むむちゃんの散歩道

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健幸むつざわロードレース

11月の最後の週は、健幸むつざわロードレース。

隔年で出ている、地元凱旋のラン。
お天気がいいのがとっても嬉しい。

前回は5㎞までしかなかったけれど、昨年から10㎞の部が増えた。
せっかく遠方までくるので、長い距離のほうが走りがいがあるってもの。

このレースに出るときの、たった一つの想いは、
ぴぃちゃんに、みぃちゃんに、
「オトナだってがんばれる」「オトナになってもがんばれる」
あるいは「オトナになれば、がんばれる」と、身をもって伝えたい。ただただそれだけ。

この大会は、子どものレースと、おとなのレースがある。
子どもたちががんばって走った直後に、おとなたちががんばって走る。
同じ「走る」の地続きで、私たちは同士になれる。

今年はマリちゃんも5㎞を走った。
あの、マリちゃんが5㎞を走れたなんて!と、心ひそかに感慨。
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私は。
年代別ではありますが、優勝いただき。
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実家ご近所のランナー仲間のみなさんと!
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ゲストの高橋尚子さんにいただいた色紙は、
「みぃちゃんへ」の名前を入れていただいてみぃちゃんに贈呈しました。
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子どもの付き添いで来ていた弟の友だちに、この年で10㎞走るなんて気が知れないって言われた。

バッカだなぁ、この年になったから、走るのが楽しめるんだぜぇ。
この楽しみを知らんで老いてくなんて、もったいないのぉ。

ニヤニヤと反撃しておく。
あの頃は、キミらに敵う日がくるなんて、ちらりとも思わなかったけれど。
挑戦なら、今こそ、受けて立つ。


by shiho_kato | 2018-11-25 22:15 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

むむちゃんとムンク展

むむちゃんと、都立高の試験対策の説明会に参加し、
お昼ご飯を食べて、ムンク展にもつきあってもらった。

午前中は、むむちゃんと都立高の試験対策の説明会に参加した。
試験対策の話を聞く。
私自身が、民間の塾とか予備校とかに通う経験を一度もせぬまま今に至っているので、
説明会そのものが新鮮だ。

面白く上手な教え方ってあるんだなーと思う。
興味を引き付けて、それを解く面白さをぽーんと投げ込む。
学校の教員でも、そういう生徒とのやりとりで授業を成り立たせることができる人もいれば、
生徒の反応や吸収とは無関係に、自身の知識を垂れ流すばかりの教員もいる(私の頃は居た)。
後者の教員は、民間の塾であれば職を失うが、公立の学校教員として職を失うことはない。
その緊張感の差だろうか。
職を失うかどうかは横においても、生徒と過ごす50分間はなかなかに緊張感のある時間だ。
そこを充実して過ごせるかどうかは、教員としての資質のひとつであると自身の経験で知った上で、
生徒の反応が見えなくても、50分間を過ごせるヒトもいたよなぁと邂逅する。


塾で、テクニカルな解法をがんがん教わっている子どもたちと
愚直に学校の勉強を理解し、自ら応用させていく子どもたちと
同じ土台で、試験の結果はサックリ切られるのだなーと思うと、
なんだかモヤモヤするが、それも一つの選択だと割り切るしかないのだろう。


お昼に終わり、ランチを食べて、ムンク展につきあってもらった。
むむちゃんが、「ムンクのホンモノを観れるなんて~」と。

そう、ホンモノを目の当たりにできる機会はそうそうない。
その価値にようやく気がついてくれたか。
特別展で合っても、中学生は無料で観ることができる。
その恩恵も今年まで。
気づいたころには、ちっと遅いのだよね。

でもしかし、私自身も、大学生になってから「気づいた」人で、そうなってから美術館・博物館めぐりが面白くなった。気づいた時がはじめ時なんだ。

うっかり、ぷうちゃんが高校生になる前にいっぱい誘わなくっちゃ、と思いかけた誤りにブレーキをかける。

by shiho_kato | 2018-11-24 18:36 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

川崎国際マラソン

自転車で行けるレースは嬉しい。

と、言っても、片道7㎞往復14㎞の旅ではあるけれど。
自転車往復14㎞で、レースで走るのは10㎞。
どっちがトレーニングになっているのか、わからない。

川崎フロンターレのホーム、等々力スタジアムを会場にした、
なんだかとっても贅沢な大会だ。

10㎞はぴゅーっと走ってぴゅーっと終わる。
苦しいけれど、すぐ復活する。いい距離だ。
川崎国際はスタジアムからスタート・ゴールするものの、
もっぱら多摩川河川敷を走るので、緊張も無い。

ご近所のママ友ランナーさんもご一緒に参加した。
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結果じゃん。
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ネットタイムでの自己ベストを3秒更新。
部門別で入賞したので、賞状と賞品をいただきました。
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ここだけ唯一国際っぽい。
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河川敷コースの割に、賞品たっくさん入ってた。
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走って、ご褒美もらって、お昼にはおうちに帰りつき、
午後はのんびり過ごしながら、TVで駅伝やらマラソン観戦。
理想的な休日の過ごし方。

by shiho_kato | 2018-11-18 18:27 | マラソン、かるたノート | Comments(0)

むむちゃんの誕生日

むむちゃんの誕生日。
当日はお仕事だから、前日の夜に誕生会。

二日前にクッキーを焼き、一日前にハンバーグを焼き、
仕事をしながら、ぷうちゃんのテニスや、むむちゃんのかるたのお迎えにも行きながら、
会議で遅い日もあって、毎日ヘトヘトになりながら、一週間がかりでお誕生会の用意。

つまり、毎日毎日、むむちゃんのお誕生日のことを考える今週だった。

ケーキのクリームが好きではないむむちゃんの誕生日はいつも、雪コロクッキー。
今年は、プレーン、抹茶、ココア、イチゴの4種類を作った。
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70個近く丸めるのに、途中で力尽きてぷうちゃんに応援を頼む。
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料理男子の成果か、こういう作業もソツなくこなしてくれるのが助かる。

お誕生日ごはんは、ぷうちゃんのお誕生日のときと同じロコモコのリクエスト。
ヘトヘト過ぎた前日に焼いたハンバーグは大きくし過ぎて崩壊気味。
チーズやらデミグラスソースやらで、傷隠し。

当日はぷうちゃんにごはんも炊いてもらった。
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北海道で食べた「じゃがバターが食べたい」というリクエストもありがたく採用。
添え物はどんと手抜き。

誕生日ごはんの夕方、青森からりんごが届いた。
おばあちゃん、おじさんからの誕生日プレゼントに違い無い。
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顔サイズの赤い大きなリンゴ、つやっつやだ!
ちょうど前回送ってもらったりんごが、最後の一つ。
必ず、むむちゃんの誕生日前後に届くに違いないと踏んで、お店で買わなくって良かった。


「ヘロヘロの体に鞭打って、がんばったんだからね!」
おめでとうの気持ちは目いっぱい伝わっているから、
少しの恩着せがましさなど、なんのそのだ。

プレゼントは、いろいろなキャラクターグッズの山。
好きなものが好き、それでいい。
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おめでとうむむちゃん。

毎日毎日、勉強お疲れさま。
そのがんばりは、必ず実ると信じてる。

勉強しながら、ぷうちゃんとふざけてくれて遊んでくれてありがとう。
そのしなやかさが、ホンモノの強さになると信じてる。
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どうかどうか、願いが叶いますように。








by shiho_kato | 2018-11-16 21:54 | むむちゃんとぷうちゃん | Comments(0)

鈴木るりか『14歳、明日の時間割』

鈴木るりかちゃん(さん?)の、新作『14歳、明日の時間割』 が出版された。

良い、とても良い。
私のお気に入りは、「三時間目 数学」
それ以外の、「二時間目 家庭科」も、「四時間目 道徳」も、良い。
「放課後」などは、どうしてこんなことが書けてしまうのだろうと思う。
「五・六時間目 体育」は、小学生のとき、中学生のときに読むことができていたら、
どんなにか心強かったかと思う。
結局、全部いい。


前作『さよなら、田中さん』がとっても良かったから、
二作目、大丈夫かな、と案じていたけれど、杞憂でした。

前作が衝撃のデビュー作だとしたら、今作は安心して読める二作目でした。


私は文体読みだから、文章がつかえたり滞ったり、音に乱れのある文体は
小さなひずみもキャッチしてしまうのだけれど、彼女の作品には、それが無い。
そのことが、本当にすごいと思う。


いつまで、このテイストで書いてくれるだろう。
成長する年齢だから、
いつまでも、この感じで書き続けることはできないかもしれない。
そうであるならば、なおのこと、一作一作、大切に書いて欲しいなー。一作一作、大切に読みたいなーと思う。


by shiho_kato | 2018-11-15 20:27 | 読書ノート | Comments(0)

特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」@東京国立博物館

東京国立博物館の「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展へ。
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大報恩寺って、どこかしらん?と思ったら、北野天満宮のすぐお隣だった。
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見どころは、重要文化財の「十大弟子立像」なのだそう。
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10体ぐるりと並ぶと迫力がある。
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正面から見るのと、横から見るのとで、表情が違って見える。
撮影可能な聖観音像はそうでもなかったけれど、
横から見ると、ほんの少し口角があがり微笑んでいる風な像に心惹かれた。
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10体の中では、迦旃延立像がやさしげで親しみを覚えたけれど、「論議第一:教団きっての理論家で問答が得意です」なんですって。つまり弁が立つ、やりこめ屋さんってことかしら。

気に入った気に入らない、好き嫌いで、鑑賞できる自由があるから、
博物館も美術館も楽しい。と思っている我をかえりみて、
そうなんだ、自由って楽しいんだな。と気づく夕暮れ。

by shiho_kato | 2018-11-13 18:48 | 私ノート | Comments(0)

世田谷246ハーフマラソン

抽選に当たった「世田谷246ハーフマラソン」

駒沢競技場からスタートできる贅沢な気分になれる大会。
目標の100分を切ることができたので、うれしい。
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走り終えた後は視覚障害ランナーの伴走講座を受けてきた。

講師がパラリンピックや世界陸上でも伴走を務めている中田さんでした。
この9月にアジア選手権でとったばかりというメダルをかけさせていただいた。
メダルは見えなくてもわかるようにシャランシャランと優しい音が鳴る。
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アイマスクをして見えない体験。
見ないまま走る体験。

風に葉の鳴る音で、木に衝突するんじゃないかって思う。
鳥の鳴き声で、鳥が自分に向かって飛んできているんじゃないかって思う。
木陰に入ると、建物にどーんとぶつかるんじゃないかって思う。
人の話し声で、前に立っている人にぶつかるんじゃないかって思う。

見えているとどのくらい離れているかわかるのに、
見えないで聴くって、こんなに距離感がわからないものなんだ。

足元のでこぼこばかりか、音が不安を誘うってことに気がついた。
この中で走るって、ぶつかる恐怖に向かって行く勇気がどーんと必要だってことがわかった。

伴走の体験もさせてもらう。
「沈黙は恐怖」と講師の方。

耐えず話しかけ続けることが恐怖を緩和する。
おしゃべりが苦手な私には、それはなかなか高いハードルだ。


走れるようになって走ることの恩恵をたくさんたくさん受けてきた。
だからこそ、走りたい人にこのご恩返しをしていくことができたらいいな。



by shiho_kato | 2018-11-11 18:49 | マラソン、かるたノート | Comments(0)