むむちゃんの散歩道

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休日の意味と意義

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土曜は社事大の最後のスクーリングの日だった。


翌日曜は、前任校の学祭があり、
午後には、今の学校の図書委員たち多くが参加する定期演奏会があり、
長くお世話になっているおばちゃんちの10周年のバースデーパーティがあった。

日曜の朝の時点で、37度3分。
そして、けっこうな勢いでの雨と、いきなり下降した気温。

それでも、学祭はむむちゃんの楽しみでもあり、
なぜなら、むむちゃんは「ここの高校生になるのである」、
と、選択にどのような要件があるのかなどはまったく度外視して、
そう決めているからである。
ぷうちゃんは、むむちゃんにしたがって、着いてくる。
ぷうちゃんにはそのような未来はない訳なのだけれど。

きれいな女の子たちの前で、照れ屋のぷうちゃん、
むむちゃんと楽しむのには、足でまといにしかならず。

縁日のゲームと、中国武術部のかっこいい剣(武器たち)を振り回させてもらい、
茶道部の、いそべ団子とあん団子にごまかして、
お祭りを楽しみ終えた。

幾人もの生徒さん、先生方に会えたので、私としてはそれだけで満足。
大好きな、M山さんの顔ものぞけたので、それで、かなり満足。

そして、力尽きた。
午後の二つの予定はパス。
(力尽きて欠席連絡も入れ忘れてしまった。不義理、猛省)

子どもたちに付き合ってくれた元夫の運転する車に乗せてもらい、
自宅へ。
途中本屋さんによってもらい『ちはやふる』18巻を購入。

熱は変わらず37度5分。あがらなくて良かった。
そのまま布団に入る。
『ちはやふる』を読み終えて安心して、眠りに落ちて、
いつの間にか夜で、いつの間にか
週のはじまりの朝を迎えた。


毎週末、一日は出かけ、一日は寝て過ごす。
このごろ、そのパターン。

寝て過ごす時間があるから、次の一週間をはじめられる。
だから、寝て過ごす週末の過ごし方はハナマル。
そう、理解する今年である。

あ、いやいや年齢とか、関係ないから。
by shiho_kato | 2012-09-24 20:52 | 読書ノート