むむちゃんの散歩道

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12/4 「アートカフェ・かつしか」絵と音楽と空間と。アートで”つながる”を体感する

さらに届いたご案内からお知らせです。
…………
アートカフェ・かつしか絵と音楽と空間と。”アートでつながる”を体感する

アートは、表現をしようとする人が、自分の言いたいことを一方的に伝えるだけでは
なく、場づくり、人と人・社会をつなぐ手法として様々な場面で活かされています。
今回のアートシンポジウムでは、建築や絵画、音楽、演劇など、創ることや表現する
ことで街や人とつながり、自分らしい生き方・暮らし方をしている人たちを紹介しま
す。
・・・アベベさんのカレーとコーヒーも販売します・・・
*エチオピアカレー 500円
 エチオピアコーヒー 100円

◇「子どものための建築ワークショップ」作品展
 *ワークショップ参加者募集中です。
  http://www.k-shimincenter.org/service.php?itemid=1126
◇いちむらみさこさん「ノラ」布ナプキン作品展
11/29(月)から12/5(日)まで、同時開催です。

**プログラム**
■難読症〜学習障害とアート
 藤堂 英子 さん NPO法人 エッジ 代表
 ディクレシア(難読症)疑似体験ミニワークショップ 
■演劇+街 水俣からわが町葛飾へ
 福原 忠彦さん 企業組合 演劇デザインギルド 監事 
 まちの人たちによる「わが町」上演会      
■ブルーテント村「246星とロケット」
 いちむら みさこさん アーティスト
■音楽と絵と人とコミュニティ
 傍島 飛龍さん 万華鏡作家・画家・音楽家
  超音楽的お遊び集団「じゃねんず」 団長
■ライブトークセッション「人・まち・コト」
 パネリスト&会場全体
■大セッション
超音楽的お遊び集団「じゃねんず」 + 会場のみなさん

【日時】12月4日(土)午後1時30分〜午後5時30分
【場所】葛飾区市民活動支援センター
【費用】無料
【申込】当日直接会場まで
【ご紹介】
・藤堂 英子 さん(NPO法人 エッジ 代表)
2000年ディスレクシア(学習障害< LD >の代表的存在。難読症)の啓発とサポートを
目的にNPO法人エッジを設立。2005年9月に東京都港区と協働で個別支援室を立ち上
げ、相談、学習支援員の育成派遣などを行っている。*著書『ディスレクシアでも大
丈夫!』(ぶどう社 2009年)
・福原 忠彦さん(企業組合 演劇デザインギルド 監事)
1977年、葛飾区立石生まれ。演劇ワークショップ進行役。世田谷パブリックシアター
にて「地域の物語ワークショップ」他、スタッフをつとめる。2006年、約半年間水俣
に滞在し、水俣病公式確認50年事業のひとつ「胎児性水俣病患者・障がい者の想いを
伝える創作舞台芸術」で現地の人たちと演劇ワークショップを企画・運営・上演。
2007年より地元立石での活動を開始。
・いちむら みさこさん(アーティスト)
1971年兵庫県生まれ。都内の公園にあるブルーテント村で生活し、物々交換のカフェ
「エノアール」を小川てつオと運営。また、「絵を描く会」も開いている。07年、
ホームレスの女の人と布ナプキンを製作・販売する「ノラ」を立ち上げる。アートを
手法に、様々な居場所を主宰。
*著書『Dearキクチさん、ブルーテント村とチョコレート』(キュートット出版)
・傍島 飛龍さん(万華鏡作家・画家・音楽家,超音楽的お遊び集団「じゃねんず」 団
長)
多摩美術大学大学院絵画科版画専攻卒。1999 第1回池田満寿夫記念芸術賞 大賞受
賞他。2008年、ギャルリーヴィヴァンの専属作家になる。オイルセルタイプの万華
鏡、ステンドのワンドタイプなど、多種の万華鏡を制作。また、独学で習得したドラ
ムサークルの手法を使い、お祭り、養護施設等へ出張し、即興音楽セッションやリズ
ム遊びなどしている。
by shiho_kato | 2010-11-29 14:51 | 学習ノート