むむちゃんの散歩道

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PARACUP2014 世界の子どもたちに贈るRUN

一人で出ることが多いマラソンの大会。

今日は、子どもたちや、お友だちと一緒にでられる楽しい機会。
http://www.paracup.info

腰痛が治ったり悪化したりのいったりきたりで、
週初めにはドクターストップの宣告。
治る努力を今の何倍もするので出させてください。
泣きついて、土曜日にOKが出た。

そんなわけでほとんど練習できないままの当日。

朝の雨音にお天気が無理かな、と思うも次第に空が明るくなった。
子どもたちがトップを切って1キロランスタート。
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ぷうちゃんや一緒に走る小さい子が見える位置でむむちゃんは走り、
ぷうちゃんは寝不足で冴えない表情だったものの、
友だちと一緒に走り始めたら目がキラキラしはじめて、
最後は全力ダッシュでゴールした。

ほどなく慌ただしくハーフスタート。
時間をきっちり刻もうと時計を確認しながら走っていたけれど、
距離の読み間違いで、6キロ地点で5キロの予定タイム。
いつもよりずっと早い入りになっていることに気づいた。

2時間制限、はじめに時間稼げて良かったと思ったのは甘く、
はじめて、レース途中18キロを超えたところで歩いてしまった。
給水と給食をしっかりとれなかったことによるスタミナ切れ。
何より練習不足。
時間制限は守れなかったけど、ちゃんと記録いただけました。
2時間4分18秒。
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今日はひたすら新年度からの日々を考えつつ走った。
新しいことがたくさんで不安も少なくないけど、みんな居るもの。大丈夫。
自分にも大丈夫、大丈夫と言い聞かせ、
ぷうちゃんにもむむちゃんにも大丈夫、大丈夫と念じ、
友たちにも大丈夫、大丈夫と祈り。

45分遅れて、みなが10キロのレースのスタートを切った頃からは、
今走ってるはずのひとりひとりの顔を浮かべながら、
一緒に頑張ってる、がんばれがんばれ、私もがんばる、と。

苦しさが増してようやく折り返せた13キロからは、
もうすぐ会える、みんなのもとに帰るんだ!って思いながら。

手袋をぷうちゃんに貸してしまって冷え切った手を暖めながら、
チリチリとしびれるスタミナ切れの足を一歩一歩と運んだ。

ゴールの会場が見えてからも足が重いままだったけど、気持ちは上向き。
子どもたちがゴール応援のボランティアのお兄さんと
隊列を組んでジャンプジャンプで迎えてくれた。

初の10キロに挑戦した仲間たちもゴールゲートで迎えてくれた。
迎えてくれた後、初挑戦した後とは思えない軽やかなステップで
ステージのエアロビクスに合わせて楽しそうに踊っているのを
嬉しくてとろけるような気持ちで眺めた。
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あぁ、ありがとう。
不安が少し小さく縮んで、遠のいた気分。

突然の雨粒。
ほら、天気も味方してくれた。
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by shiho_kato | 2014-04-06 14:19 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

子どもの育ちを信じる力、親の力。

4月に入ったとたんに、ぷうちゃんの学童生活がはじまった。

同級生のママ友に2月に
「はじめから学童どっぷりだと、疲れちゃうから、はじめは早帰りさせるよ」
と教えてくれた。
はじめに仲間を作ったり、環境に慣れるのが大事なのかな、
と、思っていたけれど、
一気に気が軽くなって、はじめから頑張らせるのはやめることにした。

その分のしわ寄せは、むむちゃんに。
ぷうちゃんの学童一週目は、むむちゃんには春休みのまっただ中。
いとこちゃんのところや、おばあちゃんのところにたっぷりお泊りに行ける時間。
それらをあきらめてもらって、ぷうちゃんの朝の送りと、帰りのお迎え、
私が帰るまでの一緒のお留守番をお願いした。

むむちゃんには、学童はじめから鍵を持たせる生活だったけれど、
ぷうちゃんは、鍵なし生活。
いつもむむちゃんが待っていてくれる。


初日、ぷうちゃんは朝からそわそわ、目と鼻の先の
学童と家を行ったり来たり。
保育園の同級生のTくんとお母さんが来るまで学童には
入らない、と、Tくんが来るのを待ち伏せ。

「ママ~、Tくんのママが来たよ~っ、はやくはやくっ!」
大きな声に追い立てられて、急いで出かけた。
待っていた割には、べたべたとTくんに寄っていくことのないぷうちゃん。
Tくんママの顔を見て、私がほっとしたりして。

帰りは、むむちゃんと、一学年下のTくんのお兄ちゃんで約束して、
同じ時間に一緒にお迎
行ったそうだ。
お迎えに行って4人で公園でたっぷり遊んで帰って来て楽しかった、と。


二日目は半日帰り。
お留守番むむちゃんのために、春休みのかるたで遊ぶ会をする日にしておいたため。

朝はTくんとTくんママとお兄ちゃんとで、お迎えに来てくれた。
元気に出かけるぷうちゃん。
Tくんも今日はぷうちゃんと一緒に半日でおしまいにしてもらって、
お兄ちゃんとむむちゃんと、
わが家で子ども4人で一緒にお昼ご飯を食べられるようにお願いした。
いつもひとりでお弁当のむむちゃん、それがいちばん寂しいというので。

お昼にお兄ちゃんと、むむちゃんが、弟たちをお迎えに行き、
わいわいとお昼ご飯。
むむちゃんは「うるさぁい!」と叫びつつ嬉しそうだった。
お昼を食べた後、かるたで遊ぶ会までみんなでお出かけ。

お兄ちゃんも、弟くんたちも、1回やったら、遊びに行きたい!
お兄ちゃんにおまかせして、公園に行ったり、先にお家に戻って遊んで待っていてもらったり。
むむちゃんはしっかりかるたができて、仲良しの友達たちとも会えて、
気分転換できたかな。


翌日もTくんとお兄ちゃんが朝のお迎え。
むむちゃんは、ピアノの先生のTくんママのお誘いで、
おにいちゃんと時間を約束して、お弁当を持って、
本物のピアノでピアノの練習をしに行くのを口実に、
遊びに行くことができた。

その翌日も、お弁当を持ってピアノを弾きに。

おにいちゃんも、むむちゃんも、これまでだって一人お留守番同士だったけど、
弟くんをお迎えに行く同じ使命を持った仲間として、
一緒に遊ぶ気持ちになれたみたい。


ぷうちゃんの新たな生活は、むむちゃんのあらたな生活をも作っている。


**********
三日目の夜、ぷうちゃんとむむちゃんはケンカして号泣した。
ぷうちゃんは、学童は楽しいと言ってるけど彼なりに緊張していたことに気づいた。
それをむむちゃんにぶつけて発散していたことに気づいた。

むむちゃんが、ガマンの限界で爆発。
ぷうちゃんも、つられて爆発。
2人とも号泣。

一人ずつゆっくりとお話聞いた。
ぷうちゃんは、小学校に入学したら・・・と先々のことをあれこれ聞かれたり言われるのがイヤだ、と。
いまの学童の新生活まででいっぱいで、先のことなんて考えたくなかったんだね。
むむちゃんと二人で質問攻めにしたことを、しっかりとあやまった。

むむちゃんは、ぷうちゃんのとげとげしたりキツイものいいがいやだった。
ぷうちゃんのために、こっそり入学のお祝いを買ってきて用意したり、
ぷうちゃんのために、寂しいけれどどこにもお泊りに行かずに待っているのに。
がまんばっかり。
むむちゃんに、ありがとうをたくさん言った。


私にできるのは、
仲裁と2人ともがんばってくれてありがとう、ぎゅう〜って伝えることだけ。
親に(私に)できることって、ちっちゃいなぁ。
でも仕方ない、それが私の限界なのだから。

助けてくれてありがとう、がんばってくれてありがとうと思いながら、
できるかぎり機嫌よく過ごせるように心でふんばりながら、
子どもたちの育つ力を信じるばかりだ。

そして、一週目が無事に終わった。

ぷうちゃんは、ずっと学童がいいな。
小学校行かないで、学童がいいな。と。
すくなくとも、学童での生活を気に入ってくれて、よかった。
ほっと胸をなでおろした。
by shiho_kato | 2014-04-04 21:47 | 社会&地域&子どもノート | Comments(0)