むむちゃんの散歩道

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カテゴリ:私ノート( 596 )

今年の桜(2)

桜坂
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洗足池
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目黒川
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池上本門寺
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たぬき山公園
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図書館の窓から
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by shiho_kato | 2019-04-04 18:35 | 私ノート | Comments(0)

4月2日 終わりと始まりのはざまのひと呼吸

3月31日に、前の年度が終わる。
4月1日に、新しい年度が始まる。


年の暮れとお正月には、ブレイクがある。
年末の30日や31日から1月2日くらいまでは、全国的にお休みモードだ。

年度末と年度初めには、この終わりと始まりの間に、ひと息つける時間が無い。

3月31日を終えて、ようやくあーこの一年、長かった、終わったんだ、という気持ちになった。

よくよく振り返ってみると、
6年一緒に働いた相棒司書さんが春に転出し、
7年前から、新しい場所を共に作ってきたS先生との同僚生活最後の一年となり、
新しい相棒司書さん見習いの若い院生さんと組み始めた一年でもあった。
それに加え、むむちゃんの中学生活最後の修学旅行や体育祭や、初のかるたの全国大会と、そして受験。
それら全部、この一年の中の出来事だった。

心をゆるめているわけにはいかないぞ、と、張りつめている時間がずーっとずーっとずーっと、続いてきた一年だった。
その一年が終わった、っと、脱力しかけながら、
もいちど、なんとか引き絞って、翌4月1日は、新しい先生方、新しい相棒見習い司書さんと一年を始める日。
互いに顔を見、言葉を交わし、うん、一緒に一年やっていこうね、の意思を確認できて、
今度こそ、脱力120%。


どどどっと疲れが出て、体が重い。
いつもなら本を読んでいても、おのずと乗り換えることのできる駅で降りそびれ、乗り越している自分に驚いた。


今週はゆるゆる行こう。

来週、新学期がはじまり、生徒たちの新しい時間が流れはじめたら、
立ち止まったり、うずくまったり、歩行をゆるめたりはできないから。
来週、ぷうちゃんやむむちゃんの春休みが終わったら、
それを上回る速度で走らないわけにはいかなくなるから。


せめても、ゆるめられる今週だから。
そんな「間」があって、良かったと、思いながら過ごすことにしよう。

by shiho_kato | 2019-04-02 20:14 | 私ノート | Comments(0)

4月1日 はじまりの日

何もかもが新たにはじまる4月1日が苦手だ。

苦手な4月1日の朝、気持ちを上向かせるために桜を見ながら歩こうと、
久しぶりに公園を抜ける道を歩いた。

公園の出口で、7年前、毎朝すれ違っていた彼女とすれ違う。
公園の中で、7年前、毎朝ジョギングしていた彼とすれ違う。

7年前にはじまった、ここに通う日々から、彼女も彼も変わらずに同じ朝を過ごし続けている。
私も、そうだ。
7年前にはじまった日々を、こうして7年間続け、今日サラリと8年目に進んだだけのこと。

新しい日々ではなく、これまでに連なる日々。
だから、大丈夫。

これからも、こうして過ごしてゆけるんだ。
大きな変化にもまれることの無い春を、今年も迎えられたではないか。


ふっと肩の力が抜け、ふっと頭の上に広がる青い空と桜を見上げる。
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7年前の、まだ子どもたちが小さく、今の何百倍も手がかかり、
お迎えの時間との闘い、体調との闘い、何もかもがはじめてでこれから起こることが知らぬことわからぬことだらけの不安との闘いにおしつぶされそうだった4月に比べて、なんと穏やかで落ち着いて不安の少ない今年か。

新しい時間をはじめる人たち、がんばれ。
できるだけ早く、不安が無くなりますように。
できるだけ早く、「私の時間」を過ごせるようになりますように。


祈りを深くする、4月1日。

by shiho_kato | 2019-04-01 22:01 | 私ノート | Comments(0)

奇想の系譜展@東京都美術館

ゆかりちゃんからハガキが届いた。

年に一度、年賀状だけのやりとりをしている大学時代の友人。
卒業してから、二度は会った気がするけれど、三度は会っていない。

昨年の年賀状に、北斎がとっても良かった、とヒトコト書いたことを覚えていてくれて、
(北斎が好きなら)奇想の系譜展もきっと好きじゃないかな、と添えられたハガキ。


年度末の年度初めの時間の無い3月・4月。
行くのをあきらめていた「奇想の系譜展」だったけれど、即決で、行くことに決めた。

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何を選び、何を選ばないか。
日々のいとなみは、選択の連続だ。

有限の時間を何に使うのか。
きっとここを他の時間にあてていたら、
夜遅くまでタイヘンな思いをすることは無かったかもしれない。
だけれど、行って、良かった。

ゆかりちゃんの気持ちを、ちゃんと自分の中に受けとめることができたことで、
私は内側からポカポカして、気ののらない仕事をえいやっとやっつけることができた。


会場の中で、いくつか思わず声をあげて笑ってしまう作品に出合えた。
思わずニヤリとしてしまう作品に出合えた。
ふと手に取りたくなる作品に出合えた。

言ってみれば、自分の世界を広げることができた。
ゆかりちゃんのおかげだ。

会場で買ったハガキに、お礼を添えて投函した。
細い糸がつながった喜びが、届きますように。

by shiho_kato | 2019-03-30 15:13 | 私ノート | Comments(0)

映画「マイ・ブックショップ」

ひとりの時間、自分のために時間が使いたくって、隙間の時間を縫って映画を観に行く。

頭痛が続いていて、だから隙間の時間があれば寝たり休んだりすることの方が、
よほど大事なんじゃないかって思うのだけれど。

直前まで、暗闇で座りっぱなしの二時間、大丈夫かしら?
躊躇した分、開幕から少し遅れた時間に映画館に入った。
時間にひっぱられて、勢いで心配を振り切るように。


マイ・ブックショップ

夢だった、自分の本屋さんを作るお話。
久々の洋画。
久々の単館上映系の映画。

風景がキレイで、本屋さんの設えがキレイで、流れる時間がゆったりとしていて、
感情の起伏が静かで。

焦りやざわつきや落ち着かなさが、すーっと凪いでいく。
ストーリーだけではない、映画の効用を体感する。

イギリスの映画だもの、満願成就のはずがない。
それでも、救いをそっと最後に差し入れて終わってくれる。


何もかもがうまくいく人生など誰も演出してくれるはずがなく、
歯噛みするほどうまくいかないことの中で、それでも私の人生は私のものであることに誇りをもつことが生きることであると、
静かに語る映画だった。

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行って良かった。
頭痛が奥の方へと、すこうし引っ込んだような気がする。

by shiho_kato | 2019-03-15 20:52 | 私ノート | Comments(0)

東京の学問の神様 湯島天神 と「ルーベンス展」@国立西洋美術館

昨年何度も訪れた湯島天神

年があらたまったので、もう一度あらためてお参りしました。
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むむちゃんの好きそうな大福をおみやげに。合格大福ですって。
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湯島の梅は、もうちらほらと花を咲かせ始めています。
春はもうそこまで来ているね。
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***
湯島天神でお参りしたあとは、上野の国立西洋美術館に寄って「ルーベンス展
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宗教画を専らとするルーベンスは、経営者としてもやり手?
整った規律正しい宗教画は、私の好みとは違ったけれど、
何点か愛らしい絵と遭遇できました。

そして、時間があったので常設展にも。
久々に訪れた常設展は、とても良かったでした。
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特別展のチケットで観ることのできる常設展、今年は、それも含めて鑑賞する時間を持とうと思いました。

上野公園を抜けて帰る帰り道。
梅ではなく、桜が咲いていました。
花咲く春が待ち遠しい。
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by shiho_kato | 2019-01-13 18:27 | 私ノート | Comments(0)

東京の学問の神様 亀戸天神

神さまにお頼み申す日々。
私にできるのはこのくらいだから。

そうすることで、私自身の心の平安を保つためにと言ったほうがいい。

本日は亀戸天神へ。

むむちゃんが、かるたで入賞・昇段した大会や、全国大会の団体優勝をした、
縁起の良い体育館のすぐ近くにあるので、パワーをもらえそう。

背中にはスカイツリーが見える。
たくさんの親子が学業成就の祈願に来ていました。
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どうか誰にも彼にも、花咲く春になりますように。
梅はつぼみを膨らませ、用意万端です。
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by shiho_kato | 2019-01-12 18:21 | 私ノート | Comments(0)

東京の学問の神様 谷保天神

東京の学問の神様をまつる三大天神は、
「湯島天神」「亀戸天神」「谷保天満宮」だそうな(関東三天神)。

そんなわけで、神奈川のかるたの帰りに「谷保天満宮」へ。
東日本最古の天満宮とのこと。

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車は駐車場渋滞をしていましたが、徒歩で来る分にはそれほどでもなく。
谷保駅から200m。便利な場所にあります。


お正月限定のうめ(生芽)の矢をちょうだいし、このお正月時期限定の御朱印をいただきました。
かわいい。
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何羽もの烏骨鶏が自由気ままに歩き回っておりました。
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「合格まんじゅう」なる、温泉饅頭のようなお饅頭をおみやげに。
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菅原道真さま。どうぞよろしくお守りください。

by shiho_kato | 2019-01-06 18:37 | 私ノート | Comments(0)

完済 -奨学金返還完了のお知らせ-(2019/4/1追記)

新年早々、嬉しい手紙。
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奨学金の返還完了のお知らせ。
学部生のとき、修士課程のとき、博士課程のとき。

三つ借りていた育英会の奨学金。
これでふたっつ、完済。
あと残るのはひとつだけ。

と、思ったら、三つ目の完済のお知らせだった。
これで、私の奨学金すべてゼロ。
病気になったり無職になったりひとり親になったり、
人生の谷と谷と谷を渡り歩きながら、
一度も滞納することなく、よくぞ返し続けた。

これこそ、自分で自分を誉めたあげたい。


悪評高い、日本育英会(現・日本学生支援機構)の奨学金。
ではあるけれど、私は、これがあったから、
あの当時の私は、働き稼ぐことを急がずに、
大学の研究室に、通う生活にどっぷりとつかることができた。

あの日々は、私の中身をぎゅうぎゅうと詰まったものにしてくれた。
だから、だいぶゴールも見えてきたし、あと少しぼちぼち返していこうと思う。


きっと、今のこの奨学金を借りる大学生たちは、
あのころの私よりも、キュウキュウしているのだろう。

貧しくっても勉強できる幸せ。
ではなく、勉強するどころか、生活するためのお金にも困り、
多くの時間をアルバイトに割く学生が増えているそうだ。


「勉強ぐらい、安心してさせてください」って、
絞り出すように訴えた16歳の彼女は、その後、どうしているのだろう。

学びへの没頭を、許す社会は、どうしたらできるのだろう。


私の薄いふところからちまちまと返済しているこのお金が、
願わくは、安心して学べる機会を増やすものに使われていますように。


返済者不在の、もう無効となったはずの返済金までを、保証人からむしりとるような、
卑しい行為を支えるお金に、決して決してなっていませんように。

by shiho_kato | 2019-01-05 18:55 | 私ノート | Comments(0)

正月三が日、七福神巡り四つ

七福神巡りは、お正月の楽しみ。

元日は自転車で二か所を回る。

多摩川七福神
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2014年に新たに設置された七福神。
新田神社で、七福神すべてのスタンプが押せる。
もちろん七福神の備えられている七寺でも押せるそうなのですが、
七つまとめての目新しさも面白いので、新田神社で押してしまえ。

色紙(1,000円)を買うと、お神酒かお汁粉をいただけました。
一枚しか買わなくっても、同伴者分もふるまって下さいました。

次は毎年恒例の
池上七福神
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七寺の中で少し離れた曹源寺へ。
昨年の色紙、お守り、お札等々を返納して、今年の色紙を購入(500円)。
御朱印のスタンプは自分で押します。なので、あとは各寺参拝のお賽銭のみ。
曹源寺以外の五寺は、池上本門寺近く。本門寺に自転車を止めて歩いて回ります。
(一寺は改修工事中)
1時間も経たずにコンプリート。
すべて押し終えたら、心置きなく池上本門寺で初詣。
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二日は
羽田七福いなり
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朝一で箱根駅伝往路を現地で応援。
一度うちに戻って、おせちで腹ごしらえをしてから、
再び箱根駅伝のコースに舞い戻り、数時間前に選手が走ったルートを追うように糀谷へ。

萩中神社内にある東官守稲荷神社からスタート。
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専用の色紙を200円で買って、御朱印(スタンプ)を押していただきます(各寺100円)。
看板やのぼりが、道順に沿って立っているので、迷わずに進むことができました。
多摩川近く、大鳥居にも立ち寄ることができ、
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最後は穴守稲荷で終了。
七寺をコンプリートすると、大きなおみやげ袋をいただくことができました。
(ボックスティッシュに、お神酒に、お屠蘇のもとにクリアファイル)
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萩中や糀谷の商店街を通りましたが、いずれもお休み。
ちゃんとお正月休みを取る商店街はよいと思う。

帰りにお買い物をしたりしつつ、かれこれ約19㎞

三日は
川崎七福神
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多摩川を越えて、あちら側へ。
富士山が見事なので、多摩川を越える前に多摩川浅間神社へ。
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多摩川河川敷は気持ちがいい。
まだ冬だけれど、桜並木の桜の枝は淡々とふくらむ準備を始めている。
木の根元の枯れ草の上をふわふわと走る。

ランナーのお友だちにもばったりとお会いできる。

多摩川河川敷を離れて、一つ目のお寺、東樹寺に向かう。
なかなか難易度の高い地図ゆえに、たどり着くまでにすでに10㎞走る。
色紙を購入(300円)し、御朱印は各寺200円。
看板や幟が少なめなので、そのあとのお寺も、地図と首っ引き。
地図上の距離感よりも、実際の距離感はかなり長いので、要注意。

四苦八苦、右往左往しながら、なんとか七寺目にたどり着いたときには25㎞。
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多摩川に戻り、河川敷をぽくぽくと。
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一日中いいお天気に恵まれて31㎞5時間強の行程でした。

・・・・・

巡りに巡って、手を合わせ、同じことひたすら願って三日間。

子どもたちとはじまる新年は毎年1月4日から。
新年を共に迎えられないことをうらめしく思った時期もあった。
このところの三が日の七福神巡りが定着し、ただただ子どもたちの健康と幸せを祈って願って過ごす。
一年の始まる準備に心ひたすらに祈って願って過ごすこの三日間は、なかなかいいんじゃないかって思える今年のお正月。

神様のみなさま、どうぞどうぞ私たちをまた一年、お守りくださいますように。





by shiho_kato | 2019-01-03 21:39 | 私ノート | Comments(0)