むむちゃんの散歩道

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14寺10分スタート。29℃の炎天下の10キロメートル。1時間1分26秒

二度目の10キロマラソン。

というのか、月に一度は何かしらのレースを走ろうと決めた。
決めたことにのっとらずにおれない私。

この暑さの中、しかも昼スタートの10キロマラソンは、
ちょっと無謀なんじゃないかなぁ。
暑さに弱いし、熱中症にもなりやすいし。

とかとか思いつつ、決めたことにチャレンジせずに辞めてしまったら、
不要な澱がどんより残ることもわかっているので、
天秤にかけて、熱中症の覚悟を選んだわけです。

そして、二度目の皇居の10キロコース。
ゆっくり入ろうと思ったのに、
一度走っていることに背中を押されて、
勢いよく走り出ていく人波に引っ張られて、
抑え気味、抑え気味と唱えても、前に前に出てしまった。

あっという間に体温があがって口が渇いた。

二度目のコースだから、水が飲める場所を知っている。

飲み物を腰とか背中とか腕とかにくっつけて走ることが
うまくできないので、水飲み場を知っているコースで良かった。

前回2周目に飲んだ場所で、1周目から水分補給。
スタートの場所に戻ってきて、持参した梅ジュースで水分補給。
それでも上がり過ぎた体温にくらくらする感じを得て、
トイレに駆け込み水を浴びた。
そして2周目も同じ水飲み場で水分補給。


とにかく完走できた。上出来だ。
手元ではかったタイムは、
数時間後に発表されたタイムとほぼ同じだった。

1時間1分26秒。

コースアウトすること4回。
それでも前回走った時と1分ちょっとしか遅れていない。
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この暑さの中、上出来、出来すぎ。

8月に北海道で11.5キロを走る。
この分なら走りきれそう。

7月にも走らなくちゃ、とエントリーしていたレースは
むむちゃんの予定と重なり、走れなくなった。
他のレースに申し込むかどうか。迷いどころ。

真昼間はやめておこう。
月1ノルマも無理しないことにしようと、
このレースを走って納得して思えた。

無理しなくても、8月のレースの準備としてはもう大丈夫。

***********
今日は、

9時半に病院
10時半に保育園
13時半に皇居
16時に東京ボランティアセンター
19時にわが家でお友だち2人とお夕飯

こんな予定になぜなってしまったのか。。。
この1日を無事に乗り切れるだろうか。。。
小さく緊張。


結果、あれこれと薬を頼んだりしながら、
これらすべてをつつがなく、
時間的にはそれぞれ少しずつのゆとり時間が発生する形で、
過ごすことができた。

そう、病院に通い、薬を飲みながらも10キロ1時間程度で走ることは可能なんだ。


そして、ときには目いっぱいのスケジュールになってしまった1日を、
どれもおざなりに流すことなく、
ひとつひとつが実がある形で丁寧におさめていくことができる。


**********
かつてはこんな日ばかりだった。
それらはあまり誇って思い出せる日々ではない。

たまに、そう、ごくごくごくたまに、自然発生的に、
こういう時間の流れになってしまう日だから、ありなんだ。

詰め込んだ時間を、
自ら進んで組み立てることはもうとっくの昔にやめたから。


1日の終わり、19時からのお夕飯は午前2時におひらきとなった。
とってもとっても豊かなおしゃべりの時間だった。


もっと体力があれば、タフであれば、健康であれば、
こんな日をもっと。。。

いや、それは望まない。
今のままで十分。
少し少し少しずつブレーキをかけて、が、ちょうどいい。
by shiho_kato | 2013-06-29 21:50 | 私ノート | Comments(0)

カブトムシがやってきた。夏の朝の大騒動。

いつもよりお迎えが遅れた夕方。

駆け足で保育園に帰り着くと、「やった~、ママだ!帰ってきた~!」
のぷうちゃんの声。

あぁ、歓迎されている。急いで帰ってきて良かった・・・。
ぷうちゃんが走り出てきて、
「ねぇ、ママ、カブトムシ飼いたい。飼っていい?
お願い、お願いします。」

カブトムシを「買う?」あ、「飼う」か。

カブトムシね、ママじゃなくてね・・・。脱力。

保育士さんにうながされて、あらためて
「お願い、お願いします」
気をつけをして、頭をきっちりと下げる。

カブトムシかぁ、、、。
むむちゃん、虫がきらいなんだよなぁ。
去年の蝉騒動は、ほんと大騒ぎだったしなぁ・・・。
遠い目をしていたら、
保育士さんが「今日はお家に帰って相談して、明日にしたら?」
と声をかけた。
「今日がいい。ママ、今日、連れて帰りたい」

ぷうちゃんが何かに固執することはめったにない。
あきらめがいいのは、むむちゃんも同じなのだけど。

去年の夏からあこがれていたカブトムシ。
いいか、とりあえず、連れて行ってみよう。

嬉々としたぷうちゃんに、
疲れて0になってるマイバッテリーを充電してもらう。

むむちゃんにちゃんとお願いしようね、一緒に暮らすことになるからね。
帰りの自転車でお話する。

ぷうちゃんは、むむちゃんの前でも気をつけをして、
頭をきちんとぺこりんとさげて
「お願いします」と言った。

飛ばないからいいよ。でも絶対絶対入れ物から出さないでね。
と、むむちゃん。
あぁ、良かった。
カゴがないので、透明の深い入れ物にラップに穴をあけてゴムでふた代わりにした。
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なんだかんだ、三人してカブトムシの存在を気にしながら過ごす夜。
食べてる?寝てる?動いてる?

ぷうちゃんは紙パンを卒業してはじめておねしょをした。

**********
朝、いつもより早く起きだしたぷうちゃんが、
枕元の光りの当たらないところに置いてあった入れ物を
そっと持って居間に出てきて、
ぼんやりとしている。

ぷうちゃん、カブトムシ元気?
と訊いたら、うん、と目を落として見やって
「ママ!女の子のカブトムシがいない!」

あちゃぁ~。ゴムじゃ弱かったか。

「さっき、あっちのお部屋から持ってきたときはいたのに。」
ぷうちゃんの小さな言葉を信じて、
じゃ、この近くにいるよ、ぷうちゃんとにかくがんばって見つけよう、
と、ひっきりなしに声をかけながら、朝食の用意を急いだ。
案の定、むむちゃんが起きてきて、え~、どこに居るかわかんないじゃん!
むむは、こっちの部屋には行かない!と
布団に後戻り・・・とほほほほ。

ぷうちゃんが、「ママ、あのさ、昨日のゼリー(カブトムシゼリーなるものが今やある)
カブトムシ食べたよね。」
うんうん、食べた食べた。手を止めずに声だけで返事をする。
「そしたらさ、土の中かも」

え、なに?
「ほら、ここのところなんかある」

あ、ほんとだ!ここに居るじゃないか!

ぷうちゃんの頭をぐるぐるなでて、良かったね、いたね~。
むむちゃ~ん、大丈夫だよ、入れ物の中だったよ~。
はやくこっちきて、学校の準備して~。

再び朝食の準備を再開すると、
「あぁぁぁぁぁ~!」
こんどはなんだよ~・・・。

「歯がない!歯が抜けてる~!!!」
見てここ~。
ぷうちゃん初の、乳歯が抜けた。

「歯がない・・・」
「歯がないと、生えてこないよ」とむむちゃんの意地の悪い声をかき消すように、
大丈夫、無くても生えてくるし、見つかるから。
(もしかして飲み込んだか・・・?の不安もよぎりつつ)

良かったね~、と頭をぐるぐるなでた。
ぷうちゃんは満面の笑み。

朝食の支度を終えて、子どもたちに食べ始めてもらい
布団を片付けていたら(何しろ、本日はおねしょ布団でもあり・・・)
小さなかけらが引き出しの下に。

ぷうちゃん、あったよ、歯、あった!

「ほんとだ~!」
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ほっと、ひと息。
なんとか朝食にたどり着いた。

***********
前夜寝る前に、ぷうちゃんにカブトムシはお名前つけるの?と聞いた。
あのね、ひとりは決まってるの、もう一人はまだ。と。

そして今朝、この騒動のさなかにぷうちゃんは
「ママ、お名前決まったよ」と恥ずかしそうに。
「男の子のカブトムシがつばめくんで、女の子のカブトムシがはなちゃん」
つばめくんと、はなちゃんかぁ、どうやってきめたの?
「決めたから、決めたの」
そっか~。はなちゃんに、つばめくんいい名前だね。

あぁ、命名してしまった。命が宿ってしまった。

どうかある程度の期間で構わないから、
この夏を生き延びてね。
マメなお世話はとっても苦手だけどね。


************
これら一連の騒動のおまけのように、
むむちゃんは宿題のプリントをなくし、泣きださんばかりで必死に探していた。
その宿題は昨日確かに一緒にやった覚えがある。
たしかにあった、うん、あったよ。
学校か、ランドセルか、そのあたり以外に持っていくことなかったよ、
ぷうちゃんも探すの手伝ってくれる、と、
洗い物をしながら、声をかけ続ける。
「ママぁ、あった~」
出てきたのは整理してまとめて捨てたゴミ箱の紙の束の中。
良かったね~、あって、良かったね~。
これも声ばかりかけて、一瞬だけむむちゃんの肩をポンポン叩いた。


**********

これで一日はまだはじまったばかり。

子どもたちが起きてからわずか1時間あまりの間の出来事。
神様今朝はもり過ぎです。

カブトムシを、はなちゃん、つばめちゃんと呼ぶ今年の夏が始まるんだ。
by shiho_kato | 2013-06-28 21:07 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

芯に気づくか気付かぬか。綿あめの割り箸、フランクフルトの棒。

校内研修会で
図書館の活動報告兼、活動促進のお話をする機会をもらった。

生徒たちの様子の変化とか、
図書館の使われ方の様子とかを紹介しながら、
先生方に図書館を使ってみようか、と思ってもらえるように。

組み立てていくときには、
相方司書さんと、伝えたい要素を片っ端からあげて、
それらがすべてどこかには組み込まれている状態の
組み立てにしていこうと努力したのだけれど。

ひとつひとつ紹介した事例それぞれに、
こういうヒント、ああいうヒント、そういうヒント、
こういう狙い、ああいう狙い、そういう狙い、
みたいな要素を起きながら、、、と努力したのだけれど。


いざ、お話してしまうと、
綿あめのふわふわと甘い部分を示しただけで、
割り箸の存在を明確にするどころか、
その真ん中に割り箸があるのかないのかすら、
受けとる方々まかせ。
甘いふわふわをしっかり食べてゆかないと
芯の割り箸に行き当たらないのも、
食傷気味になるよなぁ。


あぁ、私が話をするとき、このパターン多いなぁ。
今回、あらためて思い知った。

それで良い場合もあれば、
それではピン留めが弱すぎる場合もあり。
今回はたぶんきっと、
ピン留めしまくらなくてはならなかったんじゃないのかな。

何が大事か、甘いふわふわは不要で、
ずばり芯の割り箸ばかりを説明するみたいな。

あぁ、ダメだ、私はそれでは、お話を組み立てられない。


でもなぁ、せめてフランクフルトくらいぎゅぎゅっと詰まった感じで、
芯の棒に迫るお話ができるようになりたいものだなぁ。


夏まつりのインフォメーションを眺めながら、
ぼんやりと、しみじみと、振り返る。


*******

あ、リンゴ飴でもいいな。
いや、アンズ飴くらいがいいか?
チョコバナナはどう?
えっと、それでなんだっけ・・・。

そう、まさにこんな感じ。
by shiho_kato | 2013-06-25 22:25 | 私ノート | Comments(0)

隅田川を行く水上バス。いつか来る東京案内のために。

朝日新聞の読者プレゼントにせっせと応募している。

今回はクルージングチケットをもらった。
クルージングは平たく言えば水上バスのこと。

http://www.suijobus.co.jp/
もらったチケットで乗れるコースいくつかの中で一番長く乗れるコースを選んだところ、
浅草から隅田川をくだって、日の出桟橋まで。

スカイツリーを目の前に観ながら出発した。
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水上バスに乗ることそのものがはじめて。
酔わないかほんの少し心配したけれど、まったくの杞憂。
普通のバスよりもよほど揺れない。

橋をいくつも抜けた。
橋本紡の『橋をめぐる
を、思い起こしながら。
15、6本の橋を抜けて行った。
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佃大橋とか、勝鬨橋とか、折に触れて
渡る機会のあった橋の下を抜けるのは不思議な気分。
たぶん、東野圭吾の『麒麟の翼』の像のある橋の下も抜けた。


遠くにスカイツリーが見えていたかと思ったら、
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気が付くと右手に東京タワー。
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左手にお台場のレインボーブリッジと観覧車。
なんとまぁ、豪華なコース。
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あぁ、今度地方から出てきた知人を案内するときは、
これだ、水上バスに乗ろう。
小さくメモした。
by shiho_kato | 2013-06-24 20:49 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

愛宕神社のほおずき市と、金刀比羅さまと、大吉のそろいぶみ

愛宕神社のほおずき市に出かけた。
http://www.atago-jinja.com/
この日にお詣りすると、その先1000日の健康を守ってくださるそう。
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急な階段。
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愛宕神社トリビアによると、
愛宕神社のある愛宕山が23区内で最も高い山であり、
かつこの急な階段を馬でのぼることが過去幾度か行われているそうだ。
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思いがけず茅の輪もあり、夏越しの祓いも。
得した気分。
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浅草寺のほおずき市は7月9日、10日で日にちが決まっていて、
平日でもこの日に行われる。
http://www.senso-ji.jp/annual_event/shimanrokusennich.html
浅草寺のほおずき市の功徳は46,000日分だそうで、
一生をはるかに上回る功徳が得られてしまう。
それはそれで、恐ろしいというか、
あちこちを詣でる楽しみが減るような気もするわけですが。


愛宕神社は、大学一年生の夏休みのアルバイトで、
NHK放送文化研究所に通っていたころのゆかりの場所。
Macを使っての入力作業、PCが用いられはじめた時期で、
学生の身では見るのも触れるのもはじめての代物だった。

リンゴマークのキーを見ると、悪戦苦闘の格闘をした思い出がよみがえる。
研究所の人たちはいい人ばかりでのんびりしていて、
45分ごとに一回屋上に行って体を伸ばした方がいい、と、
盛んに休憩を進めてくださった。
社食ではわかめうどんをよく食べたなぁ、
冷房が効き過ぎてて、寒かったなぁ、
とかとか、芋づる式に思い出すこと多々。

そのアルバイト料で沖縄に船旅したこととか、
不眠の夏で、眠れない夜と、早すぎる朝を、たっぷり飽きるほど味わったこととか。


お隣にある建物だったのに、愛宕神社を詣でたことはなかったな。
たくさんの思い出がうわぁ~っとよみがえる中、
手を合わせて、ただただ今まで生きてきたことに感謝し、
むむちゃん、ぷうちゃんの健康を願う。

引いたお御籤は
またも大吉。
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今年は当たり年だ。


参拝を済ませて、もう少し歩きたくて、
近くの虎の門の金刀比羅さままで歩いた。
http://www.kotohira.or.jp/

虎の門も、やたらになじみの場所だったことを思い出す。
助成団体がいくつかあって、どれだけ足を運んだことか。
ゆかりの省庁もいくつかあって、これまたどれだけ通っただろう。
頭を下げるために通った思い出は楽しいはずは無いのに、
なんだか暖かく懐かしい気持ちになった。

そうそう、それで、それだけゆかりの場所であるにも関わらず
金刀比羅さまを詣でたことは無かった。
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金ぴかの妙に近代的な建物で、
欲得のために詣でる場所です!!!!みたいなオーラを
隠し立てすることなく、正々堂々と発していて、
その潔さに負けた気がした。

若かりしときに、たっぷりといい修行をさせていただきました、
(今だって、十分若いに区分されていいはずだけど!!!!)
おかげさまでどのような場面でも場所でも働くことを恐れない力をつけました、
ありがとうございます。
どうぞ、子どもたちの健康をお守りください。
と、こちらも正々堂々あけすけにお願いした。

そして、ここのお御籤も、大吉だった。
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今年は、本当に当たり年だ。

もう、一生分の大吉をいただいたと思おう。

あぁ、38年にはそれなりに歴史があるもんだなぁ、
そこにもここにも思い出すことがあるなんて。

それが妙に感慨深い今日の寺社巡り。

「よくぞ、あの頃より今まで生きてきたではないか、
ほめてつかわそう」

の、ご褒美の大吉をいただいたんだわ、この二枚の大吉は。

思い出の箱から
ぽいぽいと引っ張り出された記憶を畳み直し、
その上に、大吉御籤をそっと置いて、
お疲れさまだったね過去の私。安心して、しずかに眠りたまへ、と祈り、
パタンとふたを閉じた。
by shiho_kato | 2013-06-23 20:01 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

怪我の功名 インスタントコーヒー卒業かっ!?

インスタントコーヒーがきれたので、
粉を買ってビンに詰め、翌朝いつも通りにコーヒーを入れたら、
「じゃりっ」

うわわわわわ、これってドリップ用のコーヒーの粉じゃ〜んっ!
今朝はコーヒーはあきらめるか悩みつつ
うがいをして、コーヒーの無い朝はやだなぁ・・・。
渋々ドリッパーで落とすことにした。

あぁ、美味しい・・・。

インスタントとここまで違うのか。
豆としては安物なのに・・・。

帰りにインスタントを買いなおすつもりで
とっても疲れてたので、あきらめた。

そして、ドリップコーヒーの朝、とりあえず、三日続いている。
それほど大きく手間をとられることなく。

もしかして、インスタントとおさらばできる?

「じゃりっ」の触感を思い出しつつ、
これぞ怪我の功名。
by shiho_kato | 2013-06-19 13:42 | 私ノート | Comments(0)

むむちゃんがんばる三日間。お疲れ様の三日間。

この三日間は過密スケジュールだったむむちゃん。



金曜はバスに乗って校外学習。
朝はいつもより早い集合。
30分以上早く、お弁当を持って出発。
帰宅時間が大幅に遅れるほど遠くまでのお出かけ。

紙すき体験をする校外学習だったそうで、
とってもめっちゃ楽しかったそうだ。


バスの中で歌ったりゲームしたりした?と聞くと、
「何それ?、そんなことするわけないじゃん。」
あ、そうなのか、今どきのバス遠足は。

渋滞で大幅に遅れた帰宅で、
書道のお稽古には間に合わなかったけれど。
ぷうちゃんの保育園の運営会にお夕飯を買って大急ぎで駆けつけた。

あぁ、えらい、むむちゃん。いつもありがとう。



土曜は学校公開。通常通りの朝。
「あぁ~!なんで校外学習の次の日に学校公開なのっ!」
ぐじゅぐじゅすっぱり文句を言いつつ出かけていきました。

土曜の授業の中では、校外学習のビデオを観たのと、
それを観て、新聞づくりをする授業が一番面白かったそうです。

通常の授業に給食。
5時間目までを終えて帰宅したら、すぐにピアノの教室。

「あと何分?」と聞きながら10分あまり練習して、
駆けだして行った。
ピアノを終えて
「ママ~、発表会の曲決まったよ~」と帰ってくる。

ふ~っと一息ついたら、夕方には剣道。
さっさと道着に着替えてごろごろごろごろ。
一時間で終わりたいなぁ、立ち上がりたくな~い、ごろごろごろごろ。

それでもお稽古が終わると、
「今日の練習、楽しかった~。
お腹すいたよ~!!!!
はやくご飯食べた~い!」

ううむ、元気だ。

ご飯を食べて、お風呂に入ったら、
明日の父の日の仕込みをそこから開始。

花束を作り、
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明日の父の日はラーメンをぷうちゃんと作ることにしたそうで、
チャーシューづくり。
タコ糸でお肉をぎゅうぎゅう縛って、フライパンで焼いて、
むむちゃんの好きなネギをたっぷり入れて
お砂糖、お酒、おしょうゆを入れたお鍋にどぼんと落とした。
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今日はそこまで、おやすみなさい。

そして、朝はいつもの時間に起きだして剣道の級審査に。
雨降りだから、パパの車、と。
お友だちを途中でひろって会場へ。
お友だちとむむちゃんとひとつずつ忘れ物をして、
一回ずつお家にとりに戻った。
疲れてるもんね。
注意力、落ちるさね。



むむちゃんは、はじめて、公式の場で竹刀を合わせた。
一人目はがんがん力で押してくる相手。
力では完全に負けてしまうのだけど、ぐっと踏みとどまる。
技は何一つ出せなかったけど、
前へ出ていく気持ちはひるまなかった。

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2人目は素早く次々と技を繰り出す相手。
はらってはらってはらって粘る。
今度も何一つ技は出せなかった。
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打たれて、押されて、のむむちゃんに泣きたくなる気持ちをこらえて、
帰ってくるのを見守った。

面をとったら笑顔。
ホッとしたような、すっきりしたような。

緊張した?よく頑張ったね、と声をかけると、
「緊張しなかったよ、勝ち負けじゃないし」と。
あぁ、たくましい。。。

半分ほど審査が進んだ頃に審査結果の表示がはじまり、
「ママ、受かってたよ」と小さな声からあふれ出る嬉しい気持ちいっぱい。
良かったね、ほんとに、良かった。


どこまでがポーカーフェイスなのか、
すでに私には見破れないむむちゃんの表情だけれど、
緊張もしただろうし、プレッシャーだって無いはずがない。
打たれまくった時間が悔しくないはずもない。

それらを押し隠せる強さも含めて、
私の想像をはるかに超えて打たれ強いむむちゃんの姿を発見した。

級審査が予定より早く終わったので、
少しひと休みタイムができ、
その後は保育園時代のメンバーでの夏のキャンプ「遊び塾」の会議。

一階でおとな会議
二階で子ども会議。

4時間を超える会議を経て、なんとかキャンプの形が固まって、
気心知れてる仲間たちとの再会の時間をたっぷり味わって、
長い会議も充電時間に替えて、外は雨もあがり、気温もあがった夕方。
「メモ用紙いっぱい使ったよ~。あとで自分でまとめなおさなくっちゃ。」
と、書かれたメモをひらひらと振った。

大急ぎで帰って
むむちゃんが用意したお手紙、花束、焼き豚に、
会議の合間にぷうちゃんがゆでた卵とザクザク刻んだお野菜を携えて、
パパん家へ。
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お疲れ様、もうひとがんばりがんばってね!と声をかけると、
「あ、宿題忘れた、まいいや、明日するよ、ばいば~い」
と、笑顔で手を振った。


父の日のお夕飯まで、無事にやりこなせたかな、むむちゃん。
ぷうちゃんは保育園で作ったクッキーとお手紙、渡せたかな。
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こんな三日間を過ごせるようになるなんて、
小学生ってすごいなぁ。

しかも、どれもこれも、それぞれにそれなりに
楽しめているあたり、本当にたくましいと思う。

明日は振替のお休み。
おばあちゃんが一緒に過ごしてくれるお休み。
だらだら、のろのろ、ぽやんぽやんを所望のむむちゃん。
好きなだけ、のんびりしてね。
お疲れさま!よくがんばったね。
by shiho_kato | 2013-06-16 20:43 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

大掃除、学校公開、心休める本門寺境内の和太鼓に涼風。

子どもたちの所属しているところが複数あると
その分だけ、行く先があり、出かける予定が生じる。

今日は朝から保育園の大掃除だった。
このところ毎年担当する玄関回りは、マイアイテム持参で、
張り切ってお掃除。
さくさく進めた。

だって、今日はむむちゃんの小学校の学校公開。
それも観に行かなくちゃ!
ほぼ9割終わりの、終了30分前に抜けさせてもらって、
むむちゃんの学校公開の授業参観に駆けつけた。
かなり玄関きれいに見えるところまでがんばったから、許して~、と
まっすぐ学校へ。

4時間目の始まりが遅れていたので、
始まる前に教室に入れた。
振り向いたむむちゃんに手を振った。
それなりに嬉しそうにはにかんで笑ってくれたので、
掃除汗だくのかっこうのままでも
駆けつけて良かった。
それは行かなくちゃ、時間大丈夫、と何度も気にかけてくれた
玄関掃除リーダーのねね母に感謝!

一向に手をあげたり発表したりはしないのだけれど、
それはそれ。

学校を出るところで学年の違うお友だちママさん集団とばったり会い、
立ち話すること30分。気分はリフレッシュ。

一度お昼を食べに帰り、
小学校の午後の大人向けのプログラム
セーフティ教室に行くも、爆睡・・・。

携帯の安心安全な使い方というテーマが、
去年と一緒なんだもの。
でも、そこで少し休息を稼いだ!


むむちゃんと一緒に帰宅するつもりだったけれど、
セーフティ教室の方が長い・・・ので、途中で退席。
学校~!子どもたちと同じにしようよ、タイムテーブル。


鍵を持たずに先に帰っておろおろするむむちゃんのもとまで走って走って。

むむちゃんをピアノに送り出したあとは
子どもたちの明日の父の日のための下準備のお買い物に行き、
むむちゃんがピアノを終え、夕方の剣道の準備をする前に
大急ぎで帰った。


むむちゃんと二人、お団子を食べて、ふぅ~と、
ひと休み気分と、エネルギー補充と。

むむちゃんを剣道に送って、図書館に本を返し、
明日のむむちゃんの級審査の会場になる中学校までの道のりを下見した。


あぁ、夕暮れ。もう、夕暮れ。あっという間に土曜の夕暮れ。


欲張りはいけないと思いつつ、足をちょろっとのばし、
池上本門寺のキャンドルナイトに立ち寄った。
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まだまだ明るい時間、キャンドルは設置されているけれど
火を入れるのはこれから。

境内では合唱に、和太鼓に、雅楽に、と、日の暮れるのを待つ時間、
次々と催し。
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境内での和太鼓は、迫力満点のお腹に響く音が、
体の内側にパンパンにつまった力をす~っと逃してくれた。
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風が涼しくなり、ほっと一息。

火が点されるまで待ちたかったけれど、
むむちゃんのお迎えに遅れちゃいけない。

ほんのり涼しさをまとって、帰宅。


保育園の大掃除の気分を乗じて、
朝の出かける前に、ホットカーペットを日干しし、
洗濯したラグを取り込む。

夕飯の準備をして、むむちゃんのお迎えにGO!
出かける前には、疲れた~。一時間の練習にしてほしい~!
と悲鳴を上げていたけれど、
「あぁ、楽しかった!あぁ、お腹すいた!」
早く帰ろう~、と元気。

お夕飯とお風呂のあと、父の日の仕込みをするむむちゃん。

がんばるなぁ。
本門寺の風に吹かれて軽くなった体で、
むむちゃんにおつきあい。

明日もむむちゃんは朝早くから
剣道の級審査にキャンプの会議に父の日を梯子して一日過ごす。
それにお付き合いする一日になる。
だけど、きっと大丈夫。

ひとつひとつを、ひとつ、ひとっつ、楽しみつつ、
合間合間に、ひと息入れて、息抜きをして、過ごせるはずだから。

それが、びっしり詰まったスケジュールに押しつぶされない秘訣だと、知っているから。
by shiho_kato | 2013-06-15 22:19 | 休日の過ごし方 | Comments(0)

原田マハ、マハ、マハ、マハの作品の魅力

相方の司書さんが絶賛の原田マハ。

『楽園のカンヴァス』を期に、
『カフーを待ちわびて』とか、
『生きるぼくら』とか
『ジヴェルニーの食卓』とかを続けて読んで、
割と好きな作家さんだなぁ。
とは思っていたのだけれど。

相方司書さんの熱意に影響を受けて、
図書館に行くたびに、1、2冊借りて読んでいたら、
すっかりはまってしまった。

行くたびに1,2冊借りられるほど、多作な人なのだ、この人は。
そして、女性の描写が上手であるのと、多様な職業を描きこむ。
生き方に様々あり、人生に様々あり、
その様々を、ちょっとずつひもといて書いてみようじゃないか、
という作風からたくさんの作品が生まれている。
きっと、人観察が好きな人なんだろうなぁ。


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ごめん(2008年5月 講談社)
花々(2009年3月 宝島社)
ギフト(2009年7月 イースト・プレス)
星がひとつほしいとの祈り(2010年4月 実業之日本社)
本日は、お日柄もよく(2010年8月 徳間書店)
旅屋おかえり(2012年4月 集英社)
花々(2012年7月 宝島社)
さいはての彼女(2013年1月 角川書店)

あたりを、だ~っと読んできて、
『旅屋おかえり』は、かなり贔屓にしたい作品。

最近、自分ができない旅をぬいぐるみに託して
旅を代わりにしてもらう、というひそかなブームがある(あった)らしいけれど、
旅代理人「丘えりこ」のお話。

安定した作品を持ち、
安定した文体を持ち、
人が丁寧に描かれて毒の少ないストーリーを
描ける作家さんをひとりゲット。

小さな幸せと、
小さな安定剤を、そっと増やした。
by shiho_kato | 2013-06-15 16:01 | 読書ノート | Comments(0)

今夏の課題図書『歌え!多摩川高校合唱部』を読み、合唱を聴く

勤務校の音楽祭という名のいわゆる合唱コンクールだった。

2年目の2度目の音楽祭、去年はあっけにとられるように、
今年も完成度の高さに感嘆のため息。

学外に出て、人見記念講堂を借りての音楽祭。
学内合唱コンクールに、なんと贅沢な、と思った去年の音楽祭前。

一度聞いてしまうと、
音響の良いホールで歌うことに見合う「音楽」の祭典だとわかる。
合唱コンクール、じゃ、ないよなぁ。


音楽祭に合わせるように、
数日前に、今夏の読書感想文コンクールの高校生の課題図書
『歌え!多摩川高校合唱部』を読んだ。
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物語としては平板で、登場人物の書き込みも深みに欠ける
作品としては、力不足の一冊。
実在の合唱曲の作詞をした女子校生の高校合唱部を
取材してフィクションに仕上げた工程を知ると、少し納得。

全国大会優勝を目指す合唱部の練習の様子がほぼ全編に書き込まれている。
目の前の生徒たちはクラス優勝目指して
わずか2,3週間あまりの時間でそんな練習をして、ここまで仕上げてくるのか、
そこに、感嘆。


どのクラスも、特に高校生の変声期を終えた安定した歌声になると、
対外的な大会に出てもなんらか残るだろう、と、
思わせてくれるような出来栄えなのだもの。

これって、クラス対抗の校内合唱コンクールなんだ・・・。

指導の力ってあるんだな、と思う。

むむちゃんの昨年の作品展の時に、美術の先生が変わるだけで、
こんなにステキな作品群が生まれるのか、とハッとしたのだけれど、
音楽の先生次第で、クラス単位の合唱ひとつひとつが
音楽の祭典を演出するものになるんだなぁ。

そして、それだけのレベルで歌おうという伝統が
ぎゅっと後押ししていることも、
一年を経てわかってきたことのひとつ。

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指揮者にも、伴奏者(というよりもピアニスト!)にも、
そして歌う生徒たちにも、少なからぬプレッシャーのかかる一日。
すべての生徒たちが、この祭りに乗り切れるわけではないことも、
ひとりひとりを去年よりはちょっと多く見分けられるようになったから、わかる。

だけど、それでも、ここまで豊かな音楽の時間を
過ごさせてもらえたことに感謝。
by shiho_kato | 2013-06-14 20:40 | 読書ノート | Comments(0)