教員の組合の懇親のスポーツ大会で、
久々に卓球をしました。
ラケットを握ると血が騒ぐぜ〜、みたいな。
スポーツの競技の種類が卓球だってわかっていたら、
マイラケットもってきたのに。
球を打ち始めると、気持ちがいい。
速い球、低い球はなお。
10代の6年間を費やしてきたものというのは、
体にしっかりしみついてるものだなぁ、とつくづく思う。
勘が戻ってくる前に時間は終わってしまったので、勝ち負けはさながら
(それでも2位に入賞させてもらいました)
いつまでも、打ち続けていたい気持ちになる。
そして、ちょっぴりの筋肉痛を右手に覚えつつ、
手がうずうずするのです。
打ちたい、ボールを打ちたい、うち返したぁい!!!
時々起る衝動的な卓球願望。
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先日池上マラソンで3.5キロを楽に走れたのに気をよくして、
もちょっと長い距離を走ってみたいなぁ、と狙いを定めて、
その後も朝のランニングを続けていたりする。
疲れているときは短めに。
お休みの朝はちょっと長めに。
今朝、走りながら、
卓球のすぶりの衝動に駆られながら、
あぁ、70歳になった私は、
こうして毎朝走って、
月に1回マラソン大会に出て、
週に2回卓球をして、
平日は子ども文庫を開いて、
可能であれば、書道の師範の資格をとって、
週に1回くらい、書道教室も開いて、
みたいな、生活を送れていたら、幸せだなぁ、
と、そんなイメージがふってきたのです。
旅行三昧とかじゃ、ないらしい。
縁側でお茶とかでも、ないらしい。
市民活動三昧でも、ないらしい。
で、そのまま72歳か74歳くらいで、
元気なまんま、さようなら、をする感じ。
体は強くないけれど、
そんなエンディングを送れたら、幸せだ。
そんなおばあちゃんになることをイメージしながら、
こつこつと、日々を生きよう。
次なるマラソンのチャレンジは、10キロコース。
公式の大会では未知の距離。
(公式の大会そのものが、今年からのチャレンジなので、未知ばっかり)
いくつになっても未知があり、未知の後には道がなる。