しながら、書道を続けられる機会がないなら、
むむちゃんのおまけでピアノを習おうかな、とか思ってみたり。

それで何かを極めるわけではない、習い事。
一緒に楽しめるなら、それがいちばん、とか思ったりする。

あぁ、それにしても、淡々と続けて、準初段か。
段とっちゃうのか。
くやしいなぁ・・・。
すでに、母超え目前。
by shiho_kato | 2013-02-22 21:31 | 読書ノート | Comments(0)

西加奈子『ふくわらい』を読む


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せっせせっせと、本屋大賞候補作を読み続けています。
西加奈子の『ふくわらい』

それほどたくさん西加奈子の作品は読んでいないのですが、
これは見事に小川洋子でした。

あれ、私、小川洋子の作品読んでるんだっけ???
既視感に何度も襲われながら。

好き嫌いで言うと、好きの部類。

頭で書かない、わいてくる言葉に押されて書かれたような作品。
西加奈子の異文化、異慣習、異価値のカルチャーショックやカルチャーギャップを
静かにそっと浮かべた作品でした。

読み終えて、ぽっとあたたかい後味。
まるごと、そのまま、私でいい。
まるごと、そのまま、あなたでいい。
今のままで、十分に、いい。
そんな、あたたかさ。

雪のはげしい昼でした。
冷え込みの厳しい夜でした。
このあたたかさがうれしい一日でした。

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by shiho_kato | 2013-02-20 07:08 | 読書ノート | Comments(0)

字を書くよろこび、「おてがみ」を受けとるよろこび

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週末を父宅で過ごしたぷうちゃんが、帰ってくるなり「ママにおてがみだよ〜」と差し出した。

数字が書けるようになった!
濁点のある字が書けるようになった!
車とかトラックとかバスが描けるようになった!

よろこびあふれるおてがみ。
どの面にも「ままえ」と。

ぷうちゃんが、生真面目に力をこめて字を書く姿が浮かぶ。
書きながら、書き終えて、ママがこれを見たときの姿を思い浮かべただろうか。

じん、と嬉しい。
じわり、と嬉しい。

書けるよろこびにあふれ、
思い浮かべてくれた時間。

まるごと、ありがとう。
by shiho_kato | 2013-02-18 21:20 | 読書ノート | Comments(0)

54件のレポートは、54人からの手紙なり。54人へ返事をつづる。

5年目になるサイバー大学でのボランティア論は、今季から実習がなくなり講義のみになった。

実習付きの授業では最大で14名の受講者。最少は1名。
講義のみになった途端に68名の受講者。

この週末がレポートを採点しコメントをつける作業日だったのだけれど、
昨日ノートンの不具合により、インターネットへの接続を完全に阻まれ
クラウド上の情報を取り出すのはお手あげ・・・。

朝の保育園の合唱の練習を終え
PCデポットにパソコンを運び込み、
日中の用を終え、
夕方にPCを引き取りました。
ノートンアンインストールして、インストールし直してもらいました。
更新がうまくいっていなかったんですって。
もうっ!!ノートンっ!!

夕方から夜にかけて、むむちゃんの剣道のお当番。
夜にやっと作業できる状況を迎えたころには、
もう新たなことにのぞむ余力なし。

そして、今朝作業を開始してから11時間、PCの前に座りっぱなし。
受講者のうちレポート未提出の人もいたので、
かれこれ54件分のレポートにコメントをつけ、採点しました。

活動したい団体名にそって、団体の活動内容と記載内容を照らし合わせて、
活動したいモチベーションについて書かれている内容を記載内容から取り出して。

この作業は、今までとは違って、実習を前提しない分、
こんな活動してみたいという願望含みで、はじめての作業でした。

面白かったのです。
一人として同じ団体をあげた人がいなかった。
似た活動をあげた人はいたけれど。

自らの背景に触れながら、だからこんなことをしたい、と書く人もあれば、
自らの今の状況に照らすとできそうなことはこんなこと、と書く人もあれば。
すでに今、実際にボランティアしていてその内容を書く人も少なくなく。

もちろんボランティア論を受講しているので、関心のある人たちなのでしょうが、
ここに書かれた内容で、本当に54人がみんな活動しはじめたら、
なんて面白いんだろう。

つくづくつくづくと、そう思いながら、
あぁ、どうか、この後、実際に調べて書いたことをきっかけに何か一歩踏み出してくれますように、
そのもうひと押しになりますようにと念じながらコメントを書いていきました。

結局読み返しても、評価コメントにはならず、
その思いの強さがあれば大丈夫とか。
その経験をぜひ生かしてとか。
大変でしょうががんばってとか。
今後もどうぞどうぞ続けてくださいとか。

仕方ないよね、だって、そういうメッセージしか送れないんだもの。
と、自らの教える資質の限界にぶち当たりながら。
「私は私だ、不適切ならくびにしてくだされ。」
「不適切なら受講者が減って、講座がなくなるでしょう。」
とか、他人任せの開き直り。

11時間、さすがに疲れました。
でも、なんだか、ありがとう、という気持ち。

ボランティア、やってみたい気持ちを打ち明けてくれて、ありがとう。
by shiho_kato | 2013-02-17 21:53 | 読書ノート | Comments(0)