むむちゃんの散歩道

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2013 まごめ秋祭りバザー

ぷうちゃん最年長の保育園の、最後の秋祭りバザー。
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卒園しても3年縛りはあるけれど、
現役バザーが主催、主体、卒園してのバザーはお手伝いだそう。
卒園生の親談。

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今年も志願して、子ども服。
むむちゃん現役時は厨房4年、
ぷうちゃん出産後に一年お休みして、
ぷうちゃん入園後は厨房に一年復帰し、
その後はこども服で4年。


子ども服一年目が売り場初体験で、惨敗。
その時の惜しさをばねに、
サイズ分けの方法や準備の仕方を工夫したりして、
毎年売り上げを伸ばしていった。
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今年は勝負どころの一日目の売り上げが厳しいと聞いていたので
トータルでも厳しいかな、と思いながら、
二日目は終わりをみずに、
勤務先でもおこなわれている学祭に足早に向かった。


勤務先から、保育園の打ち上げの場へ帰宅。
昨年並みの売り上げ、飲食に次ぐ二番目の売り上げ。
わーい、みんながんばったね。

売り上げだけがすべてのお祭りじゃなく
いつもの顔と違う顔?疲れたお迎えモードとか、
くつろいだプライベートモードでもなく、
仕事スキルをちょっぴり持ち込んだりして。


むむちゃんは、今年はわたあめ売り子に徹していた。
ぷうちゃんは、今年はかなり長い時間お客さん。
一日目は、地域のピエロさんがやってきた。
ぷうちゃんに話しかけると、いま、見てるから、あとでね、とすげない。
そして、今年は頭を抱えるような突飛な買い物はしてこなかった。
見守られながら、お買い物、お金の使い方を学ぶ場を持つことができるのもステキ。
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むむちゃんと入園して一年目に、何もわからずにバザー委員をやった時には、
あんまりにも大変で、つらくて、もうこの保育園を辞めてやる~、と思った。
それを訴えて訴えて、入園一年目のバザー委員は無し。
卒園間際にバザー委員をしよう、の流れに変わったのも、
ひとつ保育園の歴史。

あのとき、保育園、やめなくて、良かった。

最後のバザーを終えて、つくづくとしみじみと、そう思っている。
あの恨みつらみをお腹にためて引きずらずに、、
マイリベンジを、改革に向けて使ってよかった。
9年前のまだ若かった私に、よくがんばったと言ってあげよう。

明日は朝から勤務校の学祭を堪能できる。

夜、引っ越してなお駆けつける友人一家が打ち上げ後に泊まっていくことになった。
母と姉妹3人、むむちゃんと勝手知ったる彼女たちに任せて、
ひとりさっさと先に帰り翌日に備えて隣の部屋で眠りにつく私。
こん関係があり得るのがありがたい。
と、思いながら眠りに落ちた。
by shiho_kato | 2013-11-03 20:37 | 社会&地域&子どもノート