むむちゃんの散歩道

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「論理と道理」岩重佳治さん@11/13イギリスに学ぶ子どもの貧困対策国際シンポ

もうろうとした中でも、
昨日のシンポジウムは得るものがたくさんありました。

弁護士の岩重佳治さんが紹介された、イギリスの事例の中で、
特に印象的だったのは、
2010年から2030年までの、未来予想試算。

0から4歳までの子ども
5歳から12歳までの子ども
13歳から16歳までの子ども
17歳以上の子ども

それぞれの時期に投じた額と、社会的な負担額の推移を予測したもの。

圧倒的に0から4歳までに手厚く投じた場合に、
2030年の社会的な負担額が小さくなっています。
それには0歳から4歳の、脳の柔軟性が関与しているそうです。

国が試算したのではなくて、
シンクタンクが試算したと書きとめてます。

経済学と、社会学と、教育学と、発達心理?と、福祉と…、
あれこれ複合的に組んで試算しないとできない計算なのでしょうが、
これがしっかりと示すことができれば、
どの年代にどう国の歳出を厚く予算だてしていけば
20年後の未来を描けるのか、
明らかにできます。

手を挙げて、やってくれるシンクタンク求む!!!です。


具体的事例をもって、
「フツーに考えて、それっておかしくない↑?」
と、問う。

それこそいまやらなくてはならないことと岩重先生のまとめでした。
by shiho_kato | 2010-11-15 00:00 | Comments(0)