むむちゃんの散歩道

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防災訓練と美術館巡り―横浜美術館&東京ステーションギャラリー―

防災訓練で出勤。

我が家の子どもたちの学校は月に1度、なんらかの訓練があるけれど、
勤務先の学校では、年に一度。

年に一度を、しっかり叩き込んで、一年間過ごす。

個人的に、ロッカーの中に置いている非常食や、
帰宅するための揺れないリュックや靴、動ける服を点検する日でもある。

今回はAEDの実習をする学年のお手伝いをさせてもらえたので、しっかり復習。

マラソンの大会で、この一年の間に、知り合いに二人もAEDを必要とした人が居て、他人事とは思えない。
自分がお世話にならないための心構えと、遭遇した際にとにかく一秒でも早い対応をできるように。

高校生の方が、私よりもずっと役に立つ「胸骨圧迫」ができるだろう。
AEDを取りに走るのも速いだろう。
だから、良く覚えておいてね、と願いながら見る。

AEDは、必ずあるのは、学校、市役所、図書館、公民館、スポーツセンター、駅、病院、介護施設。
そして、コンビニ、ドラッグストアにもあるそうだ。

日本全国AEDマップでご近所の設置場所を調べてみたら、
消防署、学校、児童館にあり、お寺と銀行にもあった。
表示されなかったけれど、郵便局にもありそうかな。


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防災訓練を終えた足で、美術館をふたっつ梯子した。
ひとつは、横浜美術館の「モネ それからの100年」展
もうひとつは、東京ステーションギャラリーの「生誕100年 いわさきちひろ絵描きです」展

モネは死後、ちひろは生誕、の違いはあれど、どちらも100年の節目企画。
どちらも終了間近なので、行く日を選んでいられない。


まずは東横線で横浜へ。

横浜美術館、久々に来た。
中はやや狭めに感じたけれど、立地はとてもいい。
美術館周りの広場の芝生とか、とても好き。
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モネ展は、モネの影響を受けた画家たちの作品が多く、
モネの作品は少なめだった。ちょっと残念。
何年か前の、国立西洋美術館でのモネ展 はとても良かったなぁ。
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来年、開館30周年で「オランジェリー美術館展」が予定されているそう。
時間に追われないスケジュールで、足を運ぼう。

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横浜からびゅんと東京へ。
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6時閉館(5時半入場締め切り)で、5時過ぎに着いたから入口で、
全部見たければ、今日は入らない方がいいと止められる。
親切心なのでしょうが、ちっと余計なお世話。

明日までしか会期がなく、明日来られないのだから、今日を逃せないの。
そのやりとりの時間すら惜しまれる。さっさと中に入れてね、と思う。

今日はあきらめて、石神井や安曇野の「いわさきちひろ美術館」に行くモチベ―ションに変える手もあるけれど、
むむちゃん、ぷうちゃんと、姪っ子ちゃんたちが観たその場所を観たかったのだもの。

高畑勲がプロデュースしたという、ちひろの絵を壁いっぱいに大きく拡大したお部屋と、
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黒柳徹子との交流を描いた映像が良かった。最後まで観たかったけれど、閉館時間でタイムオーバー。

そう言えば、何年か前に「いわさきちひろ」の映画を観たことを思い出した。



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あちこちの美術館に足を運び、作品を観ているが、鑑賞の仕方を知っているわけではない。

私にとっての美術館巡りは、「好きなものに出会う旅」だ。
ぜんぜん知らなかったけれど、この作品、好きだ。この絵、好きだ。
その発見が面白かったり、嬉しかったりして、美術館に足を運ぶのが好きになる。

心をつかまれる作品が無ければ、さっさと先へ進む。
知識を溜めることは目的外だけれど、
思わぬエピソードに触れて、ハッとしたり、
あの人とこの人、あのこととこのことが初めてつながったりすることもある。


盛りだくさんで、駆け足だったけれど、気持ちはフクフク豊かになった一日。

by shiho_kato | 2018-09-08 20:18 | 私ノート | Comments(0)