むむちゃんの散歩道

mumugi.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

姉、弟、それぞれの、ガーデンパーティ

姉、弟、それぞれの、ガーデンパーティ_d0134102_19554056.jpg

姉、弟、それぞれの、ガーデンパーティ_d0134102_19554075.jpg

姉、弟、それぞれの、ガーデンパーティ_d0134102_1955408.jpg

むむちゃんの学校を会場にガーデンパーティ。

曇り空の、肌寒い日。
朝から張り切っているぷうちゃん、むむちゃん。

むむちゃんはあっちに行ったり、こっちに行ったり、
体験コーナーも、食べ物屋さんも。

ぷうちゃんは、おまつりおまつり、と
張り切っていた割に
スーパーボールすくいに並んでみた後は
腰が引けてしまう。

ワニたたき、とか、じゃんけんゲームとか、風船割りとか、
ダーツとか、輪投げとか、楽しそうなのになぁ。
目の前でついたおもちとか、カレーとか、焼きそばとか、
フランクフルトとか、パンケーキとか、美味しそうなのになぁ。
眺めるだけなら平気。騎馬隊のお馬に釘付け。

今日は消防署に入ることもでき、
消防署の屋上ではレスキュー体験も。
むむちゃんはベルトを装着して、ビューンと果敢に挑戦。
ぷうちゃんは屋上からスーパーボールを、ピューンと落として、涙顔。
対照的な姉弟。

例年は、汗をかくほど暖かい、日差しの明るいお祭りも、
今日は、お昼過ぎに十分に冷え切って退散。
それでも雨はパラリ程度でもちました。

かれこれ10年住んで、
それでも、この地域を自分の街と思いはじめたのは
むむちゃんとぷうちゃんが生まれてから。

私がかつて小さい頃に住んでいた
あの場所は、いくつになっても「帰る場所」。
むむちゃんや、ぷうちゃんにとって
ここは「帰る場所」になるのだろうか。
なる、だろうか。
by shiho_kato | 2012-04-22 19:55 | 読書ノート