むむちゃんの散歩道

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郷土料理作りの毎日

ぷうちゃんの自由研究は着々と進行中である。
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一緒に居られる日には、できるだけ多くの品目を作ろう。
できるだけノルマ感なく、作れるように。

その甲斐あって半分を超えた。
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一緒に作って気づくのは、
・味噌、みりん、酒、しょうがの組み合わせが多く、しょうゆや塩の出番がない。
・白玉粉、砂糖、水からなる郷土菓子が多く、たとえば羽二重餅や作ってはいないけれど柚餅子も家で作れてしまう。
・ごはんもの、麺ものがしぜんと多くなる。

ぷうちゃんの感想は、どれも美味い!
おかげで、ぷうちゃんは、夏休み、若干お腹がぽっこりふくらみ気味だ。

作る楽しさを覚え、作る自信になればいいなぁ。

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北海道 ちゃんちゃん焼き
青森県 りんごの砂糖煮
秋田県 稲庭うどん
山形県 だだちゃ豆
福島県 ポーポー焼き
茨城県 干し芋
埼玉県 冷や汁うどん
千葉県 ピーナツ味噌
東京都 小松菜そうめん
神奈川県 しらす丼
長野県 戸隠そば
福井県 羽二重餅
岐阜県 五平餅
愛知県 鬼まんじゅう
三重県 伊勢うどん
和歌山県 ごま豆腐
京都府 湯豆腐
香川県 讃岐うどん
岡山県 きび団子
福岡県 水炊き
佐賀県 ありあけのりのおにぎり
大分県 とり天
長崎県 角煮、ちゃんぽん
鹿児島県 肉みそ
沖縄県 スパムのおにぎり
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by shiho_kato | 2018-08-17 18:42 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

小手毬るい『炎の来歴』『アップルソング』

昨年の夏、『星ちりばめたる旗』で、ノックアウトされた。
戦時に日本からアメリカンドリームを求めてアメリカに移住した日本人のお話。


ぼやっとした作品も多いけれど、彼女の書く戦時・戦後ものは作品は信じることができる。私の原田マハの作品への信頼に近しい。


今年の夏は『炎の来歴』と『アップルソング』を読んだ。
『炎の来歴』はベトナム戦争が始まる前の、日本人の僕とアメリカに住む「彼女」とがやりとりするエアメールで全編が構成される。

『アップルソング』は、終戦直後にアメリカに渡り報道カメラマンになった「茉莉江」の足跡を、911テロにて崩壊したタワーから救出された「私」がなぞる物語。

私は戦争ものが苦手で、よほど強い動機が無い限り積極的に読むことをしない。
小手毬るいの作品はうっかり読まされてしまい、次を読みたくなるんだ。

『アップルソング』の茉莉江は、学生闘争、あさま山荘事件、御巣鷹山墜落事故、チェチェン紛争、911を写し、作品の中ではベトナム戦争にも触れる。


敵と戦うのが戦争ではなく、人を殺すのが戦争であり、そこに大義はない。

そのことを悲しみと怒りと決意をもって、描くことで、強く抗議する。

「敵から守ろう」そう思った瞬間から、人は憎しみに支配される。
「敵」を生まないことこそが、平和への早道であることを、胸に深く刻まれる。


彼女の作品は815の終戦の時期に読むのにふさわしい。
そして、もっともっと読まれて欲しいと思う。


by shiho_kato | 2018-08-16 16:03 | 読書ノート | Comments(0)

大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」

今年も大田区の花火大会に出かけた。
馴染みある多摩川の河川敷は特等席から観る。
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毎年、お隣のおじさまが、朝から張り切って何往復もして場所を確保してくれる。
例年、むむちゃんぷうちゃんは父宅に行っていたけれど、今年は一緒に観に行くことができた。
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具合の悪くなるような暑さが続いた夏だったけれど、
夜風吹く河川敷は涼しい。


真正面に高くのぼる花火。
今年は、昨年中止になってしまった分も含め1000発ほど多くあげられた。
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平和を思い、眺める花火。
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かたわらでむむちゃんとぷうちゃんが、涼しい風に吹かれながら、ワクワクと空を見上げている。
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ささやかだけれど、これが、揺ぎ無く守るべき私の平和。

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大きくてなってきた子どもたちといつまで一緒に過ごせるのか。
お隣のおじさまと、いつまでお隣さんでいられるのか。

一年一年、一日一日、祈るような日々を、粛々と積み重ねて、
私は、私の平和を、命がけで守り続ける。



by shiho_kato | 2018-08-15 22:29 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

郷土料理を調べて、作って、食べる夏@今年の自由研究

今年のぷうちゃんの自由研究は、
「47都道府県の郷土料理(郷土菓子や特産品含む)を、調べて、作って、食べる」

今年から家庭科の授業が始まった。
ぷうちゃんは、調理実習も裁縫もどっちも楽しみにしている。
「夏休みは料理がしたい!」

自由研究で、都道府県の特産物について理解を深めるというテーマが提示されていたので、
それら抱き合わせて。


さっそく、郷土料理や郷土食の子ども向けの本をあれこれかき集めた。
これ美味しそう、これ作ってみようか、これって◎◎県だったんだね、等々、
眺めているだけでもワクワク楽しい!!


今年は、むむちゃんが受験生で家に居る夏休み。
お昼ご飯は、ふたりでなんとかしてもらうことにしていた。

ぷうちゃんのその課題に合わせて、ふたりで毎日麺を食べ続けている。
讃岐うどん、戸隠そば、小松菜そうめん、三輪素麺、稲庭うどん、伊勢うどん、長崎ちゃんぽんetc
ありがたいことに、ふたりは麺好き。毎日お昼が麺でも飽きない。
なんなら、B級グルメの焼きそばなんかにも、あるいはラーメンなんかにも登場願っても良いんじゃないか、
それで47都道府県の半分くらい行けるんじゃないかと思っている。
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朝は桃だの、ぶどうだの、これから届く予定の梨だのの果物類や、
干し芋、もみじ饅頭、一六タルトや八つ橋等々、お菓子類にもご登場願う。

そして、一日1,2品は一緒に作る。
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大分のとり天を揚げ、長崎の豚角煮を炊飯器で煮て、いただいたしらすをたっぷりのせてしらす丼にする。
納豆はそのまま、こんにゃくも煮るだけで良い。
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かつおのたたきや、タコ飯、まぐろの漬けを混ぜた手こね寿司やら、ちょいとだけ手を加えれば作れるものを予定。

住んだことのある地域や、ゆかりのある地域のものは、割と思いつくし作れるけれど、
縁のないところ、たとえば中部、山陰、四国あたりが弱い。


そうやって調べていると、47都道府県のおにぎりなんて本もあれば、お店もあることを知る。
おにぎりだったら、ぷうちゃんも楽勝だ!
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早速角煮でおにぎりを握ってみる。
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あれも作ってみたい、これも食べてみたい、
むむちゃんも交えて、ちょっとワクワクする自由研究。


そして都内にアンテナショップが相当するあることもわかった。
いっそ、アンテナショップ巡りの日も一日、どうだろう?

気をつけないと、ぷうちゃんを飛び越えて、私が張り切ってしまいそうなところがキケンではあるけれど、
それでも、どうせやるなら、楽しい方がいい。



by shiho_kato | 2018-08-01 22:14 | Comments(0)