むむちゃんの散歩道

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地元のPTAで講座

今日は朝からPTAで講座。

こんなに晴れた週末。
予告されていた以上にたくさんの方が来てくださいました。

いつものごとく緊張しながら。
(緊張せずに人前に立てる日は訪れるのかな・・・。)

いつもに増してのドキドキは、
何しろむむちゃんが4月から入学する小学校のPTAの講座なので。

言ってることと、やってること、違うじゃん!
が、すぐにばれちゃうよ~。

そうだ、先に、私はこんなにダメ親、助けてくださいねと、
宣言する機会と思えば!と思い、自分を励まして、みなさんの前に立ちました。


今日は、PTAのみなさん、お子さんが小学生の親ごさん、
というところでは、対象が絞られるので、
いろいろな方がまざっている機会よりお話はしやすかったです。


子どもより親の方に重点を置いて、子どもの総体の状況を伝えつつも
がんばらない親で大丈夫、がんばらないで子どもにまなざしを注げるように、
ということをお話したいな、と組み立てをしてみました。

ちょうど一人ひとりの反応が見られるくらいの30名弱の人数。


最後のワーク、
子どもとの向き合い方でするか、
おとな同士のつながり方でするか、
昨日までずっと迷っていたので、ちょっと中途半端になってしまいました。
終わってから説明で補わなくてはならないのは、
ちょっとワークとしては成功とはいえないですよね。

でも、知る人同士、知らない人同士でも
人のぬくもりの心地よさだけでも、ちょっぴりでいいから感じて
持って帰ってもらえたらいいな。



個人的には
引き続き、つながりのある関係の中でのお話なので、
これまでとは違って、
今後の展開を追跡したり、今後の展開には自分も当事者として
加われるので、これからを生かせるという意味では
今までにない、初めて経験できる機会です。

ワークのことも、小学校のコミュニティということでも、
新たな視点をたくさんもらうことができた機会でした。


調整してくださった、PTAで企画されたみなさま、
晴天のお休みの午前中に足を運んでくださったみなさま、
至らなくて、ごめんなさいでした(ぺこり)
目に見えないたくさんのものをいただきました、ありがとうございました(ぺこりぺこり)
by shiho_kato | 2010-02-20 14:07 | ありがとノート