むむちゃんの散歩道

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宮下奈都『羊と鋼の森』 hondana

ピアノの調律士さんのお話し。
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雰囲気のある、森の中を歩いているような気持になる小説だった。

ピアニストのお話しはたくさんあるけれど、
ピアノを弾く、弾かせるのは、ピアニストだけではないことを知った。

そのピアノにどんな音を出させるのか、
弾き手のピアニストの実力をどう引き出すのか、
見えないところで支えている人が居たんだ。


昨年の秋から、暇さえあればピアノに向かっているむむちゃん。
かるたの練習時間を週3回固定的に確保されたことで、
時間の使い方が安定した様子。

ピアノは練習した分だけ、上手になる。
褒められることが増えている。

残念ながら、わが家は電子ピアノ。

音出しできないのと、床の耐重量を考えると、仕方のないことだけれど、
この小説を読むと、
ハンマーがたたくピアノで、むむちゃんが奏でる音色を聞いてみたい気持ちになる。
by shiho_kato | 2016-02-16 18:00 | 読書ノート | Comments(0)