むむちゃんの散歩道

mumugi.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2017年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧

3時間28分7秒@つくばマラソン

つくばマラソンを走ってきた。

目標にしていた、3時間半切りを達成‼️
d0134102_06213488.jpg
この一年で、走る友人がググッと増えた。
d0134102_06262622.jpg
ランニングクラブでもなんでもなく、レースの度に知り合ってお友達になった寄せ集め。

そのおかげで、たくさんの応援をいただきました!感謝感謝です!
d0134102_06240836.jpg

d0134102_06244161.jpg

d0134102_06251140.jpg

私が走る理由は、タイム狙いでもなんでもなく、健康のため。
むむちゃんぷうちゃんのもとにどこからでも駆けつけられるように。何があっても子どもたちを抱えて生き伸びる体力をつけるため。

と、書くと勇ましいけれど、走り出す前の私は、むむちゃんに「小さいころ、ママは直ぐ死ぬって思ってた」ほど、ヘナチョコな体だった。自分でも生きること(体力)がなかなかにしんどくて、長くはもたないなぁ、、、と思っていた。

それから五年、変われば変わるものだ。

フルマラソンでも、ハーフマラソンでも走るとき、走りながら、特にラスト5キロの苦しいとき、心の中に応援したいヒトが胸に浮かぶ。つい最近までの私のように思うにままならない体と戦っているヒトたち。

Pちゃんがんばれ〜〜
Tちゃんがんばれ〜〜
Jちゃんがんばれ〜〜
Kちゃんがんばれ〜〜
Sさんがんばれ〜〜

みなを応援できる私になるんだ。
それが最後のチカラ。

そういった思いは、そのまま足に体に力を与えてくれる。
走ることは応援することに向いている。


タイムはこのあたりが頭打ちになるだろうけれど、私はこの先何年でも走り続ける。

私が元気で居続けるために、私のまわりの人たちをいざという時支えられるために、そして誰かを応援する気持ちをあらわすために。

by shiho_kato | 2017-11-28 06:19 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

ぷうちゃんの学芸会

展示会と学芸会を一年ごとに行う。
今年は学芸会。

学芸会は劇と決まっている。
ぷうちゃんの学年は「森は生きている」だった。

決まったのも、練習を始めたのも、例年よりも遅いような気がしていたら、
やっぱり遅めだったよう。

でも、スパルタな練習は無かったようだから、良かった。
むむちゃんが6年生のときの学芸会は練習厳しめだったからなぁ。
その分、完成度も高かったように思うけれど、個人的には学校の一斉行事は、ゆるめがいい。

意欲の高い子、ここを勝負と見る子は活躍の場にすればいいし、
そうでない子は、いつもと違う時間を楽しめばいい。

二年生のときには、ハッとするような才能を見せて驚かせてくれたぷうちゃんは、
今年は、照れまくっていた。目立たない脇役に仲の良いお友だちと志願して。
二日間ある発表の機会の、一日目を終えたところで、演じることにスイッチが入ったようで
「うまくいかないんだよなぁ・・・」ブツブツと言っていたけれど、
翌日に修正できるほど器用では無いものね。

みなの前で堂々と歌うクラスメイトに感心し賞賛を送れる感性を持っていれば十分。



by shiho_kato | 2017-11-25 14:11 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

高森美由紀『みさと町立図書館分館』

タイトルに惹かれて読んだ一冊。
d0134102_20564486.jpg
読み始めたら、会話文に現れる表現が懐かしい。
そのはずだ。青森の言葉だった。

図書館分館はいなかの小さな図書室の体。
職員三人、司書の私(遥)と香山に、役場職員の図書館長岡部。
さらりと乾いてて、言いたいことを言ってしまえる関係がいい。

毎日の規則正しい基本的な図書館業務が淡々と描かれて、
中途半端に本にひきつけてあれこれしないのがいい。

でも、こんなに淡々としたお仕事・・・と思われたら、
退屈な仕事に映るし、楽しすぎな仕事に映るだろうな。

ちょっとホッとしつつ、枯れてゆくしなびてゆく空気の抜けた風船になっていく未来を押しとどめてほしいなー、と願ったり。

遥とお父さんの関係もいい。
お父さんのキャラの置き方がいいんだろう。


母を亡くした喪失感を、受け入れていくプロセスの揺れや、それぞれの受け入れるための時間や、
そこに祖母を亡くした香山の今を、するりと重ねて私を知る描き方、キライじゃない。


どういう作家さんかわからないけれど、青森出身の児童文学作家(3年目)のよう。
じわりじわり、ポツポツとあたたかいお話を、これからも書いて欲しい。




by shiho_kato | 2017-11-18 21:42 | 読書ノート | Comments(0)

むむちゃんの誕生日

むむちゃんの誕生日。

クリームが苦手なむむちゃんのリクエストはケーキではなく、雪コロクッキー。

どんなふうにお誕生日っぽくするのか、毎年アタマを悩ませる。

今年はクリスマス仕様のポップコーンを入れるボックスに盛ってみた。
ぷうちゃんが前夜から夢中になっている折り紙で、ちょうちょとクローバーをたくさん折ってくれたので、それもあわせて盛ってみると。
d0134102_19500609.jpg
「インスタ映え~!!」

イマドキのお子です。

お夕飯は、いつもどおりのドリアと、かぼちゃのサラダ。
d0134102_19495167.jpg

ぷうちゃんとハッピーバースデーを歌って
d0134102_19504682.jpg

プレゼント。
d0134102_19513216.jpg

d0134102_19511031.jpg

お友だちがくれたバースデープレゼントは、バースデー動画でした。
ひとりひとりからのメッセージを写真と組み合わせ、BGM付き。
すごいなぁ。

イマドキの中学生の技術力!!
中学生の技術力なのか、スマホのアプリのチカラなのか。
どちらとも、かな。

学校教育で教える創造性は、このレベルを超えるか、せめても水平をたもたないと、遅れをとっちゃうよね。


むむちゃんにこの一年の夢は、かるた、ピアノ、勉強を両立できること。
手堅い地道な夢だけれど、夢なのだ。

楽しいことを楽しいままに、貫けることほど、生きていて甲斐があることはない。
私は気づくのが遅れたけれど、いまそこに至れているむむちゃん。
そんなふうに育ってくれて、ありがとう。


by shiho_kato | 2017-11-17 21:39 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

ほんの20秒で得る安心

ぷうちゃんが折り紙に夢中の夜。

上手にできたちょうちょは、以前にチャレンジして、クシャクシャにしながらもなんとか作りあげたもの。今回はすんなりとキレイにできあがった。

次はドラゴンを作るという。
いくつもの折線を入れるのに折って開いてを繰り返し苦戦。
寝る時間を超え、眠気もあり、悔し涙を浮かべているところを、明日の朝がんばろうと制した。

朝は起こしたものの、前夜寝る時間が遅れているので、やはり起きれず。
いつもの時間に、なんとか起きて悔し涙を浮かべる朝食。

朝食後のわずかな時間、再び挑戦。
学校に行く時間になり、朝はあきらめて、帰ってきたらまたがんばろうと促して家を出た。

ハリネズミのようにとげとげを身にまといながらの登校。


ぷうちゃんと別れたあと、担任の先生に行きあう。

会釈して通り過ぎてしまったあとに、振り向いて、先生を呼び止めた。

折り紙を折りあげたくて夜ふかしをして寝不足なこと、朝も再チャレンジしてうまくいかず、ふてくされ、それでもかろうじて学校には行ったこと。

話すこと、ものの20秒くらい。
「わかりました、様子を見ましょう」

頭を下げてそれぞれの行く先に向き直ったら、ぽっつり涙が浮かんだ。
あれれ。なんだか安心したみたい。

ひとばんの、大きなことじゃない、小さな小さな葛藤。

寝る時間を優先するか、ぷうちゃんのやりきりたい気持ちを優先するか、一度起こして寝てしまった姿を見ながら、しつこく起こすかわずかな時間だけどもう少し寝る時間を優先するか、学校に行く準備を促すか、やり遂げたい気持ちを満足させることを優先するか、ぎりぎり何分までなら声をかけるのを待てるか、、、

今日はむむちゃんの誕生日でもあり、今週はあれこれと日々の段取り(何曜日が比較的帰りが早いか遅いか、夜の時間があるのは何曜日でその日にクッキーを焼けるか、お誕生日のご飯に必要な買い物はいついけるか等、、、)に、注意をはらっていて、その上にのっかったほんとに些細な日常の葛藤。

でもね、毎日毎日この小さな葛藤を、幾種類も重ねて、行き過ごしていくのは、けっこう神経がすりへるんだ。




今年の担任の先生を、ぷうちゃんは信頼している。
声をかけてもらえったこと、ほめてもらったこと、喜んで報告する。
だから、今朝、声をかけて、お話することができた。

私の葛藤の一端を、おまかせして、担ってもらうことができた。

そのことに、こんなにホッとするなんて。


太く逞しく強くなっていた気がしていたけれど、
やり過ごすのが少しばかりうまくなっただけだったことに気がついた朝。


今日の涙はキライじゃない。
力抜いて行こうぜ。


ちょうちょのように。
d0134102_19551817.jpg


by shiho_kato | 2017-11-17 08:07 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

村山早紀『百貨の魔法』

本屋大賞の候補作になった『桜風堂ものがたり』の姉妹作。
d0134102_20575807.jpg
月原一整が勤めていた書店が入っていた百貨店を舞台にした物語。
デパートではなく、百貨店。

百貨店の中に入るお店それぞれに、それぞれの物語を有していることを教えてくれる。


こころみに、白猫を用いないでこの物語をトレースして書き直してみたら、きっとすごうくいい小説になるような気がした。

村山早紀の小説はほわんとあたたかい。
木枯らしの吹く、染み入る寒さに負けそうになるこの季節に読むのに、ぴったりだ。



by shiho_kato | 2017-11-15 13:01 | 読書ノート | Comments(0)

あーちゃんのりんご

あーちゃんから、今シーズン3箱目のりんごが届いた。

いよいよ「サン・つがる」の季節。
りんごのこしひかり!?
d0134102_20585175.jpg
蜜が入っていて、しゃりっとしていて、本当に美味しい。
隙間に私の好きな干し柿がちょいちょい詰めてある。

りんごが届くと、お友だちにりんご便を届ける。

自転車でビューンと出かけ、なかなか顔を合わせて話すことの無くなった友人たち、子どもたちと、
お話するきっかけになっているんだ。

今年も、みんな元気に冬を過ごせますように。

あーちゃんとたかてるおじさんが、私たちのために願ってくれているはずの健康を、
私たちは、私たちの友だちにまで広げる。


心も体も元気にしてくれる、あーちゃんのりんご。




ぷうちゃん、むむちゃんがひそかな楽しみとしているおじさんの一言メッセージ。
d0134102_21000550.jpg

by shiho_kato | 2017-11-14 20:50 | ありがとノート | Comments(0)

唯川恵『淳子のてっぺん』

田名部淳子さんに、生前いちどお会いしたことがある。

すごい偉業を成し遂げた方なのに、静かにそっと立っていた。

人を圧することの無いように、最高峰の山を登る圧倒的なオーラもエネルギーも、
そっと仕舞いこまれていた。

最近、年に何度か登山をする。
無言で、ほんとうにこの先頂上に行き着けるのだろうか、という不安を押しやりながら登った山は750m程度の山だったりする。

山に登るって、大変なことなんだな。
2,000m、3,000mの山に、泊りがけで登るってどんなだろう。
恐ろしさと、不安と、退屈と、身を助けるのはこの身しかない心細さと。

登るまでは、42km走るほうが大変だと思っていた。
比じゃなかった。
走るのは右足と左足を交互に出せばいいだけだ。
給水や給食は出してもらえるし、仮に自分で背負っても大した量ではない。
足を痛めて走れなくなったとしても、ちょっとなんとかすればすぐに助けに来てもらえる。

山で、助けを得ることは、ほんとうに大変だ。
d0134102_19533851.jpg

『淳子のてっぺん』を、
ぞくぞくしながら読んだ。

どんな環境の中でも安定して健康な心と健康な体を保ち続けることができること。
どんな場面でも次の一歩次の一歩を諦めずに踏み出すことができること。

静かな強さ。
それが山人だ。


唯川恵がこんなふうな小説を書くと思わなかった。
とても良かった。
もっと、こうやって静かに生き抜いた女性たちを取材した小説を書けばいいのに。
架空のありそうな恋愛小説よりも、強く惹きつける力があるのだから。


by shiho_kato | 2017-11-13 16:41 | 読書ノート | Comments(0)

作家LIVE11月「谷川俊太郎さんと俵万智さん 朗読とトークの夕べ」

谷川俊太郎と俵万智の対談なんて、
なんてなんて贅沢な組み合わせ。

それを無料で聴けるなんて。

抽選だったのか、抽選にはならなかったのかわかりませんが、
日曜の夜に朝日新聞本社へ出かけてきました。
d0134102_19580653.jpg

言葉は、意味だけではなくて音である。

これだけデジタルな社会になると、ぐるりとまわって肉声は、貴重で価値のあるものになるのでは。


そのふたっつのメッセージを、ふたりのお話から聞くことのできる1時間。

それぞれに、一冊ずつ、自身の翻訳した絵本を朗読。
俵万智の朗読は、ほんとうにステキだ。

少し低めの落ち着いた声。
あたたかさもやわらかさもありながら媚びない。
景色が、心の様子が浮かぶ。
d0134102_19585377.jpg

かつて20年以上前に私に
日本語を、読みながら書きながら音の聞こえてくる言葉であることを教えてくれたのは
谷川俊太郎だ。
音の聞こえてくる言葉を書くことを教えてくれたのは、
谷川俊太郎だ。

そのまま20年を過ぎ、書けるかどうかは断言できないけれど、読みながら音の聞こえてくる文章が好きだ。


かつて30年前に私に
心をよぎるあれこれを真空パックにして永久保存するための言葉を教えてくれたのは
俵万智だ。
「いま」の気持ちを言葉にすることを大切に、、、の思いは、
「いま」の自分を大切に、、、に、スキップして、
私の中に立ち現れる言葉は、私を守ってくれた。
最近ではすっかり怠け者になってしまって、とどめおくことなく流してしまっている。

それだけ、「一生懸命自分を大切に」と思わなくても良くなった証しかもしれず、
それだけ、私よりも大切な者たちをこそ大切に、と転じたのかもしれず、
でも、少し前にゲラゲラ笑って読んだブログの記事などを見ると、
私よりも大切な者たちに、大切なんだよ、と伝えるのは、そのときその瞬間の言葉たちであったことに、いままた気づく。


そんなことをゆっくりと考えることのできる時間を過ごさせてもらった。

時間を止めることができる。
そういうちいさな余裕が、ふたたび私の人生のステージに、とり戻されつつあるんだなー。
生きてみるものだ。


by shiho_kato | 2017-11-12 21:20 | 私ノート | Comments(0)

小学校のおまつりと東京タワー

ぷうちゃんの小学校のおまつり。

PTAの広報委員会からも、ゲームで出展する。
このお祭りで、小学校の広報委員会のお仕事はひと段落。

風は強いけれど、雨が降っていなくって良かったわ。
このお祭りには毎年お友だちと一緒に参加するぷうちゃんとは、会場で会おうね!

今年は9時から準備、10時から13時半の開催に、15時くらいまでのお片づけ。
おうどん(豚汁)に、おもちに、焼き芋に、焼き鳥に、フランクフルトに、パン。
サッカーに、バスケに、剣道に、わにわにパニックに、文字探しオリエンテーリングに、昔遊び。

遊んだり、食べたりしながら、過ごすぷうちゃんを眺めつつ、
d0134102_20060794.jpg
小学生やもっと小さい子どもたちとおしゃべりしながらゲームのお仕事。
いい土曜のひとときでした。



ささっと片付けも終えて3時過ぎには解散。
ぷうちゃんとまだまだ遊べる時間があるぞ。

出かけなくっても良かったのだけど、数少ないお出かけチャンスなので、東京タワーへ。
外階段を歩いて登るのに挑戦。
d0134102_20071377.jpg

d0134102_20074636.jpg

d0134102_20084165.jpg
東京タワーのワンピースの公式グッズのお店「むぎわらストア」で、むむちゃんへの誕生日プレゼントを買って、
クリスマス気分を先取りして
d0134102_20104172.jpg
芝公園を横切って、帰った。


なんだかんだ、一日外で遊んで過ごした。

当たり前のようで当たり前じゃない、貴重な一日の出来上がり。





by shiho_kato | 2017-11-11 18:08 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)